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【LIL LEAGUE】「お母さんが作るオムライスが好き」一問一答インタビュー【中村さん・山田さん・難波さん編】

平均年齢が15歳という今注目のボーイズグループ『LIL LEAGUE』がJJに初登場。 LDH史上最大オーディション「iCON Z ~Dreams For Children~」にてグランプリに選ばれた年齢以上の実力を兼ね備えた彼らの素顔に迫るインタビューを公開。今回は中村さん、山田さん、難波さんの3人による一問一答。最後まで要チェックです!

LIL LEAGUEって?

平均年齢15歳、ダンス・ボーカル・ラップをこなす6人組男性グループで、メンバーは岩城星那、中村竜大、山田晃大、岡尾真虎、百田隼麻、難波碧空で構成されている。男女総エントリー約4万8000人、LDH史上最大のオーディション「iCON Z ~Dreams For Children~」にて 男性部門19人のファイナリストに選ばれ、3つのグループに分かれて挑んだ日本武道館での最終審査でグランプリを獲得。グループ名「LIL LEAGUE」は、若い力と勢いをバイブスに変えてほしいという意味合いの元、付けられた。

公式HP:https://www.ldh.co.jp/management/lil_league/

「ラブロマンス映画が好き」意外な一面が発覚した休日の過ごし方

今回トークするのはこの3人!

Q1. JJ読者に自己紹介をお願いします。まずは特技から!

中村さん

僕は歌ですね。歌うことが好きで特にジャンルというよりは、失恋系とか、しっとりしたバラードが一番得意。

難波さん

ダンスやボーカルもですが、一番は一緒の空間にいる人たちを自分の笑顔で楽しませることができること!

山田さん

僕の特技は今まで言ったことはなかったけど、実は人の話を聞くことです。よく相談されることが多くて、悩み事とか聞いたら「スッキリしたわ!」とよく言ってもらえる。あとはすべること(笑)。すべっているというか…、まぁすべるのも得意です!(笑)

Q2.休日は何していますか?

山田さん

映画をよく家で見ています。結構いろんなジャンルを観るけど、僕が好きなのは海外のラブロマンス。名作で言うと「タイタニック」や「ロミオアンドジュリエット」もすごい好き。

難波さん

僕は服を買いに出かけることが多いかな。家族とショッピングモールに行って、洋服買って、友達の家で遊んだり。最近はストリート系も好きだしシンプルな大人っぽいものもいいなーって思います!

中村さん

僕は雨とかじゃなければ外に出るタイプです。地元だと昔からある食堂に行って、そこのおばあちゃんと喋っている時が結構好き。「あ〜地元だな〜」って(笑)。あとは、写真や動画も撮るのが好きなので、お母さんたちが昔撮っていたところで同じように撮影して遊んだり、友達同士でMVみたいなものを作成したり。常に外にいるのでよく日焼けします。

Q3.好きな食べ物・嫌いな食べ物は?

中村さん

とんこつラーメン!最近はトマトラーメンとかも好きかも…。学生に優しい値段のところによく行きます(笑)。

難波さん

僕はお寿司が好きで中でもサーモンが大好物。一生食べられます。あとはオムライスも大好き!お母さんのオムライスが一番好きですね。ケチャップで「そら」って描いてくれてたんですけど、最近はもう適当なデコレーションになりました(笑)。

中村さん

お母さんもめんどくさくなっちゃったのかな(笑)。

難波さん

かもしれない…。苦手な食べ物はキノコ類!小学生ぐらいから急に食べれなくなりました。

山田さん

もうそんな歳じゃないって思ってるのかな(笑)。僕は餃子が好きです。なんでも好きだけど王道な焼き餃子が結局一番かな。東京に来る前日にも40個ぐらいお母さんが作ってくれて全部食べました!嫌いな食べ物は魚介類全般…。特にししゃもが苦手です。

中村さん

えーっししゃもとかむしろ大好物だわ。

山田さん

(「え…」と、衝撃な顔になりながらも話し始める山田さん)小さい頃、父親と釣りに行ってとある事件が起きちゃって…。そこからトラウマになりました(笑)。僕の竿に魚がヒットして必死に釣り上げようと二人で頑張ってたんです、「よし、釣れそう!」ってタイミングで釣れた魚が勢い余って宙を舞い、僕の顔にベチャって。あれからはもう食べられなくなりました(笑)。

中村さん

逆に僕の場合は父がめっちゃ釣ってきて、キスの天ぷらとかカサゴのお味噌汁とかめっちゃ食べてたから晃大とは分かり合えないかもしれない…(笑)嫌いなものあんまりないかも。

Q4.ちなみに、甘党or辛党ですか?

難波さん

辛党かな。塩っぽいものの方が好き。

山田さん

辛党!辛いの苦手なんですけど、我慢しながら全部食べ切る、という自分との戦いをいつもしています(笑)。

中村さん

僕も辛党ですね。激辛は苦手だけど、キムチとかわさびとか結構好き。ラーメン屋さんでも中辛ぐらいのものが良い!みんな辛党ですね。

「みんなで筋トレに励みあっています」プロ意識が高いルーティンとは

Q5.チャームポイントは?

難波さん

中音域の高すぎず、低すぎない自分の声。甘い声がチャームポイ…

中村さん

難ちゃんは笑顔じゃない?(笑)

難波さん

たしかに…、じゃあ、笑顔で!(とびっきりのスマイルを見せる難波さん)

中村さん

それで言うと僕は高音ボイスかな。

山田さん

僕は左頬下のオリオン座のホクロ!これ気付かなくて、実は隼麻に教えてもらいました。

中村さん

今度そのホクロを線で結んでみて(笑)。

山田さん

なんならマッキーで書いてきますね(笑)。

Q6.好きなタイプは?

山田さん

僕は純粋無垢な方。なんでも自分を曝け出すというか偽りのない自分を出してくれる人かな。

中村さん

僕は話すことが好きなので、一緒に話していて楽しくて、通じ合える人!

難波さん

性別問わず、考えをちゃんと持っている人。より自分も話したいなって思えるし頼れるので、そういう人が好き!

Q7.欠かせないルーティンは?

難波さん

僕は最近朝起きたら白湯を飲むようにしています。やっぱりボーカル担当でもあるので声を大切にしないいけないので。今のこの声も限定かもしれないですが、これからもこの音域を維持していきたいと思うので、喉のケアとして白湯!

中村さん

僕はオレンジジュースを飲むこと!飛行機とか乗る前もオレンジジュースは飲みますし、今日も現場にあって嬉しかったです!あと最近だと筋トレや体幹トレーニングは欠かせません。

山田さん

それこそ最近は筋トレ!竜大君が教えてくれたりもして、結構影響受けていますね。

中村さん

みんなで負荷をかけあったりして、体幹とか腕立て伏せとかもやります!ちなみに一番トレーニングが苦手なのは難ちゃん(笑)。まぁ、成長期ということもあってあまりやりすぎも良くないですしね。でもこれから一気に背が伸びて、みんなを余裕で抜かして、筋トレとか本格的にやったら…、すごいことになりそう!

山田さん

本当にそうだよね。あと、僕は身長を伸ばそうと頑張っているので筋トレをしつつ、プロテインやサプリも摂取するようにしています。

Q8.メンバーには何て呼ばれていますか?

難波さん

難ちゃん!

中村さん

たっちゃんです。

山田さん

僕は面白くないですが、晃大…(笑)。

Q9.これから、挑戦したいことを教えてください。

中村さん

僕はもっと楽器に触れたい!先日SHOKICHIさんとお会いした際にエレキギターを持たせていただいて弾いてみたら「ハマりそう!」って思いました。あとは、作詞作曲ももっと自分でやりたいのでパソコンを買って挑戦する予定です。

難波さん

僕も同じ。楽器は何もできないんですけど、これから活動していくにあたりできることに越したことはないかなって思っています。作曲とかもやりたいな。弾き語りとかいつか挑戦したい!

山田さん

僕は楽器もですが、ドラマや映画、バラエティなどどんどん出演したい!LDHの即戦力になりたいですね。

Q10.座右の銘は?

中村さん

「明日死んでも後悔しないような1日を過ごす」です。落ち込んでる時とかあんまり調子が良くない時とかにその言葉を思い出して練習に励むようにしています。

難波さん

僕は結構前から言ってるんですけど。「努力は必ず報われる」で、正直オーディションに受かる自信が3次審査の時までなくて。パフォーマンスが30人の中で2番目で、終わって待機部屋で他の方達のパフォーマンスを見た時に「終わったな」って思ったんです。だけど、プロデューサーさんが僕を選んでくださったことにたいして、後悔させないように今は全然スキル低いけど頑張らなきゃっていう気持ちになっています。自分で言うのもなんですけど、たっくさん練習しましたね。それでも自分よりスキルの高い人たちはたくさんいる。でも人は人!自分は昨日の自分よりも確実に一日一日成長できてるって思ったので、その座右の銘を大切にしてます。

山田さん

僕の座右の銘というか人生のモットーとして、ボブ・マーリーさんの「Love the life you live. Live the life you love.」っていう名言を意識しています。それが僕の今まで聞いた人の言葉で一番心に刺さったというか、「自分の生きる人生を愛せ、自分の愛する人生を生きろ」っていう意味なんですけど。人生楽しみ方としてそれが一番いいのかなってしっくりきました。

Q11.最近、嬉しかったことは?

中村さん

武道館で自分たちの名前が呼ばれた瞬間。

難波さん

そうですね。武道館で踊らさせていただいて、こうやって取材までしてもらえているのも一つ夢の実現なので嬉しい。

山田さん

(何度も頭を縦に振り)同じくです!

―ちなみにプチハッピーなことは何かありましたか?

中村さん

SHOKICHIさんのスタジオで収録をしたんですけど、こうやってチームとして同じ空間で曲を作ることができるって嬉しかったです。その後にさっきも話した楽器まで教えてもらえたことは、新鮮というか、シンプルに楽しかったですし、嬉しかったです!

難波さん

なんかあったかな…。先に答えて!(笑)

山田さん

僕はアイスで何個か入っているやつ…、名前ど忘れしてしまいましたが、みんなが知っているアイス!それでハートの形が出ました♡

(スタッフが「ピノですね」と言うと、スッキリした表情で)

そう!それがちょうど1週間前とかに当たったんです。

難波さん

あ、プチハッピー見つけました!三次審査終わってからの合宿で測った身長から10cm伸びてました。

中村さん

すごいですよね…!僕はもう止まっちゃっているんで、彼らが怖いです(笑)。

飛行機とか乗る前もオレンジジュースは飲みますし、今日も現場にあって嬉しかったです!

課題曲『Rollah Coaster』配信中!

SHOKICHIさんとラッパーのELIONEさんが作詞。夢に向かう大冒険をジェットコースターのレールに例えた楽曲は、ラップとボーカルが混ざり合ったアッパーチューンなメロディで一度聴くと頭から離れない。配信するや否や、Spotify Japanの急上昇チャート入りを果たし、Sportify Viral 50-日本では1位を獲得した経歴も。

撮影/沼尾翔平 取材/亀井友里子、石津愛子

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