約4カ月に渡って開催されたJJモデルオーディション2023。11月2日(木)に行われた記者会見では、初代「J-GIRL 国民的彼女」「J-BOY 国民的彼氏」となるグランプリ&JJ特別賞が発表されました。感動の記者会見の様子をお届けします。
JJモデルオーディションとは
光文社JJが主催するモデルオーディション。創刊50周年に向けて「J-GIRL」=「国民的彼女」、「J-BOY」=「国民的彼氏」という時代を牽引するスターを募集し、育成するプロジェクト。面接、カメラテスト、マシェバラ配信、WEB投票、NFT販売、TilTok再生回数審査など数々の審査を勝ち抜いた、第1回JJモデルオーディションの「J-GIRL 国民的彼女」「J-BOY 国民的彼氏」が決定!
JJモデルオーディション2023 公式アンバサダーのご紹介♡
J-BOY公式アンバサダー WATWING・八村倫太郎さん
ホリプロ初の男性ダンス&ボーカルグループWATWINGのメンバー。FM yokohama『ZERO-8』レギュラー出演。俳優としてて、2022年TBS「君の花になる」一之瀬栄治 役、今年11月からはドラマシャワー『佐原先生と土岐くん』(MBS系)の土岐奏 役に出演決定。WATWINGとしては8月30日に発売されたメジャー1stフルアルバム『Where』ではオリコンウィークリーチャート1位を獲得。2024年2月にはそのSpecial Editionとして日本武道館でワンマンライブを控えている。
J-GIRL公式アンバサダー iScream・RUIさん
2018年に開催された「LDH Presents THE GIRLS AUDITION」にてグランプリを獲得。高い歌唱力とダンス力を持ち合わせたLDHの実力派ユニットiScreamとして活動している。今年4月に公開されたドラマ『ガチ恋粘着獣』(テレビ朝日系)では主オープニングテーマを担当。10月にはiScream初となるツアーを完走した。2024年1月17日には2nd ALBUM『Selfie』をリリースが決定している。
iScreamが圧巻のオープニングパフォーマンスを披露!
グランプリ発表記者会見では、J-GIRL公式アンバサダーのRUIさん率いるiScreamがオープニングアクトを務めてくれました。圧巻のパフォーマンスで会場を沸かせました。
J-GIRLグランプリ発表式
J-GIRLグランプリ1人目は黒木麗奈さん
JJからは「A予選、セミファイナル共に2位通過という好成績を残し、SNSでの発信を最も頑張った人に与えられる『SNSアピール 最優秀賞』を獲得するなど、心身ともに努力を惜しまない姿が印象的でした。パリ・コレクションに出演するなど、活躍の場を広げる彼女の今後に期待しています」とコメント。
続けて、黒木麗奈さんの受賞スピーチへ。
「皆さん初めまして。この度、JJモデルオーディション2023グランプリをいただきました。本当にありがとうございます。今この会場に来てくださっている皆様、そして今配信をご覧いただいている皆様もありがとうございます。私は小学校の頃からずっとずっとモデルになりたくて、高校生になってモデルとして活動するようになり、今年になってパリコレクションなどのステージにも立たせていただいています。元々すごく負けず嫌いな部分があって、今回のオーディションも不安な気持ちや心配などもありましたが、応援してくださっている皆さんがたくさんいたおかげで今このステージに立たせていただいているのと、このグランプリという素敵な賞をいただきました。本当にありがとうございます。こうしてJJモデルオーディション2023でグランプリをいただけたからには、それに相応しいモデルになれるように、そしてJJモデルとして女性や男性の皆さんに好かれるモデルになりたいなと思っています。今後とも黒木麗奈の応援よろしくお願いします」(黒木麗奈)
J-GIRLグランプリ2人目は光莉さん
JJからは「あらゆる世代に愛されるような笑顔が素敵な彼女。“モデルになりたい”という意欲を人一倍感じました。今後の将来性も期待され、たくさんのことを吸収していってほしいです」とコメント。
続けて、光莉さんの受賞スピーチへ。
「会場でご覧の皆さん、そして配信をご覧の皆さん、本日はありがとうございます。JJモデルオーディション2023グランプリになりました、光莉です。皆様の応援があったからこそ、今私はここに立てています。本当にありがとうございます。私一人ではこのグランプリにはなれなかったと思っていて、家族であったり、友人であったり、そして配信をご覧になられているリスナーの皆さんの支えがあったからこそ、今ここに立てています。右も左も分からない私で、笑顔ばかりじゃなくて、たまには不安になって、すごく心配をかけたこともありましたが、そんな時に『光莉ちゃんなら大丈夫』ってすごい励ましをいただいて背中を押してくれたことが、私の一番の思い出です。私は最初何を話したらいいかわからなくて緊張ばかりしていましたが、最後の配信では料理配信やメイク配信を通してリスナーの皆さんと会話をしていく中で、お楽しみ配信でクスッと笑えるような配信をできるようになったのかなと思っています。JJモデルオーディション2023が私にとって初めてのオーディションで、ここからがスタートだと思っています。まだまだ未熟ではありますが、ここからどんどん成長していきますので、どうぞこれからも応援よろしくお願いいたします。改めて皆さま、本当にありがとうございました」(光莉)
J-GIRLグランプリ3人目は心愛さん
JJからは「予選、セミファイナルと審査を進むにつれて順位を上げていき、見事グランプリを獲得。『こあらぶビーム』という愛らしいキャッチフレーズで沢山のファンの心を掴みました」とのコメント。
続けて、心愛さんの受賞スピーチへ。
「記者の皆さまは初めまして、ファンの皆さまはお久しぶりです。J-GIRL 国民的彼女になりました、心愛と申します。心からの愛を届けます、下心満載です。まずはグランプリ受賞ありがとうございます。いつも応援してくださるファンの皆さま、JJ関係者の皆さま、そして現地に足を運んでくださった99名の皆さま、ありがとうございます。今こうしてJJモデルになることができて、憧れていたモデルになることができて、とても嬉しくて光栄です。正直自分でもJJモデルになれるなんて驚いています。私はオーディション期間中にもお伝えしていた通り、自分の内面の未熟さばかりを気にして、大好きなファッションを楽しむことや、外見磨きをすることを怠っていました。ですが、オーディションを通してファッションが大好きだったことを思い出したので、今度は私がたくさんの人にファッションの楽しさを伝えて、少しでも自信ができたとか、人生が彩って、楽しくなったという風な気持ちを与えられるような人になりたいです。じつを言うと、オーディションが終わった今ファッションをサボってしまっている自分がいて、早速つまらなくなっています。グランプリを受賞させていただいたので、これからはもっとファッションを勉強して、たくさんの人に楽しさや幸せを届け続けることを誓います。憧れは滝沢カレンさんです。皆さんのファッションアンテナとなり、JJのアイコンになることを誓います」(心愛)
JJ特別賞は中村みずきさん
JJからは「B予選では1位通過という好成績を残しました。ファンミーティングでの決意表明では、思いが溢れ、涙ながらにスピーチする姿が印象的でした。ファンと一緒に成長していく彼女の今後が楽しみです」とのコメント。
続けて、中村みずきさんの受賞スピーチへ。
「皆さんこんばんは、中村みずきです。今回会場にお越しの皆さま、そして配信を見てくれている皆さま、本当にありがとうございます。私は高校生の時に事務所に入ってファッションモデルを目指して活動していました。社会人を経て、去年富山県から上京して1年半が経ちました。ファッション誌やCMなどオーディションをたくさん受けましたが、すごくたくさん挫折して、悔しい思いをしてきました。でも皆さまのおかげで特別賞をいただくことができました。本当にありがとうございます。この特別賞が私にとってスタートとなるように、これから一年間の活動を通して、応援してくださった皆さまに恩返しをしていきたいと思います。そして私を特別賞に選んでくださったJJ編集部の皆さまにも『中村みずきを選んでよかった』って思ってもらえるように精一杯全力でこれから頑張っていきたいと思います。今後の活動としては、美容やファッションのことを研究・勉強して、モデルとして相応しい女性になれるように頑張っていきたいです。そして来年JJモデルオーディションを受ける候補者の皆さんにも、『こんな風になりたい!』って憧れられるような存在になりたいです。これから一年間、夢を与えられる存在になれるよう、精一杯頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いいたします」(中村みずき)
J-GIRLの集合写真を公開♡
J-BOYグランプリ発表式のスタート
J-BOYグランプリ1人目はKanさん
JJからは「韓国出身のモデル・俳優・アイドルとして活動している彼。言葉の壁もある中で、”日本で活躍したい”という強い意志を持ち、B予選では1位通過という好成績を残しました。ファン想いな彼の今後の活躍に期待です」とのコメント。
続けて、Kanさんの受賞スピーチへ。
「皆さんこんにちは、Kanです。まだまだ日本語が足りないんですけど、今日は僕の本心を伝えたくて、手紙を準備したんですけど、読んでもいいですか? まずこの場に立つことができて、本当に光栄です。JJとマシェバラの全ての関係者の皆さん、いつもお疲れ様です。ありがとうございました。お陰様でこの3ヶ月間、愛するファンの皆さんと忘れられない思い出を作ったし、応援してくれるファンの記憶の中に長く残るアーティストになるための、僕の目標にもう一歩近付くことができたきっかけでした。僕は今日本でアイドル活動をしていますが、韓国ではファッションブランド『Guess』のモデル活動を始め、韓国のCMとドラマに出演するモデル・俳優でした。この機会にもう一度日本で色んな活動をできるという期待感で、心臓がワクワクします。これからも初心を忘れずに、誠実に取り組めるアーティストになれるように頑張ります。今回のオーディションに、多くの力になってくれたチームのメンバー、メイクチーム、他のモデルの皆さん、親切に助けてくださって本当にありがとうございました。最後にファンの皆さん、Prettyたち、本当にみんなが私の存在であり、誇りであり、僕の生きがいである家族だよ。この全ての栄光、Prettyみんなのものです。これから今までの幸せを、よりもっと大きな幸せで返すために頑張るので、見守ってくれよ。ありがとうございました。これからもよろしくお願いします」(Kan)
J-BOYグランプリ2人目はtoshiさん
JJからは「セミファイナルを1位で通過し、見事グランプリを獲得しました。長かった髪もバッサリと切り、オーディションが進むにつれてどんどん垢抜けていく姿が印象的でした。優しくて落ち着く彼の声にもぜひ注目して下さい」とのコメント。
続けて、toshiさんの受賞スピーチへ。
「皆さん改めまして、toshiです。本日はお集まりいただきありがとうございます。そして今配信を見ているファンの方、僕のことを初めて見ている方、この3分間聴いてくれたら嬉しいです。私は3ヶ月前に芸能活動を始めました。他の出演者の方と違ってファンが0名から始まりました。最初の一日が本当に苦しくて、でもどうやったら自分を出せるかというところを必死に頑張りました。その中で僕のことを見つけてくれた205名の方がこうやってファイナル最終日まで僕のことを応援してくれました。本当にこのオーディションが初めてのオーディションで、こうやって205名の方と出会えたことがすごく嬉しいです。ありがとうございます。そして僕は今、俳優というお芝居の仕事を目指して頑張っています。CMやドラマの活動もこれからどんどん頑張っていく中で、昔から好きだったモデルというお仕事も頑張っていきたいです。夢を今追いかけている方、そしてファッションが好きな方に、僕でもグランプリを獲れたという姿を知って僕と一緒に頑張っていってくださったらすごく嬉しいです。僕は今日11月2日という日がゼロからのスタートになるので、一日一日を大切にして成長していきたいので、ぜひtoshiを応援してくれたら嬉しいです。ぜひよろしくお願いいたします。toshiでした。ありがとうございました」(toshi)
J-BOYグランプリ3人目は狩野朝友海さん
JJからは「A予選では1位通過という好成績を残しました。気さくな性格でファンミーティングではグループの中心として盛り上げてくれました。フレッシュさを活かして、たくさんのことを吸収していってほしいです」とのコメント。
続けて、狩野朝友海さんの受賞スピーチへ。
「こんにちは!昨日銭湯行って、貧血で倒れて、家まで運ばれた狩野朝友海ですよろしくお願いします!取り乱しましたすみません。まずこのような素敵な場を設営してくださったJJ編集部の皆さま、スタッフの皆さま、本当にありがとうございます。そして本日お時間作っていただいてお越しくださった皆さま、配信を見てくださっている皆さま、本当に心より感謝申し上げます。僕はこのオーディションを受ける前までは、舞台をやってきて、3歳の頃に初めてステージに立って、それから今年の4月まで舞台に立って、殺陣やお芝居など色々やってきました。しかし、あることをきっかけに、僕は今年の4月に舞台から離れることを決めました。それは、ダンス&ボーカルグループのGENERATIONS from EXILE TRIBEさんがきっかけです。彼らにいつも支えられていて、色んなことに挑戦するGENERATIONS from EXILE TRIBEさんに僕も力をもらって、僕も舞台とは違った形で何か新しいことに挑戦したいという気持ちが芽生えて、このモデルオーディションに挑戦しました。それからここまで這い上がってきて、こういった素晴らしい賞をいただけたこと、心より嬉しく思います。この賞は、支えてくださった全ての皆さまと、僕を応援してくださった全ての皆さまで手にできた立派な賞だと思っています。そしてファンミーティングの時に言った、僕の強い思いというものを発表します。それは、きっかけをくれたGENERATIONS from EXILE TRIBEさんとJJを通してお仕事をすることが僕の夢です。これはグランプリを取ってから言いたかった言葉だったので、ここで言わせていただきました。これからJ-BOYとして活動していきますが、グランプリという名に恥じないように、精進して参りますので、これからも応援の程よろしくお願いします。ありがとうございました」(狩野朝友海)
JJ特別賞1人目は湯田海斗
JJからは「B予選では2位通過という好成績を残しました。鍛え上げられた筋肉は、男性も憧れること間違いなし。努力家で、飾らない“素”の表情を沢山見せてくれる彼の活躍に期待です」とのコメント。
続けて、湯田海斗さんの受賞スピーチへ。
「まずは本日お越しいただいた皆さま、本当にありがとうございます。今回特別賞を受賞させていただきました。聞いた時は本当にびっくりして、光栄に思います。僕は今回初めてオーディション参加させていただき、それまでは一般の大学生でした。何事も中途半端で、やりきれないという思いがあったんですけど、マイナス30kgのダイエットに成功して、何かみんなの前に立てるような舞台に出てみたいなというところから、皆さんに影響力を与えたいという気持ちが強くなり、今回初めてオーディションに参加させていただきました。特別賞をいただいて、ここからJ-BOYとして活動していきますがもっと色んな舞台で活躍できるように精一杯たくさん学んで、これからも成長していきますのでぜひ今後も応援していただきたいと思います。今日はありがとうございます」(湯田海斗)
JJ特別賞2人目は長谷川翔さん
JJからは「日本人離れしたスタイルを持ちながらも、面接やファンミーティングでの決意表明では「世界で通用するモデルになりたい」という高い志が印象的でした。JJから世界へ羽ばたくモデルとして活躍してくれることを期待しています」とのコメント。
続けて、長谷川翔さんの受賞スピーチへ。
「会場にお越しの皆さま、そして配信をご覧の皆さま、改めまして長谷川翔と申します。今回JJ特別賞を受賞できたこと、何より光栄で非常に嬉しい気持ちでいっぱいです。ただこのオーディションには僕たち5人、女性4人、以外に夢や希望や目標に溢れてこのオーディションに挑戦した方がたくさんいます。その推しを本気で、人生を賭けて、応援するたくさんのファンの方々ももちろんいらっしゃいます。その方達に対して、賞をいただいた以上、名に恥じない人間にならなければいけないと思いますし、誰かに後ろ指を刺されるようなモデルであってはいけないと強く思います。それについては今後、特別賞を獲ることをゴールではなく、一つのスタートとして捉えて、これからより気を引き締めて、活動をしていきたいと思っています。今回、個人的な部分としては配信やSNSで伝えていましたが、JJさんの元でグランプリを獲り、日本を代表するようなメンズモデルになる。僕が今回JJモデルオーディションに挑戦した理由であり、目標です。今回特別賞をいただいて今後必ず日本を代表するようなメンズモデルに、そしてJJさんの名の下で世界に通用するようなモデルを目指して、今後も頑張っていきたいと思います。今回、長谷川翔がスターになることで、皆さんの人生というキャンバスに一つでも二つでも彩りを与えられるような、そんな存在になっていきたいと思います。改めて、長谷川翔を応援よろしくお願いします。ありがとうございました」(長谷川翔)
J-BOY集合写真を公開♡
J-GIRL、J-BOYとして初のランウェイ
女子はドレスで登場♡
J-GIRLたちのドレス姿をお届け
J-GIRLたちは、個性あふれるドレス姿で登場。衣装だけでなく、J-GIRLとしての決意表明を経て自信を持った姿を、客席と配信の方々に向けて披露していました。自身のスタイルを活かした姿、憧れのプリンセスを彷彿とさせる姿に感動の声を上げています。
男子はスーツ姿で登場♡
J-BOYたちのスーツ姿をお届け♡
J-BOYたちはまるで王子様のようなスーツ姿で登場。タキシードやベスト、蝶ネクタイなど、Tシャツデニムのカジュアルな装いから一転したフォーマルスタイルでのウォーキングに、客席からも大きな歓声が。衣装に負けない、J-BOYとして堂々とした姿を披露しました。
最後はJ-GIRL&J-BOY&アンバサダーで記念撮影
J-GIRL、J-BOYたちのこれから
J-GIRL、J-BOYたちはこれから、JJ.net連載企画、写真集発売、テレビ、ラジオ、イベントなどのメディア出演、など様々な活動が予定されています。今後も応援のほどよろしくお願いいたします。
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撮影/光文社