「JJモデルオーディション2023」グランプリ発表記者会見が11月2日(木)に行われ、4人の「J-GIRL 国民的彼女」が誕生。初代・J-GIRLとなった黒木麗奈(22)に直撃インタビューしました!
黒木麗奈
生年月日: 2000年11月26日/出身地:東京都/身長:172cm
趣味:メイク/特技:水泳、着付け(資格一級)
”奇跡の9等身美女”と呼ばれる抜群のスタイルの持ち主。
グランプリ発表記者会見後に直撃インタビュー♡
Q1.今の気持ちを率直に、グランプリ発表記者会見の感想と合わせて教えてください
配信でのオーディションは今回が初めてで、不安なことや心配なこと、プレッシャーなどがたくさんありました。でもびっくりするぐらいたくさんの方に応援していただいて、今回グランプリという素敵な賞をいただけて本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。
Q2.グランプリ決定の報告はどのようにされましたか?また、その時はどんなお気持ちでしたか?
じつはマネージャーさんがサプライズを仕掛けてくれていて、JJ編集部の方から直接「グランプリになりました」という報告を聞きました。
マネージャーさんからは「フィッティングがあるから光文社に行く」って聞いていたんですけど、光文社の会議室に着いたら「おめでとうございます!グランプリになりました」って言われて、もう頭が真っ白になっちゃいました。しかもマネージャーさんが動画を撮っていたんですけど、撮りながら喜んでいる顔とか見たらうるっときちゃいました。
配信を総合2位、グッズ販売なども1位で終わることができたので、正直に言うと”グランプリ獲れているだろう”っていう気持ちが大きかったです。”グランプリ獲れてないだろうな”という思いは全然無かったので、グランプリという結果を知るのが楽しみでした。
Q3.今日の衣装のお気に入りポイントを教えて下さい
今回グランプリを獲られた方は、皆さん明るい色だったと思うんですけど、私が着ている紫は結構暗い色。目立たなそうに見えるんですけど、スパンコールがたくさんあることによってステージから見た時にすごくキラキラしていたので、そこが一番のポイントです!
あとは見た目はシンプルだけど、フレア感があることによって女の子らしさがあるのがすごく可愛いなって思います。私はファンの方から “レナンツェル”って呼ばれているくらいラプンツェルが好きなんです。SNSのアイコンもファンの方が“レナンツェル”として私のイラストを描いてくれていて。そういうのをJJさんが見て、選んでくれたのかなって思って、嬉しかったです。
髪型もみんな最初のTシャツの衣装の時は下ろしていたので、ドレスを着る時はアップにしようねって話していたんですけど、JJの方が「下ろしてラプンツェルっぽくしよう」って言ってくれて、一人だけちょっと大人っぽい感じにしていただきました。
Q4.これからJ-GIRLとして活動していくなかで、一番楽しみなことはなんですか?
小学生の頃から芸能活動をやっていて、モデルになりたかったです。色んな雑誌だったり、女性が憧れているオーディションを受けていたんですけど、なかなか型にハマらなくて悔しい思いをしてきました。ファッションショーなどでNikiさんと一緒になることが多くてすごく憧れていたので、同じ場所に立てることも嬉しいし、今年になって女性のファンの方が増えてきたので、女性の方に「黒木ちゃんみたいなコーディネートがしたい」とか「黒木ちゃんみたいなモデルさんになりたい」とか、そう思っていただけるモデルになりたいなって思っています。
Q5.最後に、J-GIRLとしての活動目標を教えて下さい
「黒木ちゃんみたいになりたい」とか「黒木ちゃんみたいなメイクをしたい」とか、そういう憧れを持ってもらえるようなJJモデルになりたいなと思っているので、男女問わず色んな方に黒木麗奈を知っていただきたいなと思っています。
初代「J-GIRL 国民的彼女」の集合カット♡
撮影/花村克彦 スタイリング/Toriyam悦代(One8tokyo) 編集/齋藤菜月
ドレス¥451,000(ELISABETTA FRANCHI/エスケーシー) イヤリング¥9,870(アビステ) サンダル、スタイリスト私物