K-POPアーティストのコンテンツを世界に届けるプラットフォーム「FLNK(フリンク)」とJJのコラボ企画がスタート!FLNKマガジンとして配信されている人気コンテンツをJJnetにて掲載いたします。第4弾には、デビュー前から披露したソロコンテンツを通じて自分たちの力量を立証し、人気を集めたKISS OF LIFEが登場!彼女たちのファンサイン会のバックステージをFLNKとJJが公開します♡
KISS OF LIFE
S2エンターテインメントから2023年7月にデビューした4人組K-POPガールズグループ。ハワイ出身の韓国系アメリカ人のJULIE(ジュリー)、タイ・バンコク出身のNATTY(ナッティ)、韓国系アメリカ人のBELLE(ベル)、韓国出身のHANEUL(ハヌル)の4人で構成されている。「人工呼吸」という意味の”KISS OF LIFE(キスオブライフ)”には、K-POP界に新しい息を吹き込むというメッセージが込められている。ファンネームはKISSY。
新人グループ・KISS OF LIFE、彼女たちの勢いが尋常でない。デビュー曲「Shhh」は数多くのリスナーの耳を虜にし、デビューアルバムとしては大きな挑戦であるメンバー別のソロ曲も話題だ。圧倒的な実力や溢れる才能を思う存分、そして自由に披露する彼女たちのステージは見れば見るほど輝く。
舞台裏でのKISS OF LIFEはどんな姿だろうか?FLNKマガジンとJJが彼女たちのファンサイン会のバックステージを共にした。
今回の活動、最後のサイン会をFLNKと共にしてくださいましたが、サイン会でファンの方々とお会いしてどうでしたか?
JULIE:まず、活動を終えて久しぶりにファンの方々とお会いする感じだったので、すごく嬉しかったですし、幸せでした。サイン会でファンの方々に会うということは、感謝してもしきれないほど嬉しいことだと思います。これで最後なのがとても残念で、ファンの方々に 会いたくなると思いますが、FLNKとご一緒できて、今回の活動の最後のサイン会を素敵な思い出として残すことができてとても良かったです。
デビュー曲「Shhh」の活動を成功的に終えた今、メンバーの皆さんがどんな日常を過ごしているのか気になります。
NATTY:私たちはカムバックを控えて、 もうすぐ公開される新曲の練習をしています。成功的な「Shhh」活動の後、より素敵で成長したKISS OF LIFEをお見せするために熱心に準備しています。他には1ヶ月間ちゃんと聴けなかった音楽を聴きながら過ごしています。
デビューしてすぐにメンバー全員が音楽番組でソロステージを披露しましたが、ステージがぎっしり詰まっている感じがして驚きました。それぞれの感想が気になります。
JULIE:グループとしてのJULIEとソロの時にお見せするJULIEの姿がどうしても違いますが、ソロ時の私を一瞬でもお見せできる機会をいただけて、とても幸せで楽しかったです。デビューしてすぐにそのような機会をいただいたことが本当に特別で大切で、ファンの方々にJULIEの可能性をお見せできてよかったです。6年間我慢してきた才能を少し解消できた感じでした。もっと上手くできると思いますし、まだお見せできていない、かっこいい姿がたくさん残っていますので、これからも沢山の関心や愛をお願いします。
NATTY:パフォーマンスもディレクターさんと一緒に参加して、舞台構成からスタイリングまで意見を出したんですけど、それぐらい本当に素敵なステージを作ろうと努力しました。今回のソロ曲は、私が好きなもの、 私が1番得意とするものをお見せしようと思って大衆性のある歌より、 ただ私がやりたい曲に決めました。そして、この歌でステージに立てるようになったのはファンの方々と関心を持ってくださった多くの方々のおかげなんですが、私は皆さんがこんなにも好きでいてくださると思いませんでした。この曲にして本当によかった!ともう1度感じています。
BELLE:こんなに良い機会で、ステージでソロ曲をお見せすることができてとても嬉しかったですし、メンバーなしでステージを埋めなければならないという事実がプレッシャーになったりもしました。でもメンバー全員が短い時間でしっかり準備して、 かっこいいステージを見せてくれて誇らしいです。これからもこうやってステージで、 各々の曲を歌う機会が たくさんあればいいなと思います。
HANEUL:ソロ曲をデビューから出せるということから嬉しかったですしありがたかったんですけど、ソロでステージを立つこともできて、私たちのグループが本当に誇らしくてとてもかっこいいと思いました。この機会を通じて私たちの力量が優れているということが少しは分かった気がします。
JULIEさんは普段お話される時はしなやかですが、ステージでのカリスマあふれる姿が印象深かったです。リーダーとしてのJULIEさんはどんな姿に近いですか?これまでの活動期間中、リーダーとして難しかったことは何だったのかも気になります。
JULIE:リーダーとしては、しなやかな方が もっと近いと思います。まだメンバーに怒ったり、 カリスマを持って接したことはないんです。みんなすごく仲良いですし、すべてが上手なので、怒ることはまだないですね。リーダーとして難しかったことは、このグループでどんな役割をしたらより頼れるリーダーになれるのか、という悩みをたくさんしました。メンバーみんなが完璧なので、私もいつも元気で正しい心を持って明るい姿で! 成長する姿を見せたら、メンバーもそれを見て影響を受けるんじゃないかなと思います。
NATTYさんはソロ曲「Sugarcoat」の振り付け制作に参加されたと聞きました。振り付けを作る時、どんな部分に特に気を使ったのか、愛する振り付けはどんなものなのかも気になります。
NATTY:私が参加したのはイントロフリーからサビの部分ですが、1番好きな振り付けは「드러낸 적 없던 맘이」で始まるフリーコーラスパートです。振り付けを作る時、ダンサーの方々も真似して踊りたくなるほど、精巧で完成度の高いものを作りたかったんです。簡単に真似して踊れるバイラル用ではなく、自分の作品だ、という考えを持って真剣に取り組みました。ファンの皆さんとダンサーの皆さんがあたたかい目で見てくださってとても嬉しいです。
BELLEさんは長い間音楽をしてきましたが、歌手として新しい挑戦をすることになりましたね。歌だけではなくダンス、演技(MV)までするようになりましたが、パフォーマーとして音楽をしながら新しく知ったことはありますか??そして、プロデューサーとして見たメンバーの魅力はどんなものなのかも気になります。
BELLE:見えるところで音楽をするのは、大きな責任感が必要だということを知りました。ステージの上で私たちの曲に完璧に没頭して消化し、色んな方々に愛されなければならないからです。自己管理とかももっと厳しくなりますしね。でも後ろで曲を書くだけより、ステージに立つ方がずっと楽しくて幸せです。
JULIEオンニ(お姉さん)は柔らかくてセクシーなトーンのラップが魅力的です。NATTYオンニはR&Bによく似合うエアリーな音色が魅力的です。あと、HANEULは安定的で爽やかな音色がどの曲でも似合うという魅力があります。
HANEULさんは練習生期間が比較的短く、デビューの前に厳しいトレーニングをしたと聞きました。1人で頑張ってやり遂げましたが、色んな経験があるお姉さんたちと一緒だったので心強かったと思います。これまでマンネ(末っ子)として、お姉さんたちに特別に頼りになった瞬間はありましたか?
HANEUL:練習生の時から1人でいる時間が多かったので、つらい時は1人で悩むことが多かったです。でもグループが決まった後、お姉さんたちが「大変なことがあったら私たちに頼っていいよ。そうしてくれたらいいな」と言ってもらってから、とても頼りになりました。
最後に、FLNKマガジン読者の皆さんに一言をお願いします!
JULIE:こんにちわ、FLNKマガジン読者の皆さん!私たちKISS OF LIFEがこうやって最初の活動を終えましたが、思ったより多くの愛や関心をいただくことになり、とても幸せで感謝する初めての活動でした。これからもっと素敵で新鮮な姿をお見せする予定ですので、沢山の愛や関心をお願いします。ありがとうございました!
Content Director / Photographer : キム・ジへ
Editor : イ・スンミン
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