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人気パティシエが伝授!お家で簡単「苺牛乳プリン」作りにJ-BOYが挑戦♡

(左から)長谷川翔、湯田海斗、中嶋咲絵さん(パティシエ)、狩野朝友海、KAN、toshi

今回はJ-BOYが、お家で簡単に作れるスイーツ作りに初挑戦!パティシエの中嶋咲絵さんをお招きして、苺を使った“可愛すぎる”苺牛乳プリンスイーツの作り方を教えていただきました。皆さんもぜひ、この記事を参考に作ってみてくださいね♡

講師:パティシエ・中嶋咲絵(なかじま さきえ)さん

1984年生まれ。製菓衛生師、菓子製造技能士1級、千葉県洋菓子協会理事。洋菓子店で11年の修行を積んだのちに、製菓専門学校の教員として勤務。現在は、「オンラインスイーツスクールSaki.+」の講師として活動をしており、TV出演、レシピ開発にも携わっている。著書に『手作りお菓子の教科書』がある。

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今回は“苺牛乳プリン”に挑戦♡

意気込みは100点満点なJ-BOY達!

(左から)KAN、湯田海斗、長谷川翔、狩野朝友海、toshi

(左から)長谷川翔、狩野朝友海、湯田海斗、KAN、toshi

さっそくスイーツ作りがスタートしました♡ J-BOY達の気合は十分。先生の話を聞きながらいざ、調理開始です!

苺牛乳プリンの材料はこちら(100mlカップ4個分)

苺 / 200g
牛乳 / 200g
グラニュー糖 / 50g
粉ゼラチン / 5g
水 / 25g
苺(飾り用) / 8粒

まずは下準備から

飾り用の苺をカットしていきます

最初に苺を用意し、水洗いした後に余計な水分をキッチンぺーバーで取ります。次に全ての苺のヘタを綺麗に取り除きます。そして形の綺麗なものを飾りつけ用として8粒選び、それぞれ4粒ずつ、2等分したものと、2mmほどの厚さに薄くスライスしたものを作ります。ここでのポイントは、すべて均等な厚さを意識して切ること。最後に専用の容器の内側にスライスした苺を等間隔で張り付けます。これで下準備は完了です!

 

次はプリン液作りに挑戦!

余った苺をピューレ状にします

残りの苺200gをボウルに入れ、大きな粒がなくなるまで潰していきます。今回使ったのは伸ばし棒。今日1番の力仕事で、toshiと湯田はなかなか潰れない苺に苦戦中。コツを掴むまでに時間がかかりました。ご自宅にブレンダーがある方はぜひ使ってみてください!

 

砂糖とゼラチン粉を投入し、よく混ぜます

先ほどのピューレを鍋に移してグラニュー糖50gを加え、中火にかけます。均等に混ぜながら、沸いたら火からおろし、水25gにゼラチン粉5gを混ぜたものを加えます。ここで分量を間違えないよう、注意してくださいね。

 

さらに牛乳を混ぜて専用の容器へ

ゼラチンが溶けたら鍋から別容器にうつし、氷水にあてて冷まします。温度が30℃をきったら、事前に用意しておいた牛乳200gを加えてよく混ぜます。そして先ほど苺を張り付けた専用の容器へ均等に流し込み、冷蔵庫で3時間ほど冷やし固めます。だんだんと完成に近づいてきました!

 

最後に飾りつけをして完成!

写真のように苺を並べていきます

最後に飾りつけ用の苺を写真のように並べて完成!デコレーションという最後の大役を任されたKANと長谷川は、たくさん時間をかけて苺を選びました。

 

出来上がった“苺牛乳プリン”がこちら!

可愛すぎる仕上がりにうっとり♡

無事に美味しそうな苺牛乳プリンが完成しました!出来上がったプリンを持って、みんなで記念に写真をパシャリ。先生からもお褒めの言葉をいただきました♡

 

最後はみんなで仲良く試食タイム

大満足のJ-BOY達でした!

最後にみんなでプリンを試食。「めっちゃなめらか!」「旨すぎる!」と、見た目も味も100点満点な仕上がりに大満足のJ-BOYでした。ご自宅でも簡単に作れるので、ぜひこの記事を参考にチャレンジしてみてください!

撮影/前千菜美 取材・文/滝口真実 編集/齋藤菜月

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