インタビュー

「これ歌ってるの誰?!」長年のファンも驚くボーカルの新しい魅力が炸裂!【THE RAMPAGE】が新しい引き出しを開けた注目の最新アルバム『(R)ENEW』がついにリリース

昨年2度目の東京ドーム公演を成功させるなど、さらに勢いを増すTHE RAMPAGEが3月5日、2年ぶり6枚目となるオリジナルアルバム『(R)ENEW』をリリース。1月20日に収録曲「蜘蛛の糸」が先行音源配信されるや、ファンを驚かせる新境地のボーカルの歌声が話題沸騰! まさにタイトル通り16人が「更新」し続ける姿に期待の高まる最新アルバムーーメンバーのみなさんに注目して欲しいポイントをお聞きしたほか、大成功を収めた東京ドーム公演の感想についてもたっぷり語って頂きました!

THE RAMPAGEのメンバーをご紹介♡

LIKIYA (リキヤ)
1990年11月28日 生まれ青森県出身
リーダー&パフォーマー

陣(じん)
1994年4月28日生まれ 大阪府出身
リーダー&パフォーマー

RIKU(リク)
1994810日生まれ 埼玉県出身 ボーカル

神谷健太(かみや けんた)
1995527日生まれ 沖縄県出身 パフォーマー

与那嶺瑠唯(よなみね るい)
1995816日生まれ 沖縄県出身 パフォーマー

山本彰吾(やまもと しょうご)
1995106日生まれ 岡山県出身 パフォーマー

川村壱馬(かわむら かずま)
199717日生まれ 大阪府出身 ボーカル

吉野北人(よしの ほくと)
199736日生まれ 宮崎県出身 ボーカル

岩谷翔吾(いわや しょうご)
1997311日生まれ 大阪府出身 パフォーマー

浦川翔平(うらかわ しょうへい)
1997523日生まれ 長崎県出身 パフォーマー

藤原樹(ふじわら いつき)
19971020日生まれ 福岡県出身 パフォーマー

武知海青(たけち かいせい)
199824日生まれ 兵庫県出身 パフォーマー

長谷川慎(はせがわ まこと)
1998729日生まれ 神奈川県出身 パフォーマー

龍(りゅう)
199899日生まれ 千葉県出身 パフォーマー

鈴木昂秀(すずき たかひで)
1998103日生まれ 神奈川県出身 パフォーマー

後藤拓磨(ごとう たくま)
1998124日生まれ 和歌山県出身 パフォーマー

―――3月5日にオリジナルアルバム『(R)ENEW』がリリースされましたが、特に注目してほしいポイントや収録曲がありましたら教えてください!

LIKIYA

「BURN」を始め「蜘蛛の糸」もですが、いろんなジャンルの楽曲がちりばめられたアルバムになっていて、過去一カッコいいアルバムになったんじゃないかなって思います。ボーカルの新しい魅力が味わえる曲も入っていますし、パフォーマンス面では「蜘蛛の糸」は海外で活躍されているチェ・ヨンジュンさんに振付けをしてもらい、すごくクリエイティブ力の高い作品になっています。

僕は「Rizzup」ですね。この曲はあまりJ-POPに無い曲調なんです。今後、フェスとか新しい場所でもやっていきたいなという思いもあって、そういう時にこういう曲を持っていると強いんじゃないかなって思える曲です。「LDHのアーティストはこういう曲もやるんだ!」みたいに思ってもらえそうな新鮮さもあるんじゃないかなと思います。

RIKU

あえて挙げるなら「蜘蛛の糸」ですね。10年以上THE RAMPAGEで歌って来たボーカル3人も今までとは違った新しい自分の声に出会えたきっかけの楽曲でもあります。「蜘蛛の糸」は今回のツアーのテーマソングにもなっているので、この曲とともに成長していきたいなと思っているおすすめしたい必殺技的な曲です。

神谷健太

僕は「BURN」です。MUSIC VIDEOではそれぞれのチームが自分らしい色を出していてわかりやすいですし、今までとはまた違う個性があって、スピード感もあるんですよね。そういう面でMVも見ていても面白いのでぜひおすすめしたいです。

与那嶺瑠唯

今回の『(R)ENEW』はDISC-1全曲が新曲で、THE RAMPAGEとしてもこんなアルバムは初めてなので、そこはすごく注目して頂きたいなと思います個人的な推し曲を挙げるとしたら「BE WIZ U」。懐かしさもありながら今聴いてすごく新しさを感じるというか、パフォーマンスや表現の仕方によっては色々この曲が成長していきそうなところがあるので注目して欲しいです。

山本彰吾

なんといってもTHE RAMPAGEが発信したい曲が全部詰まっているので、好きな曲をみなさんが見つけてたくさん聴いてくれたら嬉しいです!!

川村壱馬

僕は「蜘蛛の糸」ですかね。新しい引き出しを開けたというか。久しぶりにDRUM TAOさんとコラボもさせていただいて、和のテイストとTHE RAMPAGEの戦闘力高めのサウンドがめちゃくちゃいいなって思っています。今回のツアーのテーマソングなので注目して欲しいですね。もちろん、全体的にもこのアルバムの楽曲はどれもTHE RAMPAGEの音楽性が根本にしっかりありつつキャッチーで、さわやかになり過ぎないギリギリを攻めていて、カッコよくてみんなが楽しくなるという要素もちゃんと入っています。それぞれがジャンル違いで楽しめるバランスの取れたアルバムになっているので全体的に注目して欲しいですね。

吉野北人

僕は「BURN」ですね。今までのTHE RAMPAGEっぽくないチョイスになっています。今回のアルバムにはいろんなジャンルが楽しめる曲が収録されていますが、4曲目は僕が主演を務めた映画『遺書、公開。』の主題歌「Drown Out The Noise」という曲で、デモから制作に関わりすごく思い入れもあって、かっこいい曲になっています。是非たくさんの方に聴いていただけたらなと思います。

岩谷翔吾

「蜘蛛の糸」という楽曲は力作で、自分たちの新たな新境地をお届けできる楽曲になっています。今月(20253から開催中のツアーの世界観もこの楽曲をベースにつくりあげていますので、是非チェックして欲しいです!

浦川翔平

「蜘蛛の巣」はTHE RAMPAGEの武器になる曲だなと思っています。何度も聴きたくなりますし、反響も大きくてボーカルが「虹色の声色」とSNSでも言われているくらい。とくに壱馬さんのラップ部分とか、ファンの方でも壱馬さんの声を認識出来てない人が多いんですよ。それってすごいですよね? これだけ長年THE RAMPAGEとして活動してきて、今までやってきた型を一撃ぶち壊さないとそのスタイルは出来ない部分だったりするので。パフォーマンスも今回瑠唯さん筆頭につくりあげたキャッチーなものになっています! 見ても聴いても「聴きごたえ&噛み応え」がある出来ですので是非注目してください

藤原樹

今回新曲が7曲入っていて、このアルバムのためにつくられ全て違ったテイストになっています。THE RAMPAGEらしい曲もあれば、今までなかったようなキャッチーで盛り上がる曲もあります。今年は春からツアーも開催していますし、是非全曲聴いて、ツアーにも遊びに来てほしいです!

武知海青

新しい曲が多いのがポイントです! 今までのTHE RAMPAGEファンもこれから知る人も楽しめる1枚になっています。このアルバムを掲げてアリーナツアーをするので、お越しくださる方には是非聴いて頂きたいです!

長谷川慎

僕の中の推し曲は3曲目の『Rizzup』という曲です。これはメンバーの龍がつくってくれたトラックで、今までヒップホップテイストで歌詞やメッセージ性が強い楽曲をつくってきたんですが、トラックがかっこいいんです。僕らにあまり無かった音サビとか、新しいTHE RAMPAGEが表現出来た曲になっているので注目して欲しいです。

今回は新曲が多く、自分たちが強い気持ちをもって制作の段階から携わりました。しっかり自分たちの魂が入った方が曲やパフォーマンスの完成度も高くなりますし、メンバーの意思や一曲一曲(の想い)がしっかり強くなるようにアルバムを制作してきました。

鈴木昂秀

新曲尽くしのアルバムになっていて、龍がつくった曲や映画の主題歌もあったりと、すごく一曲一曲が意味を成している曲になっています。今回のアルバムのタイトル『(R)ENEW』にもある通り、今後の活動を更新して新たなTHE RAMPAGEに変わっていきたいなと思います。

後藤拓磨

僕は是非Disc1を注目してもらいたいです。「蜘蛛の糸」はじめ、今までと毛色の違うものや、パーティーチューンなものがあったり、ヒップホップっぽいテイストもあったり、多種多様な曲が揃っていて春からのツアーに繋がる曲たちですので是非チェックしてもらいたいです。

 

 

―――昨年9月に『THE RAMPAGE LIMITED LIVE 2024 *p(R)ojectR® at TOKYO DOME』が開催されましたが、公演を終えた感想を教えてください。

LIKIYA

東京ドーム公演に向けて僕ら体づくりもそうですし、とにかく鍛えぬいたライブになりました。全て集中してつくった特別な公演として僕らの真骨頂を存分に落とし込んだライブになり、僕らがドームで見せたいものをがっつり見せ切れたかなと思います。

メンバー全員が同じ熱量で取り組めたというのが一番大きかったです。本当に16人でひとつになり、カッコつけるとか自分のキャラクターとかも無しにして、無駄を全てそぎ落とし、ただパフォーマンスと体づくりに向き合いました。ドーム公演では新しいTHE RAMPAGEが見えた瞬間でした。

RIKU

陣も言っている様に、16人が一つの矢のごとく集合体になって同じ気持ちで臨むとこんなにもなるのかと。僕たちはお客様に対して発信している側ですが、同時に自分自身も鼓舞されるような、これまで感じたことのない感覚がありました。「必ず僕たちはもっともっと上に上がっていけるグループだ!」と確信した瞬間でもありました。そのために何をするべきかを考える機会にもなりましたね。

神谷健太

ドームに立つ、というのはなかなか出来ない経験なので、来ていただいたお客様とメンバーが一緒にドームならではの空気感や雰囲気を楽しみながら公演できたのがよかったです。今まで支えていただいた方にも大きな感謝の気持ちもありますし、16人で東京ドームに立てた、というのがすごくいい経験だし思い出にもなりました。

与那嶺瑠唯

ドーム公演2日間でしたが、*p(R)ojectR®というタイトル、そしてメンバー11人がRを頭文字にしたテーマを持ってライブさせていただきました。たくさんの方々の思いやメンバーの掲げたテーマがバシッとハマってましたね。自分たちTHE RAMPAGEに関わりのある方たちにゲスト出演していただいて、多くの方と一緒につくりあげた空間でしたし、パフォーマンスして、すごく自分たちの可能性や幅が広がっていくような感覚も得られました僕自身も成長出来ました。

山本彰吾

メンバー全員で公演に向けて集中して日々のトレーニングやリハーサルと向き合えたことは良い経験になりました。*p(R)ojectR®をこれから先、THE RAMPAGEのオリジナル興行としてやっていければという思いもありますので、良いきっかけになったかなと思います。

川村壱馬

ライブはそれぞれの瞬間が特別ですが、その中でもこのドーム2公演は特別だったなと感じています。そこに向けてみんなで準備してきたので、悔いが何もない。特別と感じられるくらいの清々しい達成感がありました。その東京ドームの準備と公演で自分たちがここまでやれるんだというのを見ましたし、新たなツアーの準備の質も変わって来ました。今年1年通して開催中のツアーでは、バキバキのTHE RAMPAGEを見せられるように頑張りたいと思います!

吉野北人

ドーム公演に向けてメンバーも体づくりやライブ準備を徹底してきたので、公演までの「過程」にも思い入れがあります。みんなと切磋琢磨しながらそこに向かっていく感じがすごく充実感もあったし、高みを目指して熱い気持ちにもなりました。納得いくパフォーマンスが出来ましたし、本当に悔いがないライブになりました。終わった瞬間からみんな次のステージに向かっている感覚もあり、このドーム公演は自分たちを成長させてくれました。そして、さらなる高みに行きたいという気持ちにもつながりました。

岩谷翔吾

また一つグループとして新たなステージに行けたなって思いましたし、東京ドームに向けてのメンバーの熱量だったり、来てくださったファンのみなさんの熱量を見て「まだまだいけるな!」って思いました。そしてもっともっと自分たちの可能性を追求していきたいなと思えた2日間になりました。

浦川翔平

これまでやってみたかったことや理想がドーム公演で表現出来ました。いろんな方のお力をお借りしながら成立した公演でもあったので、自分たちももっともっと力をつけて、これを定期的に開催していけるくらいのグループになりたいです。これから関わってくださる方やこれまで関わってくださった方も*p(R)ojectR®に関わっていただいて一大ムーブメントとしてもっと大きなイベントになっていけたらなと思いました。

藤原樹

結果的に大成功の2daysでした。16人の気持ちがステージ上で一つになったのを肌で感じましたし、今思い出してもとにかくすごかったなって。言葉で言い表せないくらいの気持ちになりました。この2日間が自信につながる公演となり、「この16人ならもっと行ける!」と気合が入りました。

武知海青

率直に「シビれた!」っていう感じです。東京ドームに向けて本気で取り組んだ情熱が高いだけに、自信を持って公演出来ました。ファンのみなさんにもすごい景色を見せてもらえたことも自信になりましたし、「まだやれる!」と、自分にも期待とワクワクが沸きました。今年もメンバー一同、気合入れて頑張っていけたらなって思います。

長谷川慎

今回のアルバムのドキュメント盤の映像Discで改めてドームのライブ映像を観たんですが、THE RAMPAGEとして本当にかっこいいものを全力で表現できているなって思いました。どの曲も鳥肌が立つと言うか、あのときの光景を思い出しますし、こんなに素晴らしいエンタテインメントができるんだと思いました。自分の限界をはるかに超えられたと思いますし、今後のTHE RAMPAGEがどう進化していくか自分たちに期待できる公演となりました。

大成功した2日間でした。東京ドーム公演でさらに一歩前に進んだというか気合いが入ったツアーになりました。僕らにとって本当に大きなものになりましたね。この感覚を忘れずに頑張りたいです!

鈴木昂秀

3年前のドーム公演はコロナ禍ということもあり、アリーナツアーの延長線上でのドーム公演でしたが、今回は改めてチーム全員で気持ちをひとつに団結して同じ方向に向けることができてすごく気持ちよかったです。最高でした。ドーム公演でスタート地点に立った感覚もありましたし、もっと大きな目標を掲げるうえで大事なライブになりました。

後藤拓磨

東京ドームは約3年ぶりだったので、決まったときからメンバー一同気合が入っていましたし、前回からの改善点とか反省点が出た中で挑んだので、そういうところを改善しながらとにかくお祭り騒ぎにしようと。見ごたえあるライブステージになったと思います。体づくりもみんなで毎日全力でやったので、ステージに立つまでに16人全員が気持ちを一つにして臨めたライブでした。僕たちの歴史の中でもすごく心に刻まれた2日間でした。

 

 

―――オリジナルアルバム『(R)ENEW』は16人の“更新”を表現した1枚ということですが、今後メンバーの皆さまが“更新”していきたいことはありますか? お仕事面とプライベート面で教えてください。

LIKIYA

仕事では体づくり。プライベートは温泉に行く!です。

プライベートは早起きですかね。仕事面では、僕はラジオとかバラエティで個人のお仕事もやらせて頂いているのですが、任せていただける数を増やし過去一の本数にして行きたいですね。

RIKU

仕事はLDHのボーカルと言う中での「概念」を自分が一個つくりたいですね。ミュージカルとか舞台とかもいつも並行してやっているので、そういったところでのボーカルの在り方という新しい概念をつくれたらと思います。プライベートはもっと料理を上達させたいです。いつかメンバーに手料理を差し入れることができたら最高ですね!大きなタッパー抱えてね(笑)。

神谷健太

仕事面だと「何でもやる!」と決めたので仕事の幅を更新したいです。プライベートは交友関係ですかね。もっと幅を広げていきたいです。

与那嶺瑠唯

仕事では、沖縄出身なので沖縄でのお仕事で地元に恩返ししていけたらなって思います。プライベートではへび年なので洋服のアイテムを一新したい! 今まで着ていたやつから脱皮するべく全部手放して、全部新しいものにしたいです。

山本彰吾

仕事面はTHE RAMPAGEももちろんですがMA55IVE THE RAMPAGEとして1個上のステージに行けたらなと。たくさんの人に知ってもらえる活動をやりたいなと思います。プライベート面では、僕あまり趣味が無いんですが、没入できるものを見つけたいですね

川村壱馬

仕事面ではSNSの個人アカウントを持っているんですけど、2年ぐらい更新してないアカウントがあったので、まさにちょくちょく更新し始めました。プライベートでは時間の有効活用ですね。いつも休日は大部分を睡眠にあててしまうんですよ、僕本当に10何時間とか寝ちゃうんで。昼夜逆転をしないように寝る時間のバランスを考えて健康的に過ごしたいです。

吉野北人

仕事面ではもっと自分を出していきたいです。自分のキャラや表現力を今まで以上に出していけたらと思います。結構自分を出すってチャレンジでもあるじゃないですか。自分をブランディングするという意味でもそこを楽しんで、もっと表現出来たらいいなと思います。プライベートでは毎年海外旅行に行くようにしているんですが、今年はまだ行ったことのない国に行きたいですね。

岩谷翔吾

昨年もお仕事で日本各地に行かせてもらったんですけど、僕たちは歌とダンスで表現するグループなので、直接自分たちが足を運んでたくさんの方々に直接歌とダンスを届ける一年にしていきたいなと思います。プライベートでは内なる知性や色気を増していけるように、今まで触れてこなかったような新たなジャンルと言いますか習い事みたいなものもして、自分の知性を広げていきたいですね。

浦川翔平

今年はツアーもありますし、肉体を更新したいですね。そして、自分たちの更新とともに、パフォーマンスを通してファンみなさんの勢いを更新してもらえるようにしたいですね。プライベートでは最近サバゲーをやったんですけど、すっかりはまってしまいまして。そんなプライベートも楽しみながら、お仕事も一生懸命やりたいと思います!

藤原樹

仕事面ではドーム公演がとてもいい公演だったのでドーム公演以上に今回のアリーナツアーを更新させたいです。プライベート面ではゴルフのスコアを更新したいですね。目指すは100切りたいです!

武知海青

仕事では考え方ですかね。年を重ねるごとにいい意味でものの捉え方を偏らないようにしたいです。いい方向に考えることが出来るようアップデートしたいなと。プライベートは、さらに体を本気で鍛えるべくベンチプレス150kg挙げたいです!

長谷川慎

そうですね、仕事では2024年は自分の活動の中でも忙しかった年で、個人としてもお芝居の仕事も多くいただきました。2025年はもっと忙しい年にしたいです。プライベートでは、年を重ねるごとに時間の経つスピードの体感が早くなっているので、先々の予定を立ててヒマな日をつくらないようにしたいですね。ずっと動いていたいです。自分にプラスになる人がいたらその人とごはん行ったり、仕事に繋がるように動いていけたらなと思います。

仕事だとSNSの更新もしていきたいですね。プライベートはヘルシーな生活に更新したいです!

鈴木昂秀

全く龍と同じでSNSですね。インスタをまさに『(R)ENEW』しようと思っていて。知り合いのカメラマンに撮影を頼んだりと動き始めました。プライベートはもっと交友を広げつつ個人のアーティストとしてもTHE RAMPAGEに還元できるものに繋げられたらと。

後藤拓磨

今年初めてドラマとか演技の仕事もやらせていただき、今後もやってみたいなと思うきっかけになりました。プライベートは体づくりをさらに強化して更新していきたいです。

 

 

―――今年もLDH内で先輩、後輩ともにたくさんの関わりがあると思いますが、“〇〇(グループ名)の〇〇さんと〇〇に挑戦してみたい!“など、特定のメンバーと2人でしてみたいことはありますか?

LIKIYA

意外と自分の兄(三代目 J SOUL BROTHERS ELLYさん)と作品をつくったことが無かったので、そういう機会が出来たらなって思います。曲づくりとかで!

去年からよくGENERATIONSの(佐野)玲於と話してるんですけど、海外のワークショップツアー的なのをやりたいですね。タイでもGMM musicさんとLDH取り組みがあったり、台北にダンス&ボーカルスクール「EXPG STUDIO」があったり、韓国とかも、そういう各地のワークショップに1週間とかで行きたいですね。

RIKU

僕はGENERATIONSの(数原)龍友さんとEXILEの楽曲を歌うライブをしてみたいですね。2つ上の先輩なんですけど、自分が憧れて見て来たものや色々積み重ねてきたものも一緒なので。2年前には配信でやったことあったんですけど、今度は有観客で。学んできたものをEXILEの楽曲に乗せて届けてみたいです!

神谷健太

DOBERMAN INFINITYの林和希さんと一緒に歌いたいです!

与那嶺瑠唯

去年三代目 J SOUL BROTHERSさんのライブ見させていただいて、そのときにELLYさんがTHE RAMPAGEとコラボやろうかって話してくれたことがあって。実現したらおもしろいなって、結構自分のこころの中でバシッと来ててコラボを実現したいなって思います。

山本彰吾

KID PHENOMENONの(佐藤)峻乃介がご飯食べたいと言ってくれてたけどまだ行けてないので、美味しいものを食べに連れて行きたいです。

川村壱馬

何度も三代目 J SOUL BROTHERSØMIさんと「飯行こう!」と誘いあっているんですけどタイミングが合わずだったので、実現させたいです。

吉野北人

EXILETAKAHIROさんとご飯を食べに行きたいですね。自分が今の仕事をするきっかけとなった人なので憧れもあり色々な話を聞きたいですね。

岩谷翔吾

後輩なんですけど、THE JET BOY BANGERZの(桑原)巧光くんです。まだちゃんとご飯に2人で行ったことないので行ってみたいなと。少し前に僕が(小説)を出したんですけど、巧光くんも興味あるようで「いつかやってみたい」と言ってて。彼と話してみたいです。

浦川翔平

同い年ではあるけど後輩グループのWOLF HOWL HARMONYGHEEくんです。彼すごくラップがうまいんですよ。バースを蹴ったような。ラップのスタイルもちょっと違うんですけど。今後MA55IVE THE RAMPAGEでソロ曲が出るとかあれば、そんな97年コンビで何かつくれたらなと思います。しかも誕生日も同じ月なんです~!

藤原樹

三代目 J SOUL BROTHERS の岩さん(岩田剛典さん)とプライベートで飲んだり親しくさせてもらっているんですけど、酔いながら「いつかドラマで共演したいですね」って話してます。

武知海青

後輩となかなか交流できていないので、一緒にトレーニングしたい人を募集しています! 本気で取り組める人なら誰でも歓迎です。

長谷川慎

GENERATIONSの(佐野)玲於さん。お互いグループのファッション担当で、共通点があるので、一緒にニューヨークへ行って古着の買い付けとかって業者みたいだな?(笑)。まぁ普通にお買い物したいですね。

いろんなグループの垣根を超えたイベントしたいですね。いろいろなメンバーがいて、みんな話している内容がいつも面白そうだから、ホールやクラブで何か楽しいことができればいいな、と。

鈴木昂秀

KID PHENOMENONの(夫松)健介からよく連絡もらうんです。僕の家にも45回くらい来てくれたり。今年に入ってごはんに行けてないから行きたいですし、ダンスとかも一緒に作り込んでみたいですね。

後藤拓磨

アニメの『ONE PIECE』が好きなんですけど、FANTASTICS の澤本 夏輝くんも好きらしいんで一緒に『ONE PIECE』トークしたいですね!

 

 

―――最後に、3月から開催中の全国ツアーの意気込みをお願いします。

LIKIYA

前回のドーム公演の熱量を無駄にせず、全力で自分たちのベストを常に更新できるライブにしていきたいと思っています。今回は1年通した長いツアーになるので全部最高のライブと言えるようにしたいです。

今年はいろんな取り組みをしていく予定なのですが、中でもTHE RAMPAGEのライブは僕らの主戦場なので一番自分たちがカッコいいと思うものやこれがTHE RAMPAGEだというものをパフォーマンスと音楽で表現するツアーにしていきたいなって思います。そしてファンの方に寄り添ったものにしていきたいです。このツアーでは改めて初心に帰り、パフォーマンスのクオリティ上げて、「THE RAMPAGEが一番やばいな」ってシンプルに思ってもらえるようにツアーを回れたらと思います。

RIKU

過去最高を見せるのは当然で、それが最低ラインという感覚でいるので、お客様にはこのチームが未来のLDHを想像していく核になるんだということを証明していくツアーにしたいです。

神谷健太

全力で楽しみます!

与那嶺瑠唯

本当に自分たちが輝ける場所で、改めてTHE RAMPAGEの音楽やパフォーマンスをお見せして、来て頂いたみなさんの明日への活力になりたいです。あと自分の中でも一つテーマを掲げて、一つでも成長出来るようなツアーにしていきたいです。

山本彰吾

THE RAMPAGEのたくさんの強い技がこのライブで出せると思いますので、それをYouTubeなどSNSでも広げていってTHE RAMPAGEのパフォーマンスのカッコよさや歌の良さを伝えられるようにしたいです。パフォーマンス特化型のライブに出来たらなと思います。

川村壱馬

自分たちのカラーを全面に出すツアーでもありつつ、1年通して全国のファンのみなさんに喜んでもらえるツアーになったらいいなと思っています。

吉野北人

いい意味で体感的にあっという間に終わると思います。演出や照明にこだわりますし、見せ方も今まで以上に新しいことをやるので、今まで来てくださったみなさんにも新しい自分たちを感じていただけるのではないでしょうか。楽しみにしていてください!

岩谷翔吾

今年は自分たちの歌とダンスで日本全国に元気を届ける一年にしたいと思っています。引き続き僕たちも精進してまいりますので、各地でたくさんのみなさんにお会い出来ればなと思います。

浦川翔平

昨年のTHE RAMPAGE LIVE TOUR 2024 “CyberHelix” RX-16だったり、東京ドーム公演だったりで、すごくみなさんの期待値も上がっている状態だと思います。それをいい意味で裏切って行けるように頑張っていきたいですし、東京ドーム公演のために肉体もかなり搾りあげたので、さらに16人で更新して、「また来たい!」と思っていただけるような、最高のパフォーマンスを届けたいと思います!

藤原樹

今年のツアーは挑戦的な内容になっていて、今までのLDHのライブとは違うものでTHE RAMPAGEらしい世界観を楽しめるようにしたいので、THE RAMPAGEを知らない人にも見てもらいたいですし、僕らのことを好きになってもらえるよう気合い入れて頑張るので是非応援よろしくお願いします。

武知海青

THE RAMPAGE LIVE TOUR 2025PRIMAL SPIDERという象徴的なテーマを掲げているツアーは今までにないので、期待以上のものをつくり上げて、いい意味で期待を裏切れるような演出を考えていきたいですので楽しみにしていてください。

長谷川慎

「蜘蛛の糸」をテーマに、視覚的には今までみたことないステージになっていると思いますし、今までやってきたことないアプローチをしています。自分は衣装を担当しているので、"PRIMAL SPIDER"を連想するようなむちゃくちゃカッコいい衣装を考えています。目でも耳でも楽しんじゃってください!

かまします!!

鈴木昂秀

言っていいのかわからないんですけど、、、全力でかまします!!

後藤拓磨

意気込み? かまします!

撮影/まくらあさみ 取材・文/加藤文惠 取材補助/富田夏子、酒井明子、丹下紋香 編集/齋藤菜月

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