
2月21日・22日・23日にかけて開催された『2026 RIIZE CONCERT TOUR[RIIZING LOUD] Special Edition in TOKYO DOME』。RIIZE初の東京ドーム公演であり、男性K-POPアーティストでは最速の東京ドーム公演を果たすという、RIIZEとBRIIZE(ブリーズ=RIIZEのファンネーム)にとってメモリアルな公演となりました。今回は23日の公演の様子を前後編に分けてたっぷりレポートします♡
RIIZE
2023年9月4日、デビューシングル「Get A Guitar」でデビューした6人組のK-POPボーイズグループ。グループ名は“Rise(成長する)”と“Realize(実現する)”を組み合わせた言葉で、メンバーそれぞれの個性を大切にしながら、一緒に夢を叶えていくという想いが込められている。メンバーは、SHOTARO、EUNSEOK、SUNGCHAN、WONBIN、SOHEE、ANTONの6人で構成。歌やダンスはもちろん、ステージで見せる自然体の魅力も人気の理由のひとつ。爽やかさと洗練をあわせ持つパフォーマンス、等身大の魅力が共感を呼び、日韓を中心にグローバルな人気を拡大中。ファンネームは「BRIIZE」。公式サイト
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高さ14.5メートルに設置されたゴンドラから降臨
開演時間を少し過ぎたころ、メインステージから赤と青のレーザービームが放たれ、ダンサーたちがステージに登場し、一糸乱れぬマーチングパフォーマンスを披露します。BRIIZEがメンバーの登場を今か今かと待ち侘びていた最中、高さ14.5mの位置に設置されたゴンドラからRIIZEが登場! ネイビーのナポレオンジャケットを着用したメンバー1人1人の顔がスクリーンに映し出されるたび、東京ドームが割れんばかりの歓声が上がります。
1曲目に披露したのは、2025年にリリースした「Fame」。WONBINの叫び声で歓声が上がり、BRIIZEの興奮が手に取るように感じられます。続く「Siren」でもBRIIZEの掛け声が東京ドーム中に轟きます。SUNGCHANの「いくぞ!」という掛け声や、WONBINがジャケットをはだけさせるシーンでは、ひと際大きな歓声が上がりました。3曲目は「Enber to Solar」。スクリーンに「Enber to Solar」の文字が浮かび上がり、パフォーマンスがスタート。ペンライトが一気に赤色に染まり、スクリーンには溶岩のような映像が映し出されます。ダンスブレイクではひと際大きな歓声が上がります。
クールな楽曲が続いていたところ、雰囲気が打って変わって爽やかな楽曲「Memories」のパフォーマンスへ。メンバー全員を乗せたムービングステージがアリーナを移動し、アリーナ後方のBRIIZEに近づきます。特に爽やかな笑顔を見せるSOHEEに、思わず癒されてしまいます。「Lucky Japanese Ver.」「Be My Next Japanese Ver.」ではムービングステージがアリーナの最後方まで移動し、スタンド席にいるBRIIZEに接近します。「Show Me Love Japanese Ver.」では、ムービングステージが再びアリーナ前に移動し、アリーナにいるBRIIZEとコミュニケーションを取ります。SUNGCHANがANTONをバックハグしたり、SHOTAROとWONBINが肩を組んだり、ムービングステージの上を自由に走り回りながら元気いっぱいにパフォーマンスする姿が印象的です。

MCでは、EUNSEOKが週に6回油そばを食べに行ったエピソードも
VCR(幕間に挟まれる映像)を経て、制服風の衣装にチェンジしたRIIZEが再び登場。ゴンドラに乗って「Passage」「Midnight Mirage」を歌い、メインステージに舞い降ります。「Odyssey」ではムービングステージが再びアリーナ中央に移動し、メンバーがセンターステージの上手と下手に分かれます。「Combo」では、8mまで上がるリフターに乗り、会場全体を掌握するように高らかに歌い上げます。客席を見渡し、BRIIZE1人1人と目を合わせるような姿が印象的でした。
SHOTARO:最終日盛り上がってますか! 挨拶します、せーの!
RIIZE:こんばんは~RIIZEです~~!
SHOTARO:僕たち初の単独東京ドーム公演が早くも3日目、千秋楽になってしまったんですけれども、ここで1人ずつ挨拶をしていきたいと思います。
ANTON:MAKE SOME NOISE~~! みんなANTONが来たぞー! 楽しかった? かっこよかった? 可愛かった? 公演はまだまだ続くので、楽しみにしながら見てください。今日は最終日です。ちょっと寂しいですよ。みんなも寂しいですか? 今日はBRIIZEも後悔しないくらい楽しみましょう。明日お仕事がある人はごめんね?3日目なのでちょっと喉の調子が良くないですね。僕も明日がないので、喉が枯れるまで頑張りますので、皆さんも一緒に楽しんでください! Let’s GO!
SOHEE:僕は誰ですか? イ? イ?(BRIIZE:ソヒ~)僕はこの世のイケメン! SOHEEです~! 今日は東京ドーム最後の日です。時間が過ぎるのが早足ですね。今日の公演を楽しんだらあっという間に終わると思います。皆さん、一瞬たりとも目を逸らさず全力で楽しんでください。わかった? 最後の最後までいくぞ~! (日本語で)
WONBIN:こんばんは~RIIZEのうさにゃん、WONBINです! 今日は東京ドームでの最終日だから、もっとかっこよくてもっと可愛くて、もっとセクシーな姿を見せます(指で首筋をなぞる)。だからBRIIZE、期待してください。遊ぶ準備はできた? 早く遊びましょう。
EUNSEOK:皆さんこんばんは~RIIZEの石、EUNSEOKです~。今日は皆さん、テンションがいいですね。最終日ですが、声は出せますか~? チョベリグです。最後まで応援してくれたら嬉しいです。いくぞ!
SHOTARO:皆さんこんばんは~。国民の婿、みんなのメロメロメロ太郎、SHOTAROです~! 3日連続でやってるから今日もやります。ただいま~!(BRIIZE:おかえり~)もう幸せに帰れます。(SHOTAROが帰るジェスチャーをする)今日は早くも千秋楽なんですけど、東京ドームで3日間みんなに会うことができて嬉しいです。最後まで後悔なく一緒にBRIIZEと楽しめたらいいなと思います。今日一日盛り上がっていけますか? いくぞ!
SUNGCHAN:準備はいいですか…? 皆さん、こんばんは!ソンソンソン!(BRIIZE:ソンソンソン!)SUNGCHANです。皆さんご飯は食べましたか? エナジーはどうですか? いいですか? 僕も本当に本当にいいです。なぜなら油そばを食べたからです! 油そばエナジーがあります!皆さんも楽しむ準備はいいですか?今日は最終日だから一生懸命頑張ります。Let’s GO!
EUNSEOK:SUNGCHANさん、油そばは俺の…
SUNGCHAN:今日はケータリングに油そばがありました。
EUNSEOK:チョベリグでした。
SUNGCHAN:EUNSEOKも食べましたよね?
EUNSEOK:当たり前でしょ!
SHOTARO:ちなみに今回、日本の滞在期間が7日間だったんですけど、EUNSEOKは7日のうち6日は油そばを食べたんですよ。
EUNSEOK:油そばのケータリングで来てくださった方が僕に感謝していました。BRIIZEの皆さんがたくさん行ってくださったと聞きました。
SHOTARO:昨日は閉店まで、100人の方が油そばの店に並んでいたそうです。
ANTON:Instagramを見たら、「RIIZE 東京ドーム」じゃなくて「RIIZE 油そば」で出てくるんじゃない?
EUNSEOK:そうですね~。僕は今”油男”ですね~。

BRIIZEの中でも大きな話題となったEUNSEOKの油そば談義を終えたあと、今回の東京ドーム公演の話へ。
SHOTARO:アリーナツアーとはまた違ったセットリスト、そしてステージ構成にもなっているので、今日は、本当に全力で声を出して一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです!
SOHEE:「Combo」では、リフターで上に上がって客席を見たんですが、3日目でもまだ慣れないですね。いまだに信じられないような気持ちでいます。
SUNGCHAN:WONBINは3日目なのにおそるおそるリフターに上がっていましたよね。まだ慣れていませんか?
WONBIN:そ、そ、そうですね。
SHOTARO:3日だけどまだ泣きそうになりました。この間のマカオ公演の時に、メンバーたちの舞台を後ろから見ていたんですけど、その時に感極まってちょっと泣いちゃったんです。今日も本当に似たような気持ちになりました。東京ドームが青色に染まっているところを見て、本当に感動して…。ありがとうという気持ちになりました。
EUNSEOK:(SHOTAROに)大丈夫?
SHOTARO:まだ大丈夫!(笑)
制服姿が似合う、爽やかな「Love119 Japanese Ver」を披露
オープニングMCが明けて披露したのは「Love119 Japanese Ver」。制服姿のMVも記憶に新しい楽曲ですが、RIIZEが爽やかな魅力たっぷりにダンスを繰り広げます。掛け声も響き渡り、ANTONとSHOTAROが肩を組んだシーンではひと際大きな歓声が上がりました。「9Days」では、アリーナ中央にあったムービングステージがアリーナ後方に移動。ステージの上で飛び跳ねながらBRIIZEとの交流を楽しむ姿に胸がときめきます。疾走感のあるビートが特徴的な「Impossible」では、東京ドーム中が青の光に染まります。ダンスブレイクでSUNGCHANがセンターに来る場面では、SUNGCHANがジャケットをはだけさせて大きな会場が割れんばかりの歓声が上がり、後ろでニヤッと笑うANTONの表情も印象的でした。
MCではSOHEEが、「Impossible」でSUNGCHANがジャケットをはだけさせたシーンに言及。あまりにも素早くはだけさせたので驚いたとのこと。EUNSEOKもSUNGCHANの真似をしてジャケットをはだけさせてみせたシーンでは、BRIIZEから笑いが起きました。
SHOTARO:ホールツアーをやって、アリーナツアーもやって、今日はこうやって東京ドームで1番多くのBRIIZEにあったわけじゃん? どう思う?
EUNSEOK、SUNGCHAN、WONBIN、SOHEE、ANTON:(SHOTAROの日本語が速すぎて戸惑う)
SOHEE:ゆっくりゆっくり
SHOTARO:今日は東京ドームで1番多くのBRIIZEに会ったわけじゃん? どう思う?
WONBIN:まだ信じられません。毎日感動です。
SUNGCHAN:泣きそうですか?
WONBIN:「Combo」を歌ってる時に泣きそうになりました。
ANTON:泣かないで。
SOHEE:BRIIZEは泣くのは嫌いですよね?
BRIIZE:(「泣くのは嫌いじゃない!」との声)
SHOTARO:違うみたいですよ。
SUNGCHAN:泣くのは好きだそうですよ。
WONBIN:なんで? 理由は?
BRIIZE:(「可愛い~!」との声)
WONBIN:可愛い感じが好きですか? わかった(笑)。
そして、SHOTAROの提案でウェーブを実施。BRIIZEが持ったペンライトが美しく光り、メンバーは大興奮の様子でした。

続いては、日本で初めて披露する曲だという「Sticky Like」を披露。スタンド席のBRIIZEとも近い距離でコミュニケーションを取ります。
「Hug」では、SHOTAROとSOHEEがムービングステージに残り、WONBINとANTON、SUNGCHANとEUNSEOKはトロッコに乗って移動。メンバー1人ずつ胸元からBRIIZEへのメッセージを書いたノートを取り出します。SOHEEは「BRIIZE チョベリグ」、SHOTAROは「BRIIZE、好きすぎて滅」、ANTONが「BRIIZEの顔を記憶中」、SUNGCHANが「好きやで」、EUNSEOKが「BRIIZE 愛してるよ~」、WONBINが「夢を叶えてくれてありがとう☆」というメッセージでした。「Flashlight」で全員がメインステージに集合し、Mrs. GREEN APPLEのカバー楽曲「ライラック」を披露。BRIIZEも一緒に歌い、東京ドーム中がひとつになります。WONBINが「愛してる」という歌詞を歌ったあとに大きいハートを作り、ひと際大きな歓声が上がりました。
(後編に続く)
写真/田中聖太郎写真事務所 取材・文/浅井美咲



