
2026年4月11日の京セラドームを皮切りに、全4公演開催された「2026 aespa LIVE TOUR – SYNK : aeXIS LINE – in JAPAN [SPECIAL EDITION DOME TOUR] 」。aespa初のドームツアーとなった今回のツアーでは総動員数17万人を達成し、多くのMY(=マイ、aespaのファンネーム)を熱狂させました。今回は、東京ドーム公演2日目を詳しくレポートします♩
aespa(エスパ)
SM ENTERTAINMENT所属の4人組グローバルグループ。KARINA、GISELLE、WINTER、NINGNINGの4人で構成される。2020年に「Black Mamba」でデビュー。現実と仮想世界を行き来する独自の世界観と、近未来的なサウンド&ビジュアルでグローバルに人気を集める。aespa(エスパ)のファンネームは「MY(マイ)」。
開演時間を過ぎ、「Welcome to MY World」の音楽が聴え始めます。そして、スクリーンに4人のae(=仮想世界「KWANGYA」に存在する、メンバー4人のアバター)が映し出され、会場に集まったMYの期待感が高まります。そして、センターステージがせり上がり、スモークの中からaespa4人が登場。東京ドームが割れんばかりの歓声があがります。KARINAは黒髪を下ろしたスタイル、WINTERはオレンジ髪を下ろしたスタイル、そしてGISELLEとNINGNINGは前髪パッツンの黒髪ロングスタイルで登場。オールブラックの衣装に身を包み、クールな魅力が爆発しています。最初に披露したのは「Armageddon」。花道を通ってセンターステージに移動し、バックダンサーを従えてキレキレのダンスを披露します。そのまま「ATTITUDE」「Kill It」を披露。そして、オープニングMCに移ります。
KARINA:こんにちはKARINAです! 京セラから東京ドームまで、aespaらしい姿を見せたいと思ってきました。今日は一番得意なものをしっかりお見せしますので、ぜひ見守ってください。
WINTER:今日がドームツアーの最終日だと思ったら寂しい気持ちになりました。その寂しい気持ちまで全部ステージにぶつけたいと思います。
GISELLE:今日が最後なので、少し欲張ってステージをしたいと思いました。私たちが最後まで走りきれるようにみんなと一緒に楽しい時間を過ごしたいと思います。 みんないっぱいいっぱい叫んでくださいね!
NINGNING:今日は昨日より東京ドームの空気がすごく熱く感じます。みなさん頑張りましょう♡
KARINA:最終日だからか、「Armageddon」~「Kill It」までみんなの反応が本当にすごかったです。東京ドーム最高です! 「ATTITUDE」はみんなのために特別に準備した曲です。アニメ「キルアオ」のOSTになっているので、アニメも楽しみながらステージも一緒に楽しんでください。
オープニングMCを終え、パフォーマンスへ。ガールズクラッシュな魅力が炸裂する「Drift」「Dirty Work」を披露しました。「Dirty Work」ではメンバーそれぞれのダンスブレイクでMYから大歓声があがります。

VCR(=幕間に挟まれる映像)を経て、メンバーそれぞれのソロステージがスタート。トップを飾ったKARINAが「GOOD STUFF」を披露します。膝丈のロングスカートが可愛い学生服姿に、黒縁メガネを着用。会場からも掛け声が聞こえてきます。次はNINGNINGソロの「Ketchup And Lemonade」。マーメイドのようなコンセプトのステージで、ヘルシーな肌見せ衣装がゆったりとしたトラックとマッチしています。NINGNINGの繊細なハイトーンボイスで会場を魅了しました。次のソロステージはWINTER「BLUE」。ギター弾き語りのスタイルでクールに歌い上げました。リムレス眼鏡姿に思わずときめきます。最後のソロステージはGISELLE「Tornado」。ひらがなで「えりちゃん(=GISELLEの本名)」と書かれたデニムショートワンピースを着用し、ギャルっぽさもある可愛い衣装がたまりません。ダンス中に笑顔を見せると会場のMYから歓声があがりました。
4人全員のソロステージが終わり、ユニットステージへ。KARINAとWINTERは「Serenade」を披露しました。WINTERがKARINAの肩に手を置き、目線を合わせる振りで歓声があがります。曲中に着ていたジャケットを脱ぎ捨て、息の合ったヴォーギングダンスを披露。最後にKARINAがWINTERの肩をグッと引き寄せ、歓声があがりました。次のユニットステージはGISELLEとNINGNINGによる「Lollipop」。ふたりとも前髪パッツンのロングヘア、さらに白いボディスーツに身を包んで登場し、キュートなシミラールックに歓声があがります。シンメトリーなダンスで幻想的なムードを演出し、MYもうっとりとした表情でした。

VCRを挟み、カジュアルな衣装に着替えたaespaが再び現れます。「In Halo」ではマイクスタンドを使ってパフォーマンス。曲中に4人で花道を通ってセンターステージまで移動します。花道横のMYに手を振りながら歩く姿が印象的でした。そして「Count On Me」を披露し、MCへ。
KARINA:ではユニット曲を紹介しましょう。
WINTER:KARINAお姉さんと私が一緒に歌った曲は「Serenade」です! 皆さんどうでしたか? 昨日来てくださった方もいらっしゃいますか? 今日も上手にできましたか? 今回はSPECIAL EDITIONということで、このユニットステージを準備したんですが、もちろんみなさんのためでもあり、私たちにとっても大切な経験になったので、とても幸せでした。みなさんありがとうございます。そして、GISELLEとNINGNINGのステージも欠かせないですよね? どんな曲ですか?
GISELLE:私たちの曲は「Lollipop」です。2024年のツアーの時に作った曲なんですが、東京ドームという大きいステージで皆さんにお見せすることができて本当に嬉しいです。
NINGNING:「Lollipop」とはGISELLEお姉さんと一緒にホテルで作った曲です。メロディと雰囲気がとても良かったので後で完成させたいと思い、修正を重ねてアップグレードさせてきました。ついにドームで披露できてとても幸せです。これからも皆さんにたくさんの曲をお見せしたいと思います。ありがとうございます。
KARINA:皆さんまだ疲れてないですよね…? 一緒に盛り上がってくれますか? では行きましょう~!
(後編に続く)
撮影/上西由華、村山泰紀 取材・文/浅井美咲



