
2026年7月2日より放送・配信がスタートするドラマ「普通の恋愛」。“普通”とは何かを問いかける繊細なストーリーが話題の本作で、W主演を務める古川雄輝さんと長野凌大さんにインタビュー! 役作りで苦労したことや、このお二人だからこそ生まれた自然な関係性、撮影現場でのほっこりエピソードまでたっぷり語っていただきました♡
〈右〉古川雄輝(ふるかわゆうき)/文原一良(ふみはらいちろう)役
1987年12月18日生まれ、東京都出身。2010年に俳優デビューし、ドラマ「イタズラなKiss〜Love in TOKYO」シリーズで主演を務め、国内外で高い人気を獲得。その後も『風の色』『思い、思われ、ふり、ふられ』『脳内ポイズンベリー』などの映画をはじめ、数々のドラマや映画に出演し、幅広い役柄を演じてきた。2026年7月2日スタートのドラマ「普通の恋愛」では長野凌大とW主演を務め、穏やかな性格ながら複雑な思いを抱える文原一良役を演じる。確かな演技力と繊細な表現で、長年にわたり第一線で活躍を続ける実力派俳優。〈左〉長野凌大(ながのりょうた)/東慶伊(ひがしけい)役
2003年7月16日生まれ、静岡県出身。ダンスボーカルグループ「原因は自分にある。」のメンバーとして活動し、グループではダンスリーダーを務める。俳優としても活躍の場を広げ、ドラマ「シークレット同盟」や「PUNKS△TRIANGLE」など話題作に出演。2026年には映画『361 – White and Black -』で映画初主演を果たし、確かな演技力で俳優としての存在感を示した。2026年7月2日スタートのドラマ「普通の恋愛」では古川雄輝とW主演を務め、恋愛を通して少しずつ心の変化を見せる東慶伊役を演じる。アーティストとして培った豊かな表現力を武器に、俳優として新たな一面を見せ続けている。
Q. 出演が決まった時の率直なお気持ちを教えてください。

古川雄輝さん
今回主演を務めさせていただけるということで、お話をいただいた時は、とても光栄に思いました。原作も脚本も読ませていただいたのですが、とても面白くて。一良という役は、繊細で穏やかな人物なんですけど、その心情がすごく細かく描かれている作品なので、これをどう演じていこうかと楽しみにしながらクランクインしたのを覚えています。

長野凌大さん
僕も同じく、主演を務めさせていただける機会はなかなかないので、率直に嬉しかったです。今回ご一緒するのが古川さんということで、テレビで何度も拝見していた方だったので、まさかご一緒できる機会が来るなんて、という嬉しさとプレッシャーはありました。でも、それ以上に「嬉しい」という気持ちが大きかったですね。
Q. 原作や台本を読まれた時の感想や印象を教えてください。

古川雄輝さん
いろいろなテーマが含まれている作品だなという印象でした。特に、キャラクターそれぞれの心情がすごく細かく描かれていて、役者としては演じるのがとても楽しみでしたし、読んでいても純粋に面白かったです。その繊細な心情をしっかり表現できるように、役作りを頑張ろうと思いました。

長野凌大さん
僕も近い印象でした。原作を読んだ時、それぞれのキャラクター、僕が演じる慶伊もそうですし、それ以外の登場人物も含めて、みんなが葛藤や悩みと向き合いながら前に進んでいく物語なんだと感じました。だからこそ、ひとりひとりの日々の心の動きを丁寧に描くことが大切だと思いましたし、俳優のお芝居次第で作品の見え方が大きく変わる作品だなという印象も受けました。演じるのが楽しみな反面、難しそうだからこそ、しっかり準備をして臨まなければいけないなと思ったのが率直な感想です。

Q. それぞれの演じられる役柄と、ご自身との共通点や共感するポイントを教えてください。

古川雄輝さん
どこまで共通点があるかは分からないですけど、一良はすごく穏やかで、周囲への気遣いができる人物です。でも、その気遣いというのは、人との距離感の取り方が少し苦手だったり、愛想笑いをしてしまったりするところから来ていて、何よりも周囲からどう思われるか、人目をすごく気にする人物なんですよね。
僕自身も人目を少し気にするようになってきたなと思います。僕は帰国子女で、海外にいる頃はそこまで人目を気にする感覚はなかったんです。
そういう意味では、一良と通じる部分もあるのかなと思いますし、日本で暮らしている人なら、多かれ少なかれ共感できる部分なのかなとも思います。

長野凌大さん
慶伊はすごくあまのじゃくなところがあって、ふみ(文原)さんに見せる姿と周りに見せる姿が違うんです。でも、心を開いた相手にはすごく人懐っこくなるところは、自分と結構似ているなと思いました。
あとは、言葉にはあまりしないけれど、人のことをすごく大切にしているところですね。自分の大切な人を人一倍大事にするところは、自分にもそういう気持ちがあるので、その部分は共通しているのかなと思いました。

Q. 役作りで意識したことや、こだわったところについて教えてください。

古川雄輝さん
今回、本読みで「これでいこう」というOKをなかなかいただけなかったです。本読みをしたものの、OKが出ないままクランクインしたので、難しいなと思いながら役を作っていきました。
その中で監督と何度も話し合いながら役を組み立てていったんですが、「穏やかさ」をしっかり出してほしいと言われたんです。でも、その穏やかさというのが簡単なようですごく難しくて。役が気遣いをしているように見えて、実は人との距離感が分からないから愛想笑いをしてしまう人物なので、その穏やかさをどう見せるか、そして、その姿を見て東がなぜ一良を好きになったのか、そこまで考えながら演じてほしいというお話が、本読みや撮影初日にありました。
なので、まずはそこを大切にして役のベースを作っていきましたね。初日以降は、大きなお芝居の方向性について指示を受けることはあまりなかったので、役作りの中では、その「穏やかさ」をどう表現するかが一番難しいポイントだったと思います。

長野凌大さん
僕が演じる上で大事にしていたのは、慶伊にとってふみさんとの出会いが人生の中ですごく大きな出来事だということです。もともとは人をちゃんと好きになったことがなかった慶伊が、ふみさんとの出会いを通して人を愛することを知り、そこから少しずつ心を開いていく。慶伊の人生にとって大きなターニングポイントであり、価値観が変わっていく転換期を、このドラマでは描いています。
だからこそ、その時系列をすごく大切にしていました。ふみさんと出会う前、出会った後、そして出会ってから少しずつ変化していく心の動き。その積み重ねがきちんと描かれていないと作品として成り立たないと思ったので、シーンごとに「ここはまだこの温度感だよね」と監督と話し合いながら、慶伊の心の変化や温度感を丁寧に作っていくことを意識していました。

Q. 撮影を振り返ってみて、現場の雰囲気や印象的なエピソードを教えてください。

古川雄輝さん
現場の雰囲気は、本当に良かったです。照明部やメイク部をはじめ、各部署のスタッフさんも、もちろんキャストも含めて、「この作品をいいものにしたい」という思いがすごく伝わってくる現場でした。
僕はそういう、少し職人気質というか、「作品をより良くしよう」という思いを持っているスタッフさんがいる現場がすごく好きなので、そんな現場に参加できたことが本当に幸せでした。みんなが真剣に、楽しみながら作品づくりに向き合っている空気感があって、すごくいい現場だったなと思います。
印象的なエピソードは……さっき監督のお話もしたので、違う話にしようかな(笑)。長野(凌大)くんは、僕がどこに座っても必ず隣にちょこんと座るんですよ。それがすごく印象的でしたね。

長野凌大さん
僕も同じで、現場全体がすごく穏やかな雰囲気で、時間の流れもゆっくり感じられるような、とても心地いい現場でした。
各部署の皆さんも、それぞれが自分の持ち場で情熱を持って取り組んでいて、言葉にしなくても切磋琢磨している空気があったんです。そんな姿を見ていると、自分ももっといい芝居をしたい、しなきゃと思える環境で、本当に最高の現場を用意していただいたなと思います。
印象的だったのは、今回2人いる監督のうちの石橋(夕帆)監督です。すごく真剣にお芝居を見てくださるんですけど、テストと本番がある撮影で、テストなのに見入ってしまって、本番だと思って「はい、OK!」って言っちゃうことが何度もありました(笑)。
それが初日からずっと続いていて、古川(雄輝)さんが「これ10回間違えたら監督、差し入れしてくださいよ」って言っていたんです。本当に10回に到達したらしく、僕がいない日に差し入れを用意してくださったんですよ(笑)。初日は「よーい、カット」で、撮影が始まらなかったこともありました(笑)。すごくチャーミングな監督で、面白かったです。

古川雄輝(ふるかわゆうき)
Q. 今回の作品を通して、「この人が相手役で良かった」と思ったエピソードがあれば教えてください。

長野凌大さん
僕はもう、常にそう思っていました。古川さんのことはもちろんテレビで拝見していましたし、お芝居も本当に素晴らしいじゃないですか。だから、自分がどこまでできるかなという気持ちもありましたが、一緒にお芝居をしていて本当にやりやすかったです。
お芝居って会話のキャッチボールだと思うんですけど、僕がどんな芝居をしても絶対に受け止めてくださって、返してくださる。その返し方もすごく受けやすくて、「プロだな」とずっと思っていました。本当に勉強になることばかりだったので、ご一緒できて良かったなと思っています。
あと、古川さんが隣にいればどうにかなるって、勝手に思っていたんです。現場に遅れることもないですし、出番を間違えることもないですし(笑)。撮影が進むにつれていろいろ話すようになって、すごく居心地が良かったんです。だから自然と引き寄せられて、気づいたらいつも隣にいたのかなと思います。

古川雄輝さん
そうやって隣に来てくださるのは、本当にありがたかったです。役柄上、撮影以外でもある程度距離感を縮めておいたほうがいいなとは最初から思っていたので。
でも僕、結構後輩に怖がられることが多くて、あまり隣に座ってくれないんですよ(笑)。でも長野くんは、もう2日目にはスッと隣に座ってくれて。特に会話をするわけでもなく、自然とちょこんと隣にいてくれるんです。
その人懐っこさがすごく助かりましたし、そういう関係性ができたことで、役柄としてもいい空気感が生まれたと思います。今もこうして隣に座っていても全然違和感がないというか、心地いい距離感でいられるのは、役を演じる上でもすごく良かったですね。
あと、長野くんがかわいいなと思ったエピソードがあって。2日目に僕が「お疲れさま」って言ったら、斜め45度くらいで両手をこうやって振ってくれたんですよ(笑)。

長野凌大さん
それ、めっちゃやりますけど(笑)。そんなに印象的でした?

古川雄輝さん
俺は初めて見た(笑)。
だって、怖いとか距離がある相手にはできないじゃないですか。だから2日目でもう両手でお手手フリフリしてくれて、「やった!」って思いましたね。「これならもっと役も良くなるな」って。

長野凌大さん
なるほど(笑)。
最初は不思議な方だなっていう印象だったんです。今まで出会ったことのないタイプというか、何を考えているのか分からなくて、「これはどうなってしまうんだろう」って思っていました。
でも、それは本読みの時くらいまででしたね。そこからはずっと居心地が良くて、「兄貴」っていう感じでした。完全に懐いちゃいました(笑)。もう古川さんが言うことは全部信じちゃいます。

長野凌大(ながのりょうた)
Q. 演じる中で共感するシーンやセリフはありましたか?

古川雄輝さん
さっきもお話したように、キャラクター自体が周囲の目を気にしてしまう人物なので、その部分はやっぱり共感できますね。誰もが持っている感情や悩みだと思いますし、この作品自体が「普通とは何か」「普通じゃないとはどういうことなのか」をテーマにしている作品でもあります。
共感できる部分はもちろんありますけど、それ以外にもいろいろな受け取り方がある作品だと思いますし、人それぞれ感じ方が違うので、一概には言えないですね。

長野凌大さん
「俺は俺の普通でふみさんのことを好きになったんだ」というセリフがあるんですけど、そのシーンは、この作品が本当に伝えたいことなんだろうなと台本を読んだ時に思いました。
慶伊として読んでいても「本当にそうだよな」と改めて実感しましたし、この作品に出会ったことで、自分自身も「普通って何だろう」と考えるきっかけになりました。
「普通」を誰かに押し付ける必要はなくて、それぞれの普通があって、それぞれの考え方があっていいんだと思えたので、その部分にはすごく共感しました。
僕はグループ活動もしているので、メンバーとは常に一緒に行動していますし、いろいろ話し合う機会も多いんです。そうすると、それぞれの「普通」という物差しで意見がぶつかることもあるんですけど、この作品を経験したことで、「あの時ああ言っていたのは、彼にとってはそれが普通だったんだな」と、相手を理解して受け入れられる範囲が広がった気がします。
そういう意味でも、この作品との出合いは自分にとってすごくポジティブなものだったなと思います。

古川雄輝さん
そもそも「普通」の感覚って、時代によっても変わりますよね。僕も役者を始めて10年以上になりますけど、10年前の役者の「普通」と今の「普通」は全然違いますし、「10年でこんなに変わるんだ」と感じることもあります。
だから、「これが普通だ」という考えを強く持ちすぎると、あまりいい方向にはいかない気がするんです。それって、ある意味では自分の正義になってしまうことでもあるので。だから僕自身も、なるべく「これが普通なんだ」と決めつけないように生きることを意識しています。そのほうが、きっといいんじゃないかなと思っています。

Q. 役を演じる上で苦労したところはありますか? また、お互いに話し合ったことなどがあれば教えてください。

古川雄輝さん
苦労した点は、お互い共通しているかもしれないですね。本読みをした後も、なかなか監督から「これでいこう」というOKをいただけなくて、クランクインしてからも同じカットを何度も撮り直したり、なかなかうまくいかなかった部分がありました。本読みの段階からその状態だったので、クランクインした頃はそこが一番大変だったなと思います。

長野凌大さん
僕も同じです。慶伊は文原さんと一緒にいる時の温度感と、(柊沢)未来をはじめとした他のキャラクターと接する時の温度感が違うんです。ふみさんには素の自分でいられるけど、ほかの人とはまた違う。その住み分けが結構難しかったです。
それに、ドラマは時系列通りに撮影するわけではないので、「このシーンではまだここまでの関係性だよね」といった時系列の整理は、監督と何度も話し合いました。そこは大変だったなという印象があります。
――ちなみに、お二人で相談されたことはありましたか?

古川雄輝さん
僕が覚えている限りでは、ひとつだけですね。キスシーンの撮影で、ファーストカット、セカンドカットがあまりうまくいかなくて、「じゃあ、こうしてみようか」と少し話したくらいです。
それ以外は、お芝居について「こうしよう」「ああしよう」と話したことはほとんどなかったですね。基本的には監督と相談しながら作っていったので、お互いで細かく話し合うことはあまりなかったと思います。

長野凌大さん
僕たち、どうでもいい話しかしてなかったですね(笑)。

古川雄輝さん
そんなことない(笑)。いい話もしたよ。

長野凌大さん
いい話もしましたね、たしかに(笑)。

古川雄輝さん
でも、お互い自然にスッと役に入っていけたというか、気づいたらいい関係性ができていた感じでした。

Q. 「普通の恋愛」は、仕事に行ったり、ご飯を食べたりといった何気ない日常の中で育まれていく恋心や心情に焦点を当てた作品だと思います。おふたりは、大切な存在とどんな日常を過ごしている時に幸せを感じますか?

古川雄輝さん
僕は猫ですね。猫が好きなので、一緒に過ごす時間はとても大切にしています。
猫は僕たちより寿命が短くて、どうしても先に亡くなってしまうので、その限られた時間を少しでも幸せに過ごしてほしいという思いがあります。ワンちゃんと比べると、自分から寄ってくることはあまり多くないんですけど、来てくれた時にはしっかり可愛がって、少しでも幸せな時間を過ごしてもらえたらと思いながら大切に育てています。
――猫の種類は教えていただけますか?

古川雄輝さん
野良猫です。保護した子なんです。

長野凌大さん
これ、ピンときました(笑)。僕はワンちゃんを飼っています。

古川雄輝さん
マネしただけじゃん!ペットの話になっちゃった(笑)。

長野凌大さん
キョウシロウっていうチワワを飼っているんです。あの子がいるから頑張れていると言ってもいいくらい、毎日癒やしをもらっています。一緒に散歩をしたり、ご飯を食べたり、そんな何気ない時間を過ごしている時が一番楽しいですね。

Q. 最後に、「普通の恋愛」を楽しみにしている皆様へ、見どころとメッセージをお願いします。

古川雄輝さん
この作品は、これまでお話してきたように「普通とは何か」と考えさせられるテーマが描かれています。でも、まずは純粋に東と一良の恋愛を楽しんで見ていただきたいですね。
僕たちは撮影を通してたくさんコミュニケーションを取ってきたので、2人の仲の良さや空気感が自然と映像にも表れていると思います。それが役にもいい形で反映されていると思うので、ぜひ楽しみにご覧いただけたら嬉しいです。

長野凌大さん
僕も古川さんと同じで、この作品はテーマとして考えさせられる部分もたくさんありますが、まずは僕たちが演じた慶伊とふみさんはもちろん、それぞれのキャラクターが抱える葛藤や人との関係性を純粋に楽しんでいただけたらと思います。
登場人物たちは、それぞれが自分なりの「普通」と向き合いながら、少しずつ前向きな方向へ進んでいきます。その姿を見て、気軽な気持ちで何かをポジティブに捉えたり、自分自身が一歩踏み出すきっかけになったり、あるいは今の自分を認めてあげたり、受け入れてあげたりするきっかけになれば、これ以上嬉しいことはありません。
ぜひ、それぞれの楽しみ方で気軽にご覧いただけたらと思います。
ドラマ「普通の恋愛」7月2日よりスタート!
第1話「普通って何?」
上司と部下の関係である36歳の文原一良(ふみはら いちろう)と24歳の東慶伊(ひがし けい)は、実は密かに付き合っている。映画館での偶然の出会いをきっかけに、趣味の合う友人となったふたり。ある日、同性愛を描いた映画を観た帰りの居酒屋で、一良は酒の勢いを借りて自身が同性愛者であることを告白する。拒絶される覚悟の一良だったが、慶伊は真っ直ぐにその思いを受け入れ、ふたりは付き合うことに。
しかし、交際から1年経とうとする今も、ふたりはキスすらしたことがない。一良は男性と付き合うのが初めての慶伊に、決して無理をさせたくなかったのだ。「なぜ、12歳も年上で、さらに同性の自分が付き合えるのか」「本当に恋人として自分のことを好きなのか」と思い詰める一良。行きつけの店のママ・サチコから背中を押された一良は、交際1年の記念日、ついに慶伊に、その本心を確かめようとするが……。(公式サイトより)
撮影/穂苅麻衣 取材/浅井美咲 文・編集/崔允瑛
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