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東野圭吾映画【天空の蜂】≪原発テロ事件≫とその危機に立ち向かう人々

1995年に発表された、
東野圭吾史上最大の勝負作
『天空の蜂』ロゴ黒 (430x208)
『天空の蜂』第一弾ビジュアル (304x430)

小説『天空の蜂』は、
日本最大、全長34mの超巨大ヘリコプターを乗っ取り
原子力発電所の真上に静止させるという
《原発テロ》事件と、
その危機に立ち向かう人々の
8時間の攻防を描いたサスペンス巨編。

20年に渡って“映像化は絶対不可能”と言われ続けた
圧倒的なスケールの本作を、
『20世紀少年』『SPEC』シリーズを手掛けた日本有数のヒットメーカー、
堤幸彦監督が完全映画化!『天空の蜂』メイン (430x287)

姿なきテロリストと戦う男たちを演じるのは
ヘリ設計士役江口洋介
原発設計士役本木雅弘

<ストーリー>

1995年8月8日。

最新鋭の超巨大ヘリ《ビッグB》が、突然乗っ取られ、
福井県にある原子力発電所「新陽」の上空に静止した!『天空の蜂』サブ3 (430x286)
遠隔操縦によるハイジャックという
驚愕の手口を使った犯人は
〈天空の蜂〉と名乗り、
“日本全土の原発破棄”を要求。『天空の蜂』サブ1 (430x286)

従わなければ、大量の爆発物を載せたビッグB
原子炉に墜落させると宣言する。

機内に取り残された子供の父親であり
ビッグBを開発したヘリ設計士・湯原(江口洋介)と、
原発の設計士・三島(本木雅弘)は、
上空の子供の救出と
ヘリ墜落の阻止をするべく奔走するが、
政府は原発破棄を回避しようとする。

一方、事件現場付近で捜査にあたる刑事たちは、
ビッグBを奪った謎の男・雑賀(綾野剛)の行方を追跡。

聞き込みを続けるうちに、
衝撃の真相へと辿り着いていく――

『天空の蜂』サブ2 (430x286)『天空の蜂』サブ5 (430x286)『天空の蜂』サブ4 (430x286)(C)2015「天空の蜂」製作委員会

オープニングからしばらくして
最後まで見ていられないかもしれない・・と思うほどの迫力。

このお話が20年前に書かれていたなんて・・。

是非、大スクリーンで観るのをお勧めする
大迫力の映像です。

9月12日(土) 全国ロードショー

出演:江口洋介 本木雅弘 仲間由紀恵 綾野剛 柄本明 國村隼
石橋蓮司 佐藤二朗 向井理 光石研 竹中直人
やべきょうすけ 手塚とおる 永瀬匡 松島花 落合モトキ 石橋けい

監督:堤幸彦 原作:東野圭吾「天空の蜂」(講談社文庫)
主題歌:秦基博「Q & A」(オーガスタレコード/アリオラジャパン)

脚本:楠野一郎  音楽:リチャード・プリン
制作:オフィスクレッシェンド  企画/配給:松竹
公式サイト

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