初めて水出しコーヒーを飲んだ時、アイスコーヒーとは違う香ばしさや、深みを感じて衝撃を受けました。
水出しコーヒーが手軽にできるブルーアー
ホットコーヒーを水や氷で冷やす方法は、香りやコクが飛んでしまいます。さらにホットのドリップコーヒーは熱湯により苦みや雑味が出やすく、酸化が早い為長期保存ができません。
従来の水出し用コーヒー器具とブルーアは何が違う?
なによりドリップ式は複雑な構造でとーーーっても高価。そしてデカイ!紙パックやプレス式は雑味や微粉が気になる。透明感を持ってほしい冷たいコーヒーにはやっぱりこれしかありません。
コーヒー豆本来の豊かな風味をじっくり引き出す方法
グラスタワーに60gの中挽きコーヒー粉を入れる。
680ccのお水を入れる(半分を氷にしても可)
ドリップで速度の調節が可能。 そこから(3~6時間)時間かかりますが、夜や外出時など前もってセットしていけばラク。非加熱で酸化を抑えられるので数日間の保存が可能。
気になる消耗品はフィルターくらい
初回100枚ついていますが、カリタ社などの汎用のマルフィルターも使用可能。 (100枚200円ほど。編集部調べ)
氷をいれるか冷蔵庫でドリップするのがおすすめ。(常温だと気泡が発生しやすくなり速度が遅くなる。)
アメリカではコールドブリュー(水出しコーヒー)が大人気
アイスコーヒーはすっかり影をひそめている…。
¥15,500+税
チョコレートや、コンブチャワンダーランドのクロンティップで取り扱い。
一部店舗、オンラインで購入可能です!