インタビュー

【連載】素敵な同世代のリアルフェイス‐素顔をつくる5つのキーワード‐第4回 龍野伶奈さん

5つのKeywords:1人時間を大事に/イモづる式で目標を設定

―インスタで#タツレナ365というタグを見かけます。

自転車を買ったので、それに乗って出かけることが増えました。散歩も好きで、お出かけのお供はカメラです。インスタでも、いい写真が撮れると”#タツレナ365”というタグを付けて更新しています!

―どんな写真を撮るのが好きですか?

最近だと明治神宮に紅葉を撮りに行きました。カフェをめぐるのも好きなので、そこで写真を撮っています。

―そんな#タツレナ365の中から、カフェ写真をいくつか見せてもらいました!

中目黒のONIBUS COFFEE。

池尻大橋のThe Workers。

渋谷のTINTO COFFEE。

青山のTHE LOCAL。

原宿のダブルトールカフェ。

―今年の7月に25歳になった龍野さん。1年間の目標を立てるようにしたとか。

実は、ずっと25歳にはなりたくありませんでした。自分の想像していた25歳には近づけていないなと感じていたからで、もっと大人でバリバリ仕事をしていると思っていたんです。だから、少しでも近づけるよう、目標を立てることにしました。

―具体的にはどんなことを?

3つくらいのくくりで目標を立てています。すぐできること、1年以内のこと、これからの人生でのこと…など。そしてその目標を立てたら、それを実行するためには何をしたらいいかをどんどんイモづる式に書いて行きます。例えば、”今年は美容に気を付けよう”と思ったら、じゃあ”早く寝よう”とか。すごく簡単なことですけど、書き起こすだけで全然意識が違います。

―目標を立てるようになって変わったことは?

これまで人目を気にして「こういわれたからこうしよう」と思っているところがあったけど、自分が「こうしたい」「こうなりたい」というイメージを持つようになってからはそれに向かって動くようになりました。

―無意識に人目を気にしてしまうこと、ありますよね。

大人の女性って、きっと自分で色々決めていける人なんだろうなと思います。周りを見るのではなくて、自分がどういう計画プランで生きていくかを考えたら、25歳という年齢も受け入れることが出来ました。

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