インタビュー

【連載】素敵な同世代のリアルフェイス‐素顔をつくる5つのキーワード‐第10回 小西翼さん

5つのKeywords:小6から乾燥対策はじめました。/眉毛は日々更新!人にやってあげることも

―肌がとにかくきれいな小西さん。スキンケアのポイントは?

私にとって、乾燥が最大の敵!忘れもしない小6の冬、仲のいい友人に「翼は笑ったらおばあちゃんみたいだね」と言われたのが衝撃で、その晩から母親の化粧水を借りてケアを始めました(笑)。なので、ちゃんと保湿をすることがとにかく大切です!

―肌荒れで悩むこともあるんですか?

食べるのが大好きなのですが、食べたものが顔に出やすい性質。年末年始など暴飲暴食をしていると口回りににきびができたりして……最近は食べるものにもできるだけ気を付けるようにしています。

以上が翼流スキンケアの7ステップ。ポイントは目元用パックを使ったあと、さらにその上に顔用パックを乗せてしっとりさせることだそう。さらに、乳液の前にコスメキッチンで買ったバームを塗ると、遅く帰ってきた日の翌日も肌の調子がよいとのこと!

洗顔はサキナという関西の美容メーカーのもの。白い方がクレンジングで、マッサージクリームにもなる優れものです。右は洗顔ネット。ふわふわの泡づくりに。

化粧水と乳液はdプログラム。右上がコスメキッチンで買ったtrilogy everything balm。ローズオイル入りのオーガニックバームです。その下がヒルドイド。血行もよくなる保湿クリームです。一番下はORBISのホットアイクリーム。目周りが温まり保湿できます。

顔用パックはLuLuLun、右上の目元用パックはクォリティファーストのもの。右下のホワイトショットはポーラで、日焼けした日に使うことが多いです。

―美肌に加えて気になるのが美眉の秘密。ポイントは?

元々薄い眉毛というのが悩みで、今まで色々な人の眉を研究してきました。結果辿り着いたのがペンシル2本使いです!昔から絵を描くのが好きだったので、それと同じような感覚で描いているというのもあるかもしれません(笑)。

 

―人にやってあげるのも好きだとか!

友人やインスタのフォロワーさんからよく聞かれるのも眉のこと。メーク全般好きですが、眉は悩んでいる人が特に多いパーツなので、描いてあげると喜ばれます!

―いま目指しているのはどんな眉ですか?

太すぎず細すぎず、キツく見えない優しい眉です。素敵だなと思った人の眉をスクショしてとっておき、真似するのが好き!印象に残ったのはやはり石原さとみさん。

眉は顔の印象を左右する大事なもの。ということで今回は特別に翼流・美人眉の描き方を教わってきました!

使うのはこの2本。1.コンビニで買ったのが使いやすくてヘビロテ! メディア アイブロウペンシルAA BR ¥500(カネボウ化粧品)2.薄くて先端を描くのにちょうどいい。下のスクリューブラシでぼかすのにも◎。エレガンス アイブロウ スリム BR21 ¥3,800〈セット価格〉(エレガンス コスメティックス)

何もしていない地眉がこちら。

まず、濃い方の1で眉頭、眉山、眉尻までしっかり形を描きます。

そのまま下も埋めていきます。

全部塗るとこれくらい。結構しっかりめに描くので、指で眉山をぼかして。

先端はブラシでぼかしていきます。

ぼかすと先端が消えてしまうので、2の薄い方で少しずつ足していきます。

最後に全体をブラシや指でなじませれば完成。

ポイントは眉頭を丁寧に描いてぼかすこと!ぼかし方は練習あるのみ!

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