インタビュー

【連載】素敵な同世代のリアルフェイス‐素顔をつくる5つのキーワード‐第11回 大塩七海さん

 

 

5つのKeywords:3つのアパレルバイトを経て商社に就職!

―アルバイトを4つ経験されたという大塩さん。今のお仕事に就いたきっかけは?

MOUSSY、PLAYROOM、スタニングルアーの3つのアルバイト時代、アパレルの販売員をしたのですが私が担当していたのは最後にお客様に服を売る仕事。お客様の手元に商品が届く前、そこに行くまでにどんな行程があるのかを勉強したくなったのがきっかけです。特に、スタニングルアーでのアルバイトの時に参加させてもらったミーティングで生地屋さんがいらしていて、生地から決めて商品を作っていくというのが目の前で行われているのを見て興味を持ちました。入社したヴェロフォンナは、元々が生地屋さんなんです。

―生地屋さんがある会社に行きたかったんですか?

商品がどうやって流れるかが知りたかったから、生地屋がやっているなら最初の段階から分かるなと思って……。就職活動中、どうやったら「あの時見た、生地のことから考えられるところにいけるだろう?」と思って色々と調べていました。でも、生地屋さんとアパレルが一緒になっている会社ってほとんどないということを知って。ヴェロフォンナはそれをやっている数少ない会社の中の1つだったので、思い切って受けて、入社することが出来ました。

―具体的にはどんなお仕事をされているんですか?

今はECサイトやウェブSNS関係などを行っています。ポップアップの企画なども手伝わせてもらっていて、とても楽しいです。展示会などでたまに東京に行くこともあるんです!

PLAYROOM時代。甘口で少しギャルっぽい服が多めでした。この時からミニは履いていましたが今とは違う印象。

ヴェロフォンナに入社。ヴェロフォンナの甘さを活かして、自分の好みのコーディネートができるようになりました。

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