その洗練されたスタイルでJJスタッフはもちろんJJ読者憧れの存在でもある、ソーシャライツの翁安芸さん。翁安芸さん初のスタイルブックの発売決定を記念して、翁さんが20代で出会った名品について語ってもらいました。
翁 安芸(おう あき)さん
1982年生まれ。ハワイ、LA、NY生活のなかで、ハリウッド映画の衣装やスタイリストのアシスタント、PR会社や人気セレクトショップなどのインターンを経験、帰国後はラグジュアリーブランドのPRを経て、フリーランスPRとして独立。ファッション分野にとどまらずライフスタイルのインフルエンサーとして活躍中。
思い悩む20代を前向きに変えてくれた一流ブランドの名品は一生の宝物
母から受け継いだ「カルティエの時計」はいつか娘に繋げたいもの
働きはじめたころに、母が愛用していたカルティエのタンクを私に譲ってくれました。働く女性としても一人の人間としても尊敬している、憧れの母。私も娘が社会人になる時に譲りたいと思います。
社会人としての自分の成長を見守り続けてくれた「フェンディ」のバッグ
PR時代を共に過ごしてきたフェンディのバッグ。今よりももっとカジュアルだった20代の私のスタイルに、上品さと華やかさを与えてくれた、たのもしきパートナーです。
憧れの女性像に近づきたくて買った「クリスチャン ルブタン」
私にとって靴は消耗品ではなく、素敵な毎日を支えてくれる大切な存在。背伸びをして購入してから10年以上経過した今も、定期的にお手入れをしながら愛用しています。
憧れの先輩・翁安芸さんのスタイルBOOK が発売になります!
インスタグラム(@akinyc)のフォロワーは6.2万人を超え、ファッションなどを中心にインフルエンサーとして活躍する翁安芸さんの、初のスタイルブックの発売が決定!私服コーデや愛用品の紹介はもちろん自宅インテリアやママライフなど大ボリュームでお届けします!
翁安芸スタイルBOOK
『ときめく服だけ着ればいい―日常をちょっと素敵にする「大人可愛い」の作り方―』
4月16日(月)発売
¥1,400 光文社