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【インフルエンサー特別連載】#10 「SNSは自分の名刺」。影山可蓮さんのインスタは今の仕事への架け橋に!

インフルエンサーって身近だとどんな人? それを知るべく、SNSで人生変わった50人に会ってきました。"好き"を仕事にしているからか、とにかくみなさんパワフル。そして、実は元会社員という人も多いので、自分に近い物語として読めるはず! 

【#9 小西翼さん編】はこちら

影山可蓮さん(@karen_kageyama)
1995年生まれ。 京都府出身。今年の春からデザイン会社に就職。「関西ミレニアルズ」として本誌にも度々登場している。コスパ服をカッコよく着こなすのが得意で、UNIQLOのスポーツサポーターに就任。

今の仕事への架け橋になった、〝自分の名刺〟的な存在です

大学2回生の春、友達の影響で、インスタをスタート。過去にTwitterやWEARにハマっていた時期もありましたが、ファッションだけでなくライフスタイルや自分の世界観を表現できるところに面白さを感じました。フォロワーが増えるにつれ、インスタ=多くの人に発信できる、自分の「名刺」になる!そう気が付き、「どんな人か」がわかりやすいように、投稿に統一感を持たせるように。〝ヘルシーでカッコいい〟〝マネしやすいシンプルなプチプラコーデ〟の2本柱をテーマに決めて、本腰を入れて投稿開始。そして、インスタを始めてから約1年後……、モデルとしての仕事や、PRの依頼が来るようになりました! そして撮影やプロモーションを経験をしていく中で、写真や広告についての勉強をしてみたいと思い、デザイン会社に就職。インスタを始める前までは考えられなかった今の仕事。まさに「SNSで人生変わった」と言えると思います!

(掲載の情報はJJ8月号のものです)

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