ハイスペックでなおかつイケメンが多いと言われる“早慶附属出身男子”。そんな彼らを落とすのは難しいのでは……と考えてはいませんか?
そこで今回は、恋愛ライターの筆者が“早慶附属出身男子”数人にリサーチ! 彼らへの効果的なアプローチ3つをご紹介します。
そもそも早慶附属出身男子の特徴って?
“早慶附属出身男子”とは、「慶応義塾幼稚舎」または「早稲田実業学校初等部」から大学までそれぞれの附属校に所属していた男性をいいます。
そもそも小さなころから私立の学校に通い続けるとなると、かなりのお金がかかるでしょう。
つまり比較的裕福な家庭で育っているといえるのではないでしょうか。そのため、庶民的な感覚に少々うといところがあるかもしれません。
また、周囲から“エリート”“ハイスペック”などと呼ばれることが多く、本人たちも早慶附属あがりであることに対してプライドをもっている人が多いといえます。そんな早慶附属出身男子にアプローチする際のポイントは以下のとおりです。
(1)親に紹介できそうな「清楚系ファッション」はマスト!
早慶附属出身男子は、“世間体”や“親の目”を気にする人が少なくありません。
そのため、相手の女性の見た目にこだわる傾向があります。
ある程度きちんとした格好でないと、「親に紹介できない」などと思われてしまうかもしれません。
そんな彼らとデートする際は、“清楚系ファッション”を意識するといいでしょう。
Aラインのワンピースやひざ丈のフレアスカートなど、女性らしい服装で、彼ウケだけでなく親ウケも狙うことが大切です。
(2)プレゼントよりも「体験を共有する」ことを重視して
早慶附属出身男子は、小さいころから何不自由ない環境で育ったという人が少なくないでしょう。
そのため、高価なプレゼントにはあまり心惹かれないかもしれません。
どちらかというと、物よりもお金で買えない“体験”をプレゼントした方が喜ばれそうです。
一緒にアウトドアを楽しんだり、食事デートならちょっと変わったテイストのお店を選んでみたり。
ふたりでしかできない体験をどんどん増やしていくいいでしょう。「こんな体験はこの人としかできない」と思わせることができれば、一気に彼との距離が縮まるはずです。
(3)自慢をしたがる人が多い?話すよりも「聞き手」にまわろう
早慶附属出身男子のなかには、これまでの経歴や活躍したことを周囲に自慢したがる人もいるでしょう。そんなとき、最後まできちんと聞いてあげると彼らからの印象がぐっとよくなるはず。
「この人なら自分の話を聞いてくれる」と感じて、いろいろな話をしてくれるかもしれませんよ。
早慶附属出身男子と付き合うのは、実はそう難しいことではないかもしれません。
彼らの特徴をしっかりと把握したうえでアピールをすれば、きっとあなたの気持ちが彼らに届くはずです。ぜひ今回紹介した内容を参考にしてみてくださいね。
文/大内千明 画像/PIXTA(ピクスタ)(Fast&Slow、shimi、A_Team、hilite)