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目指せおごられ上手!モテる女性が実はやっている「上手なおごられ方」

モテる女子ほど、おごられ上手♡  最初から“おごられ狙い”なニオイがプンプンな態度は男性から嫌われがちだけれど、好感度が高いおごられ方なら、おごったほうとしてもニコニコに!

今回は、男性が「好きになっちゃうかも……!」と思ってしまうこともあるほど、モテる女性ほどやっている“上手なおごられ方”をご紹介します。

(1)お店選びは男性に任せる!

(1)お店選びは男子に任せる!

おごられ上手な女のコほど、男性にリードさせるのも得意。

デートでも飲み会でも、お店選びは男性に任せ、彼らが“お財布事情”も考えてお店をセレクトできるよう、ちょっとした気遣いをしています。

金欠のタイミングで勝手に高級レストランを予約されてしまえば、「おごりたかったけど、おごれない!」と思ってしまう男性もいるだけに、“行きたいお店”を自己主張しすぎないのがモテ女子の鉄則♡

ちなみにこの方法には、お店選びを任された男性が「俺って、頼りにされてる!」と優越感に浸りやすいメリットまで期待できちゃいます。

(2)メニュー選びも相談しながら

(2)メニュー選びも相談しながら

いざデートや飲み会がはじまったときに「アレもコレも食べたい!」と女性が勝手に注文してしまえば、あっという間に彼の予算がオーバーしてしまうことも。

なので、おごられ上手な女性ほど「なにを頼もうかな~」を、自然な振る舞いで男性と相談しています。

勝手に高級シャンパンをオーダーしてしまうようなことは決してせず、飲み物を頼むのにも、男性とのペースをさりげなく合わせるなど、ここでも“気遣い”がキーワードに……♡

(3)最後は笑顔で「ごちそうさまでした」プラスαを欠かさない

(3)最後は笑顔で「ごちそうさまでした」プラスαを欠かさない

おごられ上手な女子は、おごられたあとに、お金を払った男性がうれしくなるような振る舞いも完ぺきです。

笑顔での「ごちそうさまでした」は当然のことながら「とってもおいしかった!〇〇くんのセレクトって、すっごくグルメだね」「〇〇くんが選んでくれたお魚の味付け、おいしくてびっくりしちゃった」などの“プラスαのひと言”も忘れません。

男性は、自分が選んだお店や食事の内容を褒められただけでも、自分が褒められたような気分になり「この子と食事すると、楽しいな~。こんなに喜んでくれるなら、また連れてきてあげたいな」とテンションが上がる人も多いのです!

 

おごられ上手な女のコたちは、あざといテクニックを駆使して無理におごらせているわけではありません。

男性が「ごちそうしてあげたいな」と思ってくれるような振る舞いが自然にできる女のコこそ、真のおごられ上手と言えるのです♡

 

文/並木まき 画像/PIXTA(ピクスタ)(Fast&Slow、xiangtao、kotoru)

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