恋愛

好きな人には送っちゃダメ!男性が苦手なLINEパターン3つ

好きな人とLINEのID交換ができると、一気に距離が近づいた気がしますよね。

いつでも連絡が取れるし、コミュニケーションの量が増えれば、もっと仲良くなれるはず。

でも……よかれと思って送ったLINEが、実は彼の気持ちを遠ざけるかもしれないんです。

男性が苦手とするLINEとは、いったいどんなものなのでしょう?

 

(1)長文は勘弁して!

(1)長文は勘弁して!

仲良くなりかけている女性からであっても、なんの前触れもなく長い文章がいきなり送られたら、男性はまず驚きます。

そこにあふれんばかりの愛が語られているにせよ、パッと見た印象で、「面倒くさい」と感じてしまうんです。

LINEはメールではないので、会話の感覚でやり取りするのがちょうどよいでしょう。

“3行”を目安に、リズミカルに送るのがベストですよ!

(2)催促しちゃダメ!

(2)催促しちゃダメ!

20代後半になると、デキる男性は責任の重い仕事を任されたりしはじめます。

日中はどうしても“恋愛<仕事”になってしまい、女性からのLINEに気づいても読むのがやっと……という人は少なくないでしょう。

「一行返信するくらい、どうしてできないの?」とキレたくなるかもしれませんが、本命彼女に狙う相手ほど適当にしたくないと、男性も思っているんです。

だからこそ、返事を急かすような催促メッセージは、男性をゲンナリさせるだけ。

「どうしたの?」「あれー?どうかした?」という一言は、恋を即終了させてしまいますよ。

夜になって余裕ができてから返そうという意味の“既読スルー”は、理解してあげてくださいね。

(3)返信に困る内容は送るべからず!

(3)返信に困る内容は送るべからず!

女性にとってLINEはコミュニケーションツールですが、男性にとっては連絡ツールであることがほとんど。

「今日、お昼に会社の先輩とゴハンに行ったよ」「お気に入りのショップでずっと欲しかった新商品をゲット!」といった個人的なつぶやきにも似たメッセージは、男性の目にどう扱っていいかわからないものに映ります。

困惑するだけでなく、「そんなネタ、興味ないし……」としらけてしまうかもしれません。

日記やブログネタのようなLINEは、彼女としてちゃんと付き合うまでは、送らないほうが安全です。

 

彼女という座に収まるまではムダに長いやり取りを避けて、彼に“面倒”“さっさと終わらせたい”という感覚をもたせないようにしましょう。

そうすることで、ストレスなくコミュニケーションできる女性として好意をもたれますし、恋愛感情としても育ちやすいはずですよ♡

 

文/沙木貴咲 画像/PIXTA(ピクスタ)(tkc-taka、saki、miya227、Taka)

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