付き合っていない男性をデートに誘うときは、ドキドキが止まらないのは女のコの心理。
ところが、意を決して誘ったのにOKをもらえなかったときのことを考えると、LINEをしたくともスマホを持つ手が止まってしまうのも“あるある”です。
そこで今回は、付き合っていない男性を自然にデートに誘うLINEテクを3つご紹介します!
(1)彼が好きそうなイベントに絡めて誘う
彼が興味のありそうなイベント情報を事前にチェックしておいて「行ってみたいのだけど、一緒に行く人がいなくて……」を口実にデートに誘うのは、王道ながらも成功率の高い誘い方です。
食事に誘うよりも自然な形でLINEしやすく、さらに彼としては「おっ、オレと同じ趣味なのかな?」と思ってくれやすいメリットも期待できます。
直近で誘ってしまうとすでに彼の予定が入っている可能性も高いのですが、あまりはやすぎても不自然に見えやすいため、イベントの1ヵ月前を目安に誘うとより自然でしょう。
(2)親しい仲間うちとの飲み会に誘う
最初のうちはグループデートのお誘いをするのもおすすめです。
「友だち何人かで飲むんだけど、よかったら一緒に来てほしいな〜」などとカジュアルに送れば、気になる彼にさりげなく「シングルです」のアピールもできちゃいます。
ふたりきりの食事に誘われるより、ハードルが低いお誘いになるので、OKをしてくれる可能性も高いですよ。
(3)誰かにドタキャンされたことにする
最後は少々、高度なテク。
「レストランを予約していたのに、友だちが、仕事の都合で来られなくなっちゃった!」などと、“友人にドタキャンされちゃった”ことにしてデートに誘うのも、自然なテクとして使えます。
しかし友人のドタキャンを口実にするだけに、突発的な誘い方にしないと不自然ですから、あまり余裕をもって誘うのは避けたいところ。
当日のお誘いだと急すぎて予定が組めない男性も多いため、できれば前夜あるいは2日前くらいまでに“困っちゃった体裁”でLINEしてみるのがベターに。
また行き先が“予約困難なレストラン”であれば、1ヵ月前などでもそこまで不自然には受け取られません。
意中の彼をデートに誘うときには、できるだけ自然なお誘いを心がけたいですよね。
彼がひるんでしまうような気合満々の誘い方よりも、脈ありっぽさを出しつつも上品な誘い方を意識してみて。
文/並木まき 画像/PIXTA(ピクスタ)(Fast&Slow、kou、tomos)