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「正直、面倒…」LINEのトークを無理なく終わらせるコツ5つ

用事があるときに、手軽に連絡を取り合えるLINE。

普段から恋人や友達、家族などと頻繁に連絡を取るという人も多いのではないでしょうか。

しかし、ときには面倒になってしまうこともあるでしょう。

そこで今回は、筆者も実際にやっている“LINEのトークを無理なく終わらせるコツ”をご紹介いたします。

 

(1)あいづちスタンプで自然に会話を終了させる

(1)あいづちスタンプで自然に会話を終了させる

たとえば、相手のなにかを知りたくて質問LINEをしたとき、相手から返信が来たら“ありがとうスタンプ”を送ると、自然に会話を終わらせることができます。

筆者がよく使うのは「ありがとう!」「そうなんだ」「了解!」といったあいづちのスタンプです。

スタンプを使う方が、文章で「そうなんだ」「なるほど~」と書くよりもソフトな雰囲気になり、冷たい印象を与えないのでおすすめですよ。

(2)「また連絡するね!」「なにかあったら連絡ちょうだい」でいったん打ち切る

会話がちょうど終わりそうなタイミングで「また連絡するね!」「なにかあったらいつでもLINEして~」といったメッセージを送ると、自然に“会話の終わり”を示すことができるでしょう。

ただし、タイミングを考えず、まだ話が続きそうなときに送ってしまわないよう注意が必要です。

相手の間を見ながら、自然に「またね」のメッセージを送れるといいですね。

(3)「休憩が終わりそう」「眠くなったのでまた今度」と用事があることを伝える

(3)「休憩が終わりそう」「眠くなったのでまた今度」と用事があることを伝える

「ちょっと仕事が入っちゃって!またね」「もう寝るね~」など、やむを得ない事情でLINEを返せないことを伝えるのも、無理なく終わらせるコツのひとつです。

相手としても、仕事やプライベートの用事があると言われれば、納得してLINEのやりとりを終えられるはずですよ。

もし、毎回用事を理由にしてLINEを終わらせている場合は、時間ができたときなどに「この間はごめんね」など、フォローを入れるようにするといいでしょう。

(4)ちょっとずつ返信の速度を落とす

LINEのやりとりの速度を落とし、徐々にフェードアウトするのもひとつの方法です。

相手もなんとなく「忙しいのかな」などと予想して、自然とLINEのやりとりが終わる可能性があります。

ただ、相手によっては返信速度を落としてそれとなく終わらせたいことを匂わせても、なかなか気付いてくれない場合も。

その際は「最近仕事が忙しくて、なかなか返せなくてごめんね。なにかあったらまた連絡するね」などと言っていったん区切りをつけるのもありでしょう。

(5)どうしても面倒なときはいったん既読→数日後「忘れてた!」とフォローのLINE

(5)どうしても面倒な時はいったん既読→数日後「忘れてた!」とフォローのLINE

会話がなかなか途切れず、途中で終わらせづらいという場合、“既読スルー”をすることでLINEのやりとりを終わらせることができるでしょう。

ただし、既読スルーは、どうしても面倒なときや終わらせ方が分からないときの“最終手段”として用いること。

いつも既読スルーばかりでは、LINEはおろか、相手の“連絡をしよう”という気持ちまで失せさせてしまうかもしれません。

 

LINEのやりとりは顔が見えないため、相手がどのような気持ちでメッセージを送ってきているのか、不安になってしまう人も多いかと思います。

そのため、「途中で終わらせるのは申し訳ないかも」と思ってしまう人もいるでしょう。

そんなときは、ぜひ今回ご紹介したコツを思い出して実践してみてくださいね。

 

文/大内千明 画像/PIXTA(ピクスタ)(zak、ryanking999、tomos、Ushico)

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