女友達のように仲のよい男友達であれば、LINEでいろいろなやり取りをするかと思いますが、男性から送られてきたLINEに、「なんだこれ……」と思わずドン引きしてしまった経験はないでしょうか。
今回は、男友達からのドン引きLINEをご紹介します。
(1)本当にいらない……自撮りや個人的な写真
「髪切ったんだ~!」
「今日はこんなファッションです!」
“俺のことを見て”と言わんばかりの自撮り写真は、かなり迷惑なだけでなく、リアクションに困るもの。
アドバイスがほしくて送ってくるならまだしも、自分をアピールしたいだけの自撮り写真には対応するのも面倒なのが本音。
また、旅行中の写真やショッピングで購入した物の写真など、なにかと個人的な写真を送ってくるのも、度が過ぎるとちょっと厄介。
「インスタじゃないんだから……」と思わずにはいられません。
(2)スタンプの連投
女性が男性に送るLINEでも、煙たがられがちなスタンプの連投。
女性側からしても、スタンプばかり送ってくる男性は要注意です。
とくに男性の場合、スタンプだけで済まそうとしている“適当LINE”の可能性も高く、「私とのLINEがそんなに面倒なわけ?」とその態度に引いてしまったという声を筆者の周りでよく聞きます。
また、その人のキャラに合わないスタンプや、趣味丸出しなアニメのスタンプ、可愛すぎる乙女系スタンプなど、スタンプのセンスにドン引きしたというパターンも……。
(3)おじさんみたい……やたらと多い絵文字
絵文字が多すぎるLINEは、おじさん感が強くゲンナリする女子が多数。
文章の最後にいくつも絵文字が付いていると、「まだメールの感覚から抜け出せてないのかな?」と感じますし、友達なのにハートの絵文字がたくさん使われるていると、引いてしまうそう。
その男性の性格によっても変わりそうですが、“シンプルな絵文字を少しだけ使う”くらいの適度さでお願いしたいところです。
(4)私はあなたの恋人じゃない!距離近すぎLINE
「おはよう」「おやすみ」の挨拶LINEや、「今ここに来ているよ~」「今飲んでるよ~」などの報告LINEなど、まるで恋人のような距離感で送られてくるLINEは、長く続くとウンザリ。
常に誰かと連絡をとっていたい、LINEが大好きな男性に多いですが、恋人でもないのに日々このようなLINEを送られ続けると困ってしまいます。
また、常にLINEをしてくるということは、その女性のことが気になっている可能性が高そうですが、ただ誰かに連絡していたいだけという場合も……。見極め力が必要ですね。
男性側も悪気はないと思いますが、男女での温度さやお互いのタイプの違いで、送られてきたLINEにドン引きしてしまうこともあります。
「この人とのLINEはちょっと……」と思ったら、最低限のLINEだけで済ませておくほうがベターかも。
文/桜井美穂子 画像/PIXTA(ピクスタ)(Taka、Fast&Slow、hanack、zak)