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「遠慮しておきます」本命彼女にはしたくない…男性の判断ポイント5つ

美人でモテそう、恋活もしているのに、なかなか春がやってこない……。周囲にそんな女のコはいませんか?

もしかして、男性の彼女選定ポイントから外れ、“遠慮します”と願い下げ状態になっているのかもしれません。

今回は、筆者のInstagramフォロワー(20代男性)にSNSアンケートを実施。「本命彼女にはしたくない」と感じたポイントを聞いてみました。

ひとつでも当てはまっていたら、恋が実る確率が大幅減なので要注意!

 

(1)子どもや動物がきらい

(1)子どもや動物がきらい

「子どもが騒いでいて、あからさまに嫌そうな顔をするコはちょっと……。将来、子どもは絶対ほしいし、できれば犬も飼いたい。子どもや動物をかわいがれないコって、家庭的じゃないと感じてしまうから」(25歳・教育関係)

この男性曰く、赤ちゃんや動物をあやしている女性を見ると、母性を感じるため“このコと結婚したい”と将来を想像させるきっかけになるのだとか。

苦手な態度をとってしまうと“結婚向きではないコ”という印象がついてしまうため、本命になれない可能性も!?

(2)ロマンチストすぎる

「“プロポーズはシンデレラ城の前がいい!”とか“映画や小説のワンシーンのような告白じゃなきゃ♡”と、妄想を押し付けてくるロマンチストは本当に疲れます。男性は重たいと感じる人が多いと思う」(23歳・大学院生)

いつの時代も男性は女性の後ろ髪を追っていたいのか、あまり重たすぎると男性は逃げたくなってしまうようです。

ロマンチストな女性は自分のしてほしいことを「こうされたいからこうして!」と理想ごと押し付ける傾向があるので、彼に過度なプレッシャーを与えないよう要注意です。

(3)酒癖が悪い

「豪快にお酒を飲む女性って合コンでは重宝されるけど、本命にしたいとは思わないなぁ。女友だちなら大歓迎だけど。お酒を飲み過ぎて潰れている姿に品を感じない……」(24歳・公務員)

今回のアンケートでは、付き合う前に一度、ふたりきりでお酒を飲んで酒癖を判断したいという男性が多いこともわかりました。

たしなむ程度ならいいですが、飲み過ぎて絡む、下ネタを言うなど、品がない行動をしないように「今日は〇杯まで!」と決めて自分でセーブすることも大切です。

(4)言葉遣いが汚い

(4)言葉遣いが汚い

「“うざい~”“まじないわぁ~”“〇〇じゃね?”とか、汚い言葉遣いをする女性はちょっと……。見た目がすごく美人でも、言葉遣いが汚いと魅力が半減するし、性格がでるところだと思う。見た目がよいのに越したことはないけれど、将来を考える相手は中身も大事」(26歳・証券)

外見だけではわからないのが言葉遣い。

髪型やメーク、ファッションと、見た目には気を使っているのに言葉遣いが汚いと、男性のガッカリ感は相当なものがあるようです。

そこで参考にしてほしいのが女性アナウンサーの“話し方”や“立ち振る舞い”。

普段から“品”を意識するだけで、話し方から仕草まで変わり、好印象を与えることができるでしょう。

(5)悲観的(マイナス思考)

(5)悲観的(マイナス思考)

「どんなに美女でも“でも”“だって”“私なんて”と悲観的な女性は、一緒にいて本当に疲れます。恋愛だと依存傾向が強い人が多いから、面倒くさい。将来を考える相手ではありませんね」(28歳・IT会社経営)

とくに経営者などのハイスペック男性は、日々自身も仕事もアップデートしているため、マイナス思考のコと一緒にいることで足を引っ張られたくないと思うようです。

 

本命彼女の判断基準を見てみると、常識的で前向き、未来を想像できるかどうかがポイントだとわかります。

“本命彼女=将来の結婚相手”となることも多いので、10代では得ることのなかった品や知性を感じさせる女性になれたらすてきですね。

 

文/岸川菜月 画像/PIXTA(ピクスタ)(mush、Fast&Slow、metamorworks、xiangtao、Deja-vu、nonpii)

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