人には仕事の弱音を吐かない男性は多いもの。でも、心を許した彼女になら別です!
「疲れた……」と、男性が思わず本音を漏らしたときに、あなたはどんな言葉をかけていますか?
今回は、男性がグッときた彼女からの“お疲れさまLINE”を4つご紹介。疲れ果てているとき、彼女のこんな言葉に癒やされるそうです♡
(1)「よく頑張りました♡」
「いつもは『お疲れ~』とドライな彼女ですが、徹夜明けや、締切後は、『よく頑張ったね♡』とLINEが届いて……。彼女の包容力を感じて、なんだか甘えたくなりました」(25歳・IT関係)
本気で頑張ったときは、認められたい、そして褒められたいもの。
激務を見守ってくれ、心身の疲れを分かっているかのようなフレーズにグッとくるようです。
(2)「スタミナ切れでしょ?ご飯作りに行くよ!」
「出張から帰る予定日、疲れすぎてグチを聞いてもらおうと思ったら『スタミナ切れでしょ?ご飯作りに行くよ』とLINEが。デキる彼女だなと惚れ直しました」(27歳・金融関係)
出張中は外食三昧になるもの。健康的な手料理で彼を癒やしてあげたい気持ちが伝わるLINEですね。
彼のためならすぐに飛んでいくフットワークの軽さにも愛情を感じます。
(3)「疲れたよね?本当に尊敬する」
「店舗の立ち上げで肉体的にも精神的にも疲れていたときに、彼女から『疲れたよね?本当に尊敬する』とLINEがきました。その言葉で、今までの努力は無駄じゃなかったなと感じましたね。彼女の存在のありがたみを実感しました」(26歳・アパレル関係)
誰だって一生懸命努力したことを尊敬されると「頑張ってよかった」と心が満たされますよね。また、「(全部知っているよ)疲れたよね」と同調されることで、安心感が生まれます。
このような言葉をかけることで、あなたの大切さが実感され、いつか“将来のパートナー”に昇格できるかもしれませんね。
(4)「仕事終わったら、美味しい日本酒を飲みに行こう」
「『もう疲れたわ』とグチるといつもタイミングを見計らって、俺の趣味に合わせた店に誘ってくれ、気の済むまで話を聞いてくれます。癒やそうとしてくれる、こんなLINEにはグッときますね」(26歳・税理士事務所)
ノルマ達成や打ち上げなど、祝杯をあげるときは、男性同士のほうが盛り上がるそうですが、疲れているときはその逆で、彼女にゆっくり癒やされたいという意見が目立ちました。
ストレスが溜まっているときは、彼女と飲むと疲れが吹き飛ぶようです。
日々のお疲れさまLINEで彼の心を満たすことで、もっともっと二人の絆は深まっていくはず♡
それには、どんなメッセージなら彼がグッとくるのかを知っておくことが大切です。今回ご紹介した4つのエピソードを参考に、ぜひ彼を癒やしてあげてくださいね。
文/岸川菜月 画像/PIXTA(ピクスタ)(gugugu、Fast&Slow、ぱぱ〜ん、motion.imaging)