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「義理チョコなのに…」男性から届いたホワイトデーの勘違いLINE4つ

バレンタインデーにお世話になった人へ義理チョコを配り終え、次にやってくるのはホワイトデー。

気楽に待つだけと思いきや、思わぬ勘違いをしている男性もいるようで…‥。

そこで今回は、ホワイトデーに男性から届いた勘違いLINEを4つご紹介します。

 

(1)好きでもないのに振られる

(1)「手作りが重たい…」義理で振られLINE

「節約のために義理チョコを大量に手作りしたのですが、一人の同僚が“手作り=本命”と勘違いしたようで、ホワイトデーに『俺、彼女いるんだ。気持ちには答えられない』とLINEが。職場の人全員に、同じものを配ったのに観察力がなさすぎる!」(26歳・証券)

好きでもないのに振られるというとんだ災難。しかし、手作りに特別感を抱く男性は多いため、勘違いされてしまう可能性も。

次回から義理チョコを手作りをするときは「いつも仕事でお世話になっているお礼です」などと一言添えれば勘違いされずに済むかもしれません。

(2)既婚者からの危険なお誘い

(2)既婚者からのお誘い「内緒の関係」

「既婚者の上司に義理チョコをあげたらホワイトデーに『これからは内緒の関係だね』とLINEがきたことがあります。義理チョコと伝えなかった私が悪いのでしょうか?」(26歳・保険関係)

既婚者なので冷静に考えれば義理チョコだとわかりそうなものですが、いくつになっても夢を見たい人は勘違いしてしまう……いや、したいのかもしれません。

(3)同僚からの真剣告白

(4)高級チョコは誤解を招く!

「社会人としての初バレンタインデーは奮発して某有名ブランドの高級チョコを数名に渡しました。その中の一人から『俺も〇〇のこと好きだったんだ』とLINEが届き……。高級チョコは誤解を招くのだと知りました」(24歳・公務員)

男性のなかには、チョコレートの値段で本命か義理かを判断する人も。

お世話になっている人へのプレゼントは、感謝の気持ちから値が張るものを選びがち。でも、義理チョコを奮発するのは、お互いのためにも避けたほうが良さそうですね。

(4)純粋過ぎる?デートのお誘い

(3)あげていない相手からの両想いLINE

「『バレンタインデーのお返しがしたいから一緒に過ごそう』とLINEが届いたけれど、チョコレートをあげた覚えがない!考えられるとしたら先月、北海道へ行った際に買ってきたお土産の白い恋人……」(25歳・不動産関係)

お土産を本命チョコと勘違いするなんて、なんとも純粋な男性ですね。誤解を生まないためにも、バレンタインデー前後の贈り物には注意したほうがいいかも!?

 

勘違いを防ぐためにも、義理チョコは、日頃の感謝を伝えると同時に渡し方を工夫することがお互いのためといえそうですね。今後のバレンタインデーの参考に♡

 

文/岸川菜月 画像/PIXTA(ピクスタ)(Taka、miya227、よっしー、Komaer)

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