それまでノーマークだった同僚女性から、胸キュンするLINEが届き“異性として意識するようになった”という男性が一定数いるみたい。
そんなきっかけになったLINEを3つご紹介します。
（1）絶妙なタイミングでの「ファイト」
「自分のミスのせいで、残業確定になった日に、同僚女性からLINEで『ファイト～！』と届いたのが、妙に嬉しかったです。それまでは女性として見ていなかったのですが、そのLINEがきっかけでそのコのことが気になるように……。他の同僚は、ミスした僕が悪いって感じで、冷たい視線を送ってきていたからこそ、なんだか嬉しかったです。その後、僕からアプローチして、今では付き合っています！」（男性28歳／IT関係）
ミスした同僚に、こっそり応援のメッセージを送るのも気遣いの一つ。そんなLINEに癒やされ、恋心が芽生える男性もいるようです。
（2）ギャップのあるデザインのスタンプ
「職場では怖いイメージで通っている年上女性が、飲み会の話をLINEしている時にすごく女性っぽいデザインのスタンプを使ってきて、そのギャップにキュンとしました。『あ、普通の女のコなんだなー』と思って、それからその人のことを妙に意識しちゃっています。仕事で見せる顔と違う女性らしさをLINEで出すなんて、反則です！（笑）」（男性25歳／金融関係）
職場で“近寄りがたいクールな女性”のイメージが強い人が、LINEで女性らしさを見せると、そのギャップにやられてしまう男性がいるようです。
自分だけが特別な一面を見てしまった気にもなりますよね。やはり良い意味でのギャップは強い！
（3）プライベートな相談
「それまでは仕事の話しかしたことのなかった同僚女性から、プライベートな相談LINEが来ると『僕に心を許してくれたんだな』と感じて、キュンとしちゃいますね。あまりにヘビーな内容は勘弁だけれど、彼とうまくいっていないとか、婚活が難航しているといった軽めの相談ならウェルカムです。プライベートを明かされちゃうと、こちらも以前より心を許しちゃう」（男性26歳／不動産関係）
仕事上の付き合いしかなかった関係なのに、プライベートを明かされると、そこでキュンとする男性も。狙って送っているLINEではなくとも、男性の心をつかんじゃうことがありそうですね。
同僚としか見ていなかった女性から、こんなLINEが届くと、思わずキュンとしてしまうみたいです。
職場に気になる男性がいる女のコは、ぜひ参考にしてくださいね♡
文／並木まき 画像／PIXTA（ピクスタ）（msv、プラナ、kikuo）
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