ボーッとしているとうっかりやりがちなのがLINEの誤爆。なかでも、誤送信の相手として気まずいのが“仕事関係の人”。
また、同じ会社の人とつながっていると、宛先違いのLINEを受け取ることも……。
今回は、上司から届いた“誤爆LINEエピソード”をご紹介します。
(1)残業って嘘じゃないですか!
「上司から22時くらいに『ごめん、今日もまだ残業。終電過ぎるかも』とLINEが届いたんです。その上司、残業はあまりしないし、その日も20時前には帰っていたはず……。やましいことでもあるのかと疑ってしまいました」(女性23歳/金融関係)
奥さんに送る内容を間違って部下に誤爆してしまったパターン。
同じ会社の人じゃなければバレなかったのに……という状況ですが、気まずいですね。
でも、こういう内容の場合はスルーすると余計にギクシャクしてしまうので、相手に言い訳できるような状況を作ってあげるのが正解かも。
(2)お子さん、可愛いですね!
「休日に上司からいきなり赤ちゃんの写真が送られてきたんです。何事?と思ったのですが、後で聞いたらひとりでお子さんの面倒を見ていて、奥さんに写真を送ろうとしたら手が滑って送信先を間違えてしまったとのこと。普段は口数の少ないクールな上司なのに、可愛らしいところもあるんだなと思っちゃいました」(女性24歳/小売店勤務)
微笑ましい誤爆LINEだと、「こんな一面もあるんだ……」と印象が良くなることも。
気まずい内容だと会社で顔をあわせるのが嫌になりますが、こんな間違いなら上司との話題が増えてむしろ歓迎かもしれませんね。
(3)仲良し夫婦で羨ましい!
「いつも口うるさい上司。そんな上司から突然『いつもありがとう。好きだよ』と届いてビックリしたのですが、後で聞いたら奥さんと送り間違えていたようです。結婚して10年以上経っているはずなのに、仲が良くて羨ましいです」(女性28歳/IT業界)
仕事中は厳しい印象の上司が、家族や恋人と甘い内容のやりとりをしていると知ったら驚きますよね。
受け取ったこちら側以上に、送ってしまった上司は気まずい思いをしているはず。なるべく、からかわないであげましょう。
誤爆LINEが届いた時、スルーするのか、返信するのか迷うところですよね。
でも、上司としては“部下に気を遣われている”という状況は辛いもの。
スルーするよりは、笑える展開にしてしまったほうがお互い気まずくないかもしれませんよ。
文/上岡史奈 画像/PIXTA(ピクスタ)(IYO、アオサン、hanack)
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