同じ大学の男のコが好き♡
だけど、周りの目が気になったり、2人きりになれるようなタイミングがなかったりして、どうアプローチすればよいか分からない……。そんなお悩みを抱えている女のコは多いのでは？
そんなとき、彼との距離を縮めるのにおすすめなのはやっぱりLINEです！
今回は、同じ大学の男のコと付き合うキッカケになったLINEを、経験者の大学生にインタビュー！
ぜひ参考にしてみてくださいね♡
CASE1：共通の趣味を話題にして急接近♡
彼：大学4年生 私：大学4年生
接点：同じサークル（放送研究会）の同級生。会うのは基本的にサークル活動があるときのみ。
「片思い期間中、ちょうどワールドカップが開催されていました。私も彼もサッカーが好きなので、彼とよくワールドカップに関するLINEを送り合っていましたね。趣味が同じなのでLINEも盛り上がりやすく、そこで一気に仲良くなれました」（上智大学4年生）
彼との距離を縮めたいのなら、まずは相手と共通の話題を見つけるのがおすすめ！ 共通の話題でLINEのやりとりをしているうちに、電話で話すようになって、デートするようになって……なんてケースも。
「共通の話題が分からない……」というコは、まず相手の好きなものを知ることから始めてみては♡
Point：同じ趣味の話題を見つけてLINEを盛り上げる！
CASE2：サークルの写真係を引き受けて急接近♡
彼：大学4年生 私：大学3年生
接点：同じサークル（軽音部）の先輩後輩の関係。会うのは基本的にサークル活動があるときのみ。
「話題を作るために、ライブや打ち上げで写真係になっていろいろな写真を撮り、LINEで先輩に送っていました。後輩から写真付きでLINEが届くのが新鮮なのか、文字だけのLINEよりも反応がよかったです。そこからちょくちょくLINEをするようになりました」（久留米大学3年生）
好きな人とのLINEで悩みがちなのが話題作り。毎回、どういうLINEを送ればよいか悩むことは少なくありません。そんなときにおすすめなのが写真です。
仲間内での飲み会など、彼も参加するイベントでは写真係となって、彼や仲間の写真をたくさん撮ってあげましょう！
撮影した写真を送ることで共通の話題が生まれます。
彼とLINEをする機会も増えて、いつしかLINEを送り合うのが当たり前になっているかも♡
Point：「写真」を撮ることでLINEする口実をつくる！
CASE3：「即レス」と「あいさつLINE」で急接近♡
彼：大学4年生 私：大学4年生
接点：同じ大学の共通の友人に紹介されて知り合った。普段の接点はほぼナシ。
「彼に自分の好意が伝わるよう、彼からLINEが届いたときはすぐに返信するよう心がけていました。あと『おはよう』と『おやすみ』のLINEは送るようにしていました」（中央大学4年生）
同じ大学でも普段の接点が少ない相手とは、少しでもLINEの頻度を増やして自分の存在を印象づけたいところ。“即レス”や“あいさつLINE”であれば、相手に重たさを感じさせず、自然にアプローチすることができます。
そうして毎日LINEが続き、いつしかあなたとのLINEが日常になっていく……。
そして気づいたら、彼にとってかけがえのない存在になっているかもしれませんよ♡
Point：即レス＆毎日のあいさつLINEで、「私」という存在を印象づける！
3つのポイントで、目指せ彼と両思い♡
今回ご紹介した3つのポイントを参考に、同じ大学の片思い中の彼にLINEを送ってみましょう。
今はまだ距離が縮まっていなかったとしても、これから急接近する可能性は十分あるはず♡ あなたの恋がうまくいきますように！
文／大内千明 画像／PIXTA（ピクスタ）（tkc-taka、つむぎ、マハロ、shimi）
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