「大好きな彼に嫌われたくない!」という気持ちが強すぎて、相手の急な呼び出しに応じてしまったり、セカンドの立場で我慢したりしていませんか?
相手に合わせてばかりの恋愛では、本当に愛される本命女子にはなれませんっ!
今回は、彼に愛される本命女子がやっていることを調査してみました。
(1)すぐに体の関係にならない
「デートしていても最低1カ月は何もさせない。いい雰囲気になったとしても、ちゃんと断って帰る。そのほうが相手が夢中になって追いかけてくるので、恋愛も長続きします」(H大学4年生)
男性が「このコは遊び相手でいいや」と思ってしまうのは、簡単に相手が手に入ったとき。
適当に扱っても離れないと思われてしまうと、本命にはなれません。
本命になれない女のコは、「今日断ったらもう二度とないかも……」と、不安な気持ちに負けて流されてしまいがち。
本命女子は「いきなり体の関係になるのを断ったくらいで離れる男なら自分には必要ない」と考えているので、揺らぎません。流されない勇気を身につけましょう!
(2)自分の時間を持つ
「同じ大学の彼氏はサークルとゼミの活動が忙しくてあまり会えなかったんです。最初は『彼が忙しいから私が合わせてあげないと!』と意気込んでいたのですが、疲れて別れてしまいました。それからは、彼氏が出来ても自分の時間をちゃんと作るようにしたんです。そしたら、今度は相手が合わせてくれるようになりました」(H大学2年生)
相手に合わせて尽くしてばかりいると、最初はよくてもだんだん疲れてきてしまうもの。
それよりも、彼は彼、自分は自分と考えて、自分のために時間を使っていると、向こうが追いかけたくなる彼女になるんです。
まずは自分の時間を大事にしましょう。
(3)自分を好きになってくれる人を好きになる
「大学に入って最初に出来た4年生の彼氏のことが好きすぎて、デート代もこっちが払ったり、卒論まで手伝ってあげたり散々尽くしたのに『俺はもっと自由でいたい』と堂々と浮気されて振られました。それから、手に入らない人を追いかけるのに疲れてしまったんです。その後、今度は自分のことを好きになってくれた男性と付き合うようになったら、自分も楽しいし、うまくいくようになりました」 (K大学3年生)
尽くすのが好きな女のコって、結局「どこまで追いかけても手に入らない人が好き」なんです。
だから自分に言い寄ってくる優しくて尽くしてくれる男性には物足りなさを感じてしまうんですね。
でも、一度自分のことを好きになってくれる人と付き合ってみると“愛される喜び”を感じられるし、実はそのほうが幸せだということに気付けますよ。
アンケートの結果、本命女子も最初から恋愛上手だったわけではなかったことが分かりました。
痛い失敗もたくさんして、そこから学んでいったのですね。
これを参考にたくさん経験を積んで、彼から愛される本命女子を目指しましょう♡
文/上岡史奈 画像/PIXTA(ピクスタ)(Fast&Slow)
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