元カレに久しぶりに連絡したいとき、なんてLINEを送ろうか悩みますよね。
「元気?」と送っても、「うん」とか「元気だよ」だけでやりとりが終わってしまうし……。
そこで今回は、久しぶりに元カレにLINEをするときに、違和感なく連絡できる口実を調査!
実際に送ってみて反応がよかった内容を聞いてみました!
これなら違和感なし?LINEの口実4つ
(1)「インターン募集しているけれど、興味ない?」
「普通に連絡してもスルーされそうだったので、知り合いの会社で募集しているインターンに興味がないかLINEしました。そしたら彼が興味のある業種だったみたいで、お礼を言われて……。そこから前よりも連絡をとる回数が増えました」(O大学3年生)
インターンほど本格的でなくても、「アルバイト先が人手不足で、人員を探していて……」なども使えそうですね。
この口実で連絡すれば、“いかにも復縁したい感”は出ません。
ついでに相手の状況も聞きやすいですし、もし反応が悪かったら「誰か周りで興味のある人がいたら教えて」なんて自然に会話を切り上げることもできます。
(2)「誕生日おめでとう!」
「別れて半年以上経っていたので話題がなくて……『誕生日おめでとう』と送ったんです。そのときはそれで終わったけれど、私の誕生日にもLINEをくれて、そこから普通にやりとりできるようになりました」(C大学2年生)
1年に1度しかない誕生日は絶好のチャンス! ポイントは、そこでしつこくしないことです。
「おめでとう」とだけ送って、相手が反応してきたらこちらも返すくらいにしましょう。
少し物足りないくらいのほうが彼の記憶に残りやすく、追いかけたい気持ちになりやすいはずです♡
(3)「みんなで集まるんだけれど…」
「元カレは寂しがり屋で、集団でワイワイするのが好きなタイプ。なので、同じアルバイト先で働いていたメンバーに声をかけて、BBQを企画しました。そのお誘いを口実にLINEをしたのですが、いまだにやりとりが続いていていい感じです♪」(C大学2年生)
複数人で集まるイベントなら、“彼だけ誘っている感”は薄くなりますよね。
とくに集団行動が好きな彼の場合は、共通の知人が集まるようなイベントを口実に連絡すると、より関心が引けてよさそうです。
(4)「カメラが壊れたから、教えてくれない?」
「付き合っていたときに彼に選んでもらった一眼レフの調子が悪くなったので、エラー画面の画像と一緒にLINEをしたんです。そしたら電話がかかってきて、詳しく教えてくれました。そこから『最近カメラにハマっているんだけれど、おすすめの撮影スポットある?』と聞いて、再来週一緒に出掛けることになっています♡」(O大学2年生)
“彼にしか分からないこと”や“彼のほうが詳しいこと”なら、違和感なく連絡できます。
彼が好きな分野であればあるほど、向こうから話したくなってやりとりが続く確率がアップするかも!?
別れた恋人からいきなり連絡が来たら「いったい何だろう」と少なからず違和感を覚えてしまいますよね。
だからこそ、“理由”が自然であることが大事。
今回ご紹介したエピソードを参考にして、忘れられない元カレにLINEを送ってみてくださいね♡
文/上岡史奈 画像/PIXTA(ピクスタ)(IYO、ふじよ、kou)
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