何を考えているのかわからない、ミステリアスな理系男子。
そこが彼らの魅力ですが、好きになってしまうと悩みは尽きませんよね。
今回は、理系男子の恋愛について調査。気になる彼らの恋愛傾向を、徹底的に解明しちゃいます!
これを参考に、気になる理系男子にアプローチしましょう!
\理系男子の傾向とは?/
(1)出会いが少ない
「学部に女子が少ないし、なかなかいいコが見つかりません」(K大学3年生)
「理系の大学なので、女子は全体の2割くらい。研究が忙しくてインカレサークルにも参加できないし、出会うこと自体が難しいですね」(T大学4年生)
理系の学部は女子が2割未満のところも少なくありません。文系に比べると、圧倒的に女のコが少ないことがわかりますね。
そのため理系男子は、なかなか女のコと出会えないことで悩んでいるようです。
逆に考えると、出会いが少ないぶん、浮気の心配も少ないことが嬉しいですね。
(2)女性慣れしていない
「高校のときから理系コースを選択しており、女子が少ない環境にいました。だから女子とはうまく話せないのが悩みです」(A大学3年生)
「女のコに耐性がないので合コンは行くだけで緊張してしまう」(W大学4年生)
前述した通り、理系男子は女子となかなか出会う機会がありません。
だから彼らは女のコと話すことすら緊張してしまう、草食系男子の可能性が!
もしもあなたが理系男子と付き合いたいなら、こちらから押していかないと、なかなか進展は見込めないかも……?
(3)計画通りに事を進めたい
「デートも予定通りに進めたいので、女のコがふらっとお店に入りたがったりすることが理解できない」(M大学2年生)
「自分の悪いところでもありますが、なんでも計画通りに進まないとイライラしてしまうところがあります」(T大学2年生)
理系男子には合理主義的な考え方をする人が多いようです。だからこそ無駄を嫌い、計画通りに物事を進めることを望んでいます。
せっかく立ててくれたデートプランを崩してしまうような行動をとると、ガッカリされてしまうかもしれませんよ。
(4)感情的な会話が苦手
「よく理屈っぽいと彼女に言われるのですが、こっちからすると何の理屈もなしに怒ってくるほうが意味不明です」(T大学4年生)
「ケンカをするときに感情的に怒鳴られると、スーッと冷めていくときがあります」(K大学3年生)
合理主義の理系男子たちは、常に物事を冷静かつ客観的に見ています。
逆に女のコは“共感を求める生き物”といわれるほど、感情に敏感ですよね。
でも、ケンカのときにそんな感情をぶつけてしまうと、理系男子たちの心は冷めてしまうかもしれません。
理系男子とは冷静な話し合いを心掛けたいものですね。
合理的で計画性がありながらも、女性との出会いが少ない理系男子。
そんな彼らは結婚相手としても理想的なので、実は女のコに人気が高いんです。
ライバルより1歩リードすべく、理系男子の恋愛傾向を知って、アプローチに生かしていきましょう!
文/スザクカナト 画像/PIXTA(ピクスタ)(Fast&Slow、NOBU、zon、xiangtao)
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