大好きな人とのデートは特別な時間。
少しでも相手に「いいコだな」と思われたいものですよね。
でも、まさかのハプニングで、楽しい時間が台無しになってしまうことも……。
そこで今回は、カップルに起こった“デート中の悲劇”をリサーチしてみました！
デート中に悲劇が起きたことある？
18～24歳のカップル10組に「デート中に悲劇が起こったことある？」と聞いたところ、7組が「ある」と回答。
好きな人の前で“かわいいコ”をアピールしたかったのに、「大恥をかいた」「笑われた」「ビックリされた」経験があることが明らかになりました。
思わずクスッとしてしまう悲劇から、「それはないわ」と引いちゃうような内容まで……。
デート中に起こった悲劇をこっそり暴露してもらいました！
デート中に起こった悲劇3つ
（1）思いっきり笑いすぎて…
「彼氏と過ごす時間が楽しすぎて、ずっと笑いっぱなし。こめかみ辺りに違和感を覚えたそのとき、カクッと妙な音がして、顎が外れてしまった！まだデートの予定があったけど、まさかの口腔外科探しの旅に変更。痛いし、恥ずかしいし、最悪の1日だった」（IT関係23歳）
まさか、笑いすぎて顎が外れてしまうとは……！
ちなみにこのとき彼氏は、激痛に耐える彼女を心配しながらも、笑いを堪えきれていなかったそうです。
（2）一緒に食べようと思ったのに…
「初デートのとき、彼氏と一緒にソフトクリームを食べに行ったんだけど、席まで運ぼうと思ったら何かにつまずいて……。せっかく買った2つのアイスクリームが、床にべっとり落ちてしまった」（日本大学2年生）
意外と多かったのが、買ったばかりの飲み物や食べ物を、彼氏の目の前でぶちまけてしまったパターン。これは思わず悲鳴が上がってしまいそうなハプニングですね。
なかには、テーブル席で向かい合った彼氏の洋服に飲み物をこぼしてしまったケースも……。
「大丈夫だよ！」と口では言っても、洋服にできたシミを見た彼氏の顔は引きつっていたそうです。
（3）真面目に回答しすぎて…
「海に行ったとき、彼氏に『昆布ってどうして海の中で出汁が出ないのかな？』って聞かれたから、反射的に生物学専攻らしく『海水の塩分濃度が約3%とすると……』って真面目に解説してしまった。多分、雑談も含めて10分くらい。もちろん隣にいた彼氏はポカンと呆れ顔で、苦笑い……」（T大学3年生）
好きな異性を目の前にすると、やっぱり緊張するもの。
話すつもりのなかった話題を振ってしまったり、自分のことばかり話してしまったり……。会話にまつわる失敗をするコは少なくないようです。
「時間を戻せたらいいのに……！」思わず手に汗にぎるハプニングがズラリ。
あなたは彼氏の前でどんな悲劇を経験したことがありますか？
文／mook 画像／PIXTA（ピクスタ）（Ushico 、Fast＆Slow） アンケート回答者／18～24歳大学生・社会人
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