みなさんは、LINEを送って後悔したことがありますか?
大好きな彼へのメッセージ……悩みに悩んで送ったにもかかわらず、失敗してしまうことってありますよね。
今回は、後悔してもしきれない“自爆LINE”エピソードをご紹介。
彼へのLINEを送る前に、ぜひ一読を!
やってしまった!自爆LINE3つ
(1)返事を待てずに何度も…追撃LINE
「片思いしていた男性に、思い切ってデートのお誘いLINEをしたけれど、なかなか返信がこなくて……。つい我慢できずに何度もLINEしてしまい、最終的に『予定どうかな?16日の19時に新宿駅で待ってるから!』と一方的なLINEを送ってしまいドン引きされた。後悔しまくりです」(A大学1年生)
LINEの返事がなかなかもらえなくて、追撃LINEを送ってしまうことはよくあるケース。
思い切って送ったデートのお誘いだったら、なおさらです!
しかし、返信の催促は、嫌われLINEとしても有名。そこはぐっと我慢したかったところですね。
(2)返事は分かっていたのに…告白LINE
「サークル内で友達の彼氏を好きになってしまい、いけないと分かっていながらもLINEで好意をほのめかすメッセージを送ってしまいました。その結果、彼とは気まずくなり、友達とも疎遠に。サークル内でも居場所がなくなり結局辞めるはめになってしまいました」(Y大学3年生)
好意を伝えたりほのめかしたりするLINEには、関係を壊してしまう危険性も伴います。
しかも、同じサークル内で友達の彼氏。これはモメる要素だらけですね。
リスクを承知で砕けちるか、気持ちをおさえて見守るか。どちらを選んでも辛いですね……。
(3)彼の気持ちを試すために…自暴自棄LINE
「彼氏がバイトやサークルで忙しくて会えない日が続いていました。すごく寂しくて、彼の気持ちを試すために『うちのバイトに新しく入ってきた男子、イケメンなんだよね。惚れちゃいそう(笑)』と彼に送ったことがあります。もちろん彼は激怒して別れ話に発展……。気持ちを試すLINEなんてするものじゃないですね」(O大学3年生)
会えない寂しさから、つい感情的になって送ってしまったそうですが、こんなLINEは逆効果! 取り返しがつかない“別れ”へと発展してしまうことがあります。
寂しいのなら、素直に彼にそう伝えましょう。あなたのことを本当に大切に思っている彼なら、何かしら埋め合わせをしてくれるはずです。
ちょっとしたことで相手との関係を壊してしまう“自爆LINE”。
一度既読にされてしまったら、相手の記憶から消すことはできません。
つい感情的になって送ってしまわないように、気をつけましょうね!
文/スザクカナト 画像/PIXTA(ピクスタ)(hanack、つむぎ、Pangaea)
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