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FANTASTICS・中島颯太の「夏が終わるまでにやりたいこと」

昨年のデビューから大注目のダンス&ボーカルグループ「FANTASTICS from EXILE TRIBE」。先日3rdシングル「Dear Destiny」をリリースしてさらに勢いをつけるそんな彼らに、夏が終わるまでにしてみたいことをインタビューしてきました。第一回はボーカル・中島颯太くんが登場します。

中島颯太さん
FANTASTICSのボーカル。大阪府出身、1999年8月18日生まれの20歳。

夏が終わるまでに食べたいものは?
かき氷! シロップはブルーハワイが定番です。毎年、行けるときは夏祭りにも行って食べています。 僕、本当に人が好きで人混みも得意。苦手な人が多いですけど、人が多いところに行くと僕はテンション上がっちゃうんです。

明日から1週間夏休みがもらえるとしたら、何をしたい?
田舎で家を借りて生活してみたい。葉山とか、海があって景色がきれいなところがいい!

お化け屋敷は得意? 先陣を切って歩ける?
(首を横に振る)。多分いけるけど、めちゃくちゃ怖いです(笑)。あ、でもやっぱりお化け屋敷はいけるかもです。人が作ったものなら耐えられる気がする。心霊スポットとか本当にあった怖い話とかは、本気で無理です! 先頭行けって言われたら…行きます。怖いですけど…。

小学校のころ、夏休みの宿題はコツコツやる派だった? 最終日にやる派?
コツコツやる派でした。僕、こんな感じに見えて勉強好きなんです。小学生の頃もめっちゃ勉強して中学受験もしたんです。みんなが遊んでるときに塾で朝10時〜夜22時まで勉強していたり、親にも「勉強せんでええやん、ご飯食べに行こうよ」って言われるくらい。僕は「明日テストやから勉強させてや」って感じでした(笑)。

行きたくなるのはプールと海どっち?
プールです! 海より人が多い感じがするから(笑) 。

花火大会は浴衣を着て行きたい派?
デートだったら着て行きたいけど、友達と行くなら楽な格好がいいです。デートでは女のコにも浴衣で着て欲しいです!

バーベキューに行ったらお肉は焼く派? 食べる派?
結構、率先して焼く方です。出来上がるのを待つより、気になっちゃって先に動いちゃう。ウィンナーと海鮮ネタは絶対食べたい!

縁日で絶対買いたくなるご飯は何?
大好物なので唐揚げは絶対食べます! あとポテト。ジャンキーなものが食べたくなります。

縁日でやりたくなるゲームは何?
射的! 夏祭りに行くとたまにノリでやることもあります。あとはサッカーが好きなので、サッカー系のゲームがあったらやります。実はこないだ(木村)慧人と2人で夏祭りに行きました!

暑い夏、インドア派? アウトドア派?
どちらかと言うとアウトドア派です。自然に囲まれたところに行くのが好きなので。最近も堀夏くんと等々力渓谷に行きました! めっちゃ気持ちよくてリフレッシュできるんです! あとは人が多いから、アウトレットも好きなスポット。そういう場所で人間観察するのも楽しい!

夏の部屋着ってどんな感じ?
普通のパジャマです。冷房つけるので、夏でも長袖長ズボンのタイプです。

メンバーとの夏の思い出はありますか?
めっちゃあります!  EXILE CUPっていう、小学生のサッカー大会で沖縄に行ったときに、そのコ達と一緒にサッカーしたり、沖縄料理を食べたりして、すごく楽しかったです。FANTASTICSのメンバーはほぼサッカー経験者なので、子ども達との試合も盛り上がりました。

この夏に東京でいきたいスポットはありますか?

2年くらい行けてないので、メンバーとプールに行きたいです。メンバーとは休日でもよくご飯に行きます。大樹くんがお店を予約して、誘ってくれることが多いです。

ニューシングル「Dear Destiny」を今すぐチェック!

「今回の新曲『Dear Destiny』は、大人の恋愛を歌ったバラードになっています。歌詞もメロディーもこれまでのテイストとは少し違って、またFANTASTICSの新たな一面が伝わる楽曲になっていると思います。MV撮影ではサプライズでEXILEのNESMITHさんが来てくださってうれしかったです! MVもメンバー1人1人の色んな表情や思いにフォーカスした演出になっているので、是非見てもらいたいです。暑い真夏の昼間には、2曲目に収録されている『Every moment』がぴったりだと思います」

 

「Dear Destiny」
FANTASTICS from EXILE TRIBE 待望の3rdシングルが、8月21日(水)リリース!
今回の新曲はシックで艶やかな、少し大人の楽曲。
【CD+DVD】¥1,852
【CD】¥1,204

次回はパフォーマー・堀 夏喜くんの「夏が終わるまでにやりたいこと」をお届けします。ぜひお見逃しなく!

撮影/田形千紘  取材/坂本結香

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