LINEは頻繁にするけれど、それ以上の発展がない。
「あの人の特別な存在になれたら……」
そこで今回は、ただの女友達から気になるコに昇格した“きっかけLINE”をご紹介します。
男女の友情ってあり得る?
まずは、現役男子大学生20人に「男女の友情はある?」と聞いたところ、7人が「ある」と回答。「友情に性別は関係ない」「何でも知っている幼なじみの女のコは、友達以上恋人未満の存在」といった理由が挙げられていました。
一方、「ない」と回答した男性からは「酔っ払ったら正直どうなるかわからない」「下心があるから一緒にいられる」「二人っきりでいられる心地よさ=恋人になる可能性がある」など、興味深い回答がズラリ……!
では実際に、どんなLINEが届いたら、彼女候補として意識してしまうのでしょうか?
(1)「〇〇くんに聞いてほしいことがある」
「BBQとか、飲み会とか、いつも大勢で会うことの多い女性から、『ちょっと〇〇に聞いてほしいことがあるんだけれど……』とLINEが送られてきて、ドキッとした。それから妙に意識しちゃった」(立教大学2年生)
男性は女性からの相談ごとに弱いもの。「ちょっと聞いてほしいことがあるんだけれど」と言われると、放っておけないといいます。
ここでのポイントは、「〇〇くんに」と名指しすること! 「なんで俺なの?」「もしかして……」と恋を意識してしまうそうですよ。
(2)「〇〇くん、すてきだね」
「サークルの飲み会中に、ちょっと離れたところにいた女性から『今日の服装かっこいい!〇〇くん、おしゃれだね』ってLINEがきて、胸キュン!みんないる場所でこっそりと個別LINEってズルすぎるでしょ!」(関西学院大学3年生)
みんなで一緒にいるとき、こっそり個別LINE。実はこれ、“秘密の恋”をしているような錯覚に陥って、妙にドキドキするといいます。
あなたもターゲットの男性からちょっと離れたところから、「すてきだね」「おしゃれだね」と誉め言葉をLINEしてみてはいかがですか?
なかなか入らなかった恋のスイッチを“オン”にできるかもしれませんよ♡
(3)「一緒に〇〇行ってみない?」
「ちょっとマイナーだけれど、ずっと興味のあったファッションイベントに、『一緒に行かない?』と誘われたときは運命を感じた。好みが同じ=付き合ったらうまくいくでしょ!」(杉野服飾大学3年生)
音楽やファッション、映画など、ちょっとコアな話題でつながると、運命を感じる男性は多いようです。
とくに興味のあるイベントにピンポイントで「〇〇一緒に行かない?」と誘われると、一気に彼女候補まで昇格するといいます。
まずは気になる男性の好きなことをリサーチすることから始めてみて!
ただの女友達から、恋人候補へ昇格するポイントは、特別扱いをしたり、共通点を見いだしたりすることだということがわかりました。
誉め言葉を上手に使って男性の心を満たせれば、“運命”を感じさせるのも難しくないかも!?
文/mook 画像/PIXTA(ピクスタ)(Ushico 、Graphs 、マハロ) アンケート回答者/現役大学生20人
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