男性は恋をしている女友達を好きになってしまったら、諦めるのではなく自分に振り向いてほしいと思うそうです。
そして、恋をしている女友達にこんな微アタックLINEを送って、さりげな～くアピールしているのだとか。
そこで今回は、男性が送る微アタックLINEをご紹介。女子の皆さん、男性からのサインに気づいてあげて！
（1）「俺でよければ相談にのるよ」
「恋愛相談ってデリケートなことですよね。だからこそ、相談にのることで親密度が上がる気がします。好きな相手が自分じゃなくても密に連絡を取っていればそのうち振り向いてくれそう」（K大学3年生）
相手の評価を下げるのではなく、あくまでも相談にのりつつ自分のよさをアピールする作戦のようです。
恋愛相談をしているうちに恋仲になったというのはよくある話。
恋愛の悩みはある意味、心を丸裸にするので、悩みを打ち明けているうちに親密な仲になりそうですよね。
（2）「ずっと味方だから頑張れ」
「好きなコが僕の知り合いに片思い中だとわかり、かなりショックを受けましたが、何か行動しなくてはと思い、就活中に『ずっと味方だから頑張れ』とLINEを送りました。寄り添う姿を見せて、さりげなくアピールしていましたね」（T大学3年生）
就活や失恋中など、気持ちが不安になりがちなときに、寄り添われるといつもより嬉しく感じるものです。
「ずっと」という表現に、好きなコと一緒に過ごしたいという気持ちが伝わってきますね。
「ずっと」や「これからも」という表現をされたら、あなたに好意がある可能性は高そうですよ。
（3）「〇〇の彼氏になる奴は幸せ者だよね」
「僕の好きなコに好きな男性ができたという情報をキャッチ。自然と『〇〇の彼氏になる奴は幸せ者だよね』と送ってしまいました。本心だし、ちょっとは僕の気持ちにも気づいてほしくて……」（H大学1年生）
このメッセージひとつで、“魅力的だと思っている”ことが伝わりますよね。
好きという気持ちが全面に出ているメッセージですが、直接的なアタックではないため、たとえ脈ナシだったとしても、受け取ったほうはイヤな気持ちにはならないでしょう。
（4）「楽しそうで妬いたわ」
「教室で好きなコが他の男性と盛り上がっていて嫉妬。その日、『俺と話しているよりも楽しそうで妬いたわーｗ』と送りました。さりげなくアピールしたつもりですが、冗談っぽく送るので精一杯」（A大学2年生）
嫉妬をしたことを素直に伝えるのは男としてのプライドが許さない……だけど伝えずにはいられず、冗談っぽい言い回しでアピールしたようですね。
受け取ったほうは軽く流すこともできるし、アタックに勘づくこともできる、いいアピール方法かもしれません。
（5）「俺に任せておいて」
「頼まれてもいないのに『俺がやるよ』とか『俺に任せておいて』と好きなコのお世話をしたくなってしまいます。頼りがいがある男だって思ってほしい！」（N大学4年生）
ちょっとでも力になりたい、そんな思いから世話役になってしまうようです。
好きなコには男らしいところを見せたいと思うのが男性心理なので、頼りがいをアピールするLINEがきたらアタックされていると思っていいかも。
“微アタック”は一見分かりにくいですが、深く読み解けば好意は丸わかり！
このようなLINEが送られてきたら、あなたに思いを寄せているのかもしれません。
相手の気持ちを先読みすることも恋の発展には欠かせないポイントですよ♡
文／岸川菜月 画像／PIXTA（ピクスタ）（saki、Graphs、Fast＆Slow、nonpii、tomos） アンケート対象／筆者Instagramフォロワー大学生9名
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