ボタンひとつで、簡単に相手をブロックできてしまうLINE。
ただ便利な半面、相手を傷つける可能性が高いので、使いどころが難しいですよね。
今回は女のコにLINEをブロックしたきっかけを聞きました。あなたはいくつ共感できる?
(1)しつこく絡まれたとき
「しつこい男は即ブロックしています」(美容関係21歳)
「あしらうのも面倒なくらいしつこくなると、ブロックするしかないです」(アパレル関係26歳)
「メッセージが届くだけで、ストレスが溜まるのでブロック」(上智大学1年生)
みなさんは、しつこいLINEに悩まされた経験ありますか?
忙しい日々のなか、返信をしていないのに何度も届くLINEに、イライラするのは当然。
ストレス源となるしつこいLINEは、ブロックしてしまう人がとても多いようでした。
(2)恋人と別れたとき
「別れたら連絡先を残しておく必要がないので」(IT関係24歳)
「元カレの未練タラタラLINEがきたらイヤなので」(アパレル関係20歳)
別れた恋人を、LINEのブロックリストに追加する人も多いようです。
恋をすると女性は“上書き保存”するといいますから、消去する理由もよくわかります。
新しい恋をするためには、元カレのLINEは必要ないのかもしれませんね。
(3)かんに障る発言ばかりをされたとき
「悪口ばかりでうんざりしたから」(IT関係24歳)
「上から発言が多すぎる元友人をブロックしました」(アパレル関係23歳)
マウンティングや愚痴ばかりの人はムカつきますよね。
そんなムカつく発言ばかりする人も、ブロックの対象になりやすいようです。
LINEでしか連絡をとれないなら、ブロックすれば縁も切れます。
無理して付き合うより、ブロックしたほうが気持ちも楽になりますよね。
(4)人と関わりたくなくなったとき
「誰とも連絡取りたくない気分のとき」(青山学院大学2年生)
「LINE自体が面倒になった」(早稲田大学1年生)
特定の相手を嫌いになったわけでなく、そもそも人と関わりたくないから、LINEブロックする人もいました。
日々人間関係に悩んでいると、そんな気分のときもたしかにありますよね。
しかし相手から誤解されてしまうと、関係修復が難しくなる危険性もあるので注意……!
(5)操作を間違えてしまったとき
「会社の先輩を間違えてブロックしてしまったことがある」(不動産関係24歳)
「間違えてブロックを押していた」(アパレル関係20歳)
LINEのブロックって、結構簡単な操作でできちゃうんですよね。
そのため間違えて相手をブロックしてしまった経験がある、おっちょこちょいな人もいました。
連絡を取らなければならない人まで、ブロックしてしまっては大変!
操作ミスにはくれぐれも注意しましょう。
LINEブロックは、簡単に人と縁を切ることができてしまう機能。
考えた上でする人もいますが、なかには軽い気持ちでブロックしてしまう人もいました。
ブロックするときはくれぐれも慎重になって、思いがけないトラブルにならないように注意したいものですね。
文/スザクカナト 画像/PIXTA(ピクスタ)(アン・デオール、マハロ、shimi、saki、Ushico)
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