イルミネーションできらきら輝く街を歩けば、クリスマスが近づいていることをイヤでも実感します。
しかし彼氏いない女子にとって、クリスマスの過ごし方は悩みの種。
どこへ行っても少し寂しい気持ちに……。
そこで今回は、女のコたちの悲しいクリぼっちエピソードをご紹介します。
今年こそクリぼっち回避を目指せ!
(1)私だけ誘われなかった合コン
「クリスマスイブの夜、仲がいい友達グループがみんなで合コンに行っていたことを後から聞きました。私を誘わなかったのは、彼氏なんかいらないオーラを出していたからみたい……。こんなことなら意地を張らずに『彼氏ほしい!』と公言しておけばよかったです(泣)」(日本大学3年生)
聖夜の合コン……。なんだかとっても盛り上がりそうです!
友達が集まる楽しそうな会に誘ってもらえなかったのは、かなりショックですよね。
彼氏がほしい気持ちがあるなら、意地を張らずに素直に言っておくことも大切。そうすればクリスマス当日にすてきな出会いが期待できたのかも……?
(2)急な残業のせいでデートをドタキャン
「休みのはずだったのに急遽出勤になったクリスマスイブ。夜のデートには間に合いそうだったけど、急遽追加で残業することになってしまいました。彼は私の仕事が忙しいことに嫌気がさしたのか、このドタキャンが決め手となって別れることに……。本当クリスマスも仕事も大っ嫌いです!!」(IT関係23歳)
今年はクリスマスイブもクリスマスも平日。出勤する人もかなり多いはずです。
それでも夜の時間を使って、デートをする社会人の方が多いのではないでしょうか。
楽しみにしていたのに急な残業が入ってしまったら、ガッカリしますよね。
デートをドタキャンされた側も気の毒ですが、仕事でどうしようもない気持ちも理解してもらいたいものです。
(3)彼氏の浮気現場に遭遇
「クリスマスイブは仕事があると彼氏にデートを断られたので、1人でショッピングをしていたら、女性と一緒にいる彼を目撃!一緒にアクセサリーを見ていて、『あっ、私が浮気相手なのか……』と察知して、そそくさと去りました。悔しくて大泣き」(美容関係23歳)
特別な日に、彼が別の女と仲良さそうにしている現場を目撃。これ以上に不幸なことがあるでしょうか。
しかもこっちが浮気相手なのではないか疑惑……! つらすぎますね。
ぶん殴ってやりたい気持ちになりそうなものですが、そんな気力がないほど落ち込んでしまう気持ちもわかります。
今年こそはすてきなクリスマスを過ごして、イヤな思い出が風化していくことを祈りたいです。
(4)幸せオーラあふれるSNSをみて孤独に
「去年、イブの夜をひとりで過ごしました。別に寂しいとも思ってなかったけど、いつもの癖でインスタを見ていたら、みんな彼氏や友達と楽しそうに過ごしていて……。自分はコンビニの冷めた唐揚げを食べていたんで、ふと孤独を感じました」(IT関係24歳)
クリスマスの楽しい思い出を、すぐにInstagramやTwitterなどのSNSに投稿する女子が多いですよね。
いつもは楽しめても、24日・25日のSNSはクリぼっち女子にとって敵!
もし今年、クリスマスを1人で過ごす場合には“SNS断ち”することをおすすめします。
ひとりぼっちのクリスマスは、思っている以上に寂しいものです。
できることなら誰かと過ごして乗り切りたいですが、予定が合わないこともありますよね。
そんなときは、映画を見たり本を読んだり、何かに没頭することがおすすめ。
クリスマスのことなんか忘れちゃいましょう!
クリスマスまでまだ数日ありますから、クリぼっち回避のために、何か企画してみるのもアリですよ♡
文/スザクカナト 画像/PIXTA(ピクスタ)(Fast&Slow、ryanking999、つむぎ、tomos)
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