LINEで“変換ミス”をしてしまった経験はありませんか?
「予測変換機能に頼って」「急いでいて」とさまざまなシーンで、思わず変な文章を送ってしまったことのある人が多いはず。
そこで今回は変換ミスが生んだ“爆笑LINE”について調査してみました。
変換ミスもじっくり解読すれば、爆笑に変わるかも……!?
(1)「金曜燃やすんだよ」
「『生理中イライラがヤバいから金曜燃やすんだよ』と友達からLINEが来て、何を燃やすの?と思ったら『金曜も休んだよ』の間違いでした。たしかに金曜日は週の最後で一番ダルイけれど、燃やさないで(笑)」(私立K大学1年生)
イライラしてついに金曜日に着火……と思いきや、ただの休んだ報告だったようです。
「イライラ」と「燃やす」のリアリティあるワード選びにドキッとしつつも、解読できると笑ってしまいますね。
(2)「セフレに行こう」
「関西の地元のみんなはセブン-イレブンのことを『セブレ』と呼ぶのですが、よく『休み時間、セフレに行こう』と変換ミスして笑いものにされています」(私立K大学1年生)
授業の間の短い時間に、一体どこへ(笑)。
ほかにもナチュラルローソンを「ナチュロ」、ファミリーマートを「ファミマ」と略している人もいるそう。
「セブレ」をエッチな言葉に変換ミスするとは、驚きを通り越して笑いになりますね!
(3)「カクテルの見放題でいいよね?」
「サークルメンバーの誕生日会のお店決めのとき、かわいいカクテルがたくさんあるお店があったので、『カクテルの見放題で2,000円でいいよね』と送ったら『見るだけはイヤだ(笑)』と返ってきました。変換ミスに気付き、爆笑しました」(私立M大学4年生)
カクテルをどんなに眺めても2,000円……って見放題にしては高すぎる(笑)。
「飲み放題」を変換ミスしてしまったおちゃめな爆笑LINEですね。
(4)「キャメロンディアスで!」
「親友から『スタバにいるけど何か買っていく?』と送られてきたので、キャラメルマキアートを頼んだつもりが『キャメロンディアスで!』と送っていました。でも、しっかりとキャラメルマキアートを買ってきてくれて驚き。さすが親友♡」(国立T大学3年生)
成り立っていないトークでも通じてしまうのが親友♡ キャラメルマキアートを片手に戻ってきた親友の顔を見るなり、笑ってしまったそう。
実際にお店へ足を運んだ際の注文では間違えないでくださいね……!
(5)「変態したい」
「付き合いたての彼氏に『変態したい』と送ってしまいました。デートの日にちを変更したいと送りたかったのですが……。でも彼氏はなぜか逆にその変換ミスに萌えていました(笑)」(私立A大学2年生)
「変更」と「変態」では意味が全く違う! 普段、そんなことを口に出さなそうな彼女から「変態」というワードが出てきたことで、彼氏は興奮したようですね。
しかし付き合いたてとなれば、さぞかし恥ずかしかったことでしょう。
(6)「私、優秀普段なので」
「好きな先輩とデートの場所を決めているLINEの最中、『私、優柔不断なので』と送ったつもりが『私、優秀普段なので』と送ってしまい、超自己肯定感が高い人間みたくなってしまった」(私立N大学1年生)
「優柔不断」と「優秀普段」、似ているけれど意味は正反対に近い?
結果、変換ミスLINEによって先輩と後輩の年齢の壁を壊せて、フレンドリーに接せるようになったそうなので、結果オーライではないでしょうか♡
変換ミスはときに恥ずかしく、ときに笑いが止まらない!
これを見てひとごとだと笑っていたあなたも、明日は我が身かもしれませんよ。
文/岸川菜月 画像/PIXTA(ピクスタ)(zak、Ushico、East&West、jhphoto、Pangaea) 協力/筆者Instagramフォロワー大学生13名
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