ベッドの上の甘い時間は、カップルにとって癒やしのひととき。
しかし男性に聞いたところ、そんな甘い時間が一瞬でさめる“興ざめシーン”があるそう。
そこで今回は男子大学生52人に“ベッドの上での興ざめシーン”を調査！ 上位5つをランキング形式でご紹介します。
男性がベッドで興ざめしてしまうことっていったい……？
5位：部屋を真っ暗にしたがる
「女のコって絶対部屋の電気をくまなく消したがりますよね。薄暗い程度なら許せますが、真っ暗はそもそも見えないし興奮しません。スマホの画面の明かりすら許されず、暗闇で目が慣れるのをしばらく待たなければいけなかったコとはすぐ別れました」（私立U大学3年生）
どんなにかわいく「消して♡」と言っても、真っ暗にしてしまうと雰囲気が壊れてしまうので要注意！
雰囲気づくりのためにも、暖色系の電球一つをつけるなどと、薄暗くする程度がベターかもしれませんね。
4位：ムダ毛処理があまい
「今の彼女とはじめてベッドインしたとき、肌と肌のぬくもりに心地よさを感じていたら、脚がジョリジョリしていて痛かった。そのとき『今までの彼女はちゃんと手入れしていたんだな』と歴代の元カノたちを感心してしまいました」（国立T大学3年生）
思わぬところで元カノたちの女子力の高さを痛感！ 中途半端なムダ毛処理はタブーですよ。
バスタイムで毛の処理をした際、自分で手触りをチェックするようにしてみては？
3位：気を遣われすぎる
「『痛くない？』『匂い大丈夫？』といちいち細かく気を遣われると、こちらも『え、痛いのかな？匂うのかな？』と気を遣うようになって、そのうち萎えてきます。気遣いは男に任せてほしいです」（私立T大学3年生）
彼女にはそのまま身をゆだねてほしい男性が多いようです。
彼に尽くしたいあまり気を遣いすぎる行為は、男のコにプレッシャーをかけてしまっているかも……？
「気持ちいいよ」などの感想を伝えたほうが、喜んでもらえるみたい！
2位：「見ないで～」と体を隠す
「恥ずかしがって『見ないで～』と、布団や枕などあらゆるもので体を隠されたとき。行為自体なかなか進まないし、そのうち盛り下がってきます。恥ずかしがって隠すのではなく、照れながら見せてくれたほうが何倍もかわいいし盛り上がるのに……」（私立T大学2年生）
恥ずかしくて隠したがる女性が多いですが、隠す行為にも限度があるようです。
ベッドの上では隠さず照れたほうが、彼の反応がよくなるかも？
1位：行為の最中、ずっと無反応
「マグロでも積極的でも正直、好きな彼女ならどちらでもいいんです！ただ、反応だけは気になります。無反応は一番ショックだし、自信がなくなりますね。まだおおげさな演技のほうがマシ」（私立K大学4年生）
今回52人中、無反応をあげた男性はなんと34人！
無反応は「下手なのかな？」と男性側の自信もなくさせる一番悲しいことのよう。
ベッドの上での行為もカップルの立派なコミュニケーションなので、お互いの反応を楽しめるようになるといいですね。
ほかにも「スマホをいじる」、「時間を気にする」、「歯を磨かず口臭がする」などがあげられました。
今一度普段の自分を思い返して、思い当たる節があれば今からでも気を付けましょう！
文／岸川菜月 画像／PIXTA（ピクスタ）（Pangaea、ufabizphoto、Kostiantyn Postumitenko、ryanking999 ） 協力／筆者SNS配信アンケート回答者52名
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