不安でいっぱいの就活。先輩達のエピソードを参考に、余裕を持った就活をしたいですよね。今回はES提出とOBOG訪問での失敗エピソードを集めました!
@ES提出
締切りギリギリに作業をして失敗した! という先輩が多かったES提出。どんなに面倒でも、余裕を持って取り掛かりましょう。
① 深夜のタクシーで激焦り
提出締切りの前夜、誤字の訂正に禁断の修正液を使い、諭吉を握りしめて深夜タクシーで郵便局へ。翌朝締切りの郵便局預かりになんとか間に合い、無事ES通過。私はたまたま運がよかっただけ。絶対に真似しないで!
② 志望動機が逆!?
その日に提出しなければならないESが2社分ありました。両方仕上げて提出し たのですが、後で見返すと、なんと志望動機が逆になっていることが発覚! 同業の企業だったので内容的には問題なかったけれど、超ヒヤヒヤしました…。
@OBOG訪問
社会人の方と至近距離で接触するOBOG訪問。忙しいなか時間を作ってくださっているので、失礼のないように気をつけて。
③ 口からプリンがダイブ
丸の内のお洒落なレストランで ES を見ていただくことに。デザートの時に事件は起こりました。なんと食べていた抹茶プリンが口から出てESに着地。先輩は気づいてないフリをしてくれましたが、恥ずかしすぎました。
④ 名刺交換ってなに?
社会人としての挨拶は初体験。名刺を頂いたのですが、今まで名刺の受け取り方など教わる機会がなかったのでドギマギ。とりあえず、 そっと机の上に置いておきました…。事前にネットで調べておくことをおすすめします。
イラスト/本田佳世 取材/石津愛子 編集/髙田彩葉
※掲載の内容はJJ3月号を再構成したものです。