スポーツにおける暴力・暴言・ハラスメントで困っている子どもたちのための相談窓口Webサイトを開設!!

JSPO
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スポーツを「する」「みる」「ささえる」ための環境づくりを行うJSPO(正式名称:公益財団法人日本スポーツ協会 東京都新宿区/会長 伊藤雅俊)は、このたび、スポーツにおける暴力・暴言・ハラスメントで困っている子どもたちにも安心して利用しやすい相談窓口を目指し、子どもたちのための暴力行為等相談窓口Webサイトを7月22日に開設しました。

子どもたちのための暴力行為等相談窓口の詳細はこちら▼
https://www.japan-sports.or.jp/cleansport/tabid1363.html

JSPOスポーツにおける暴力行為等相談窓口(JSPO相談窓口)

スポーツ界における暴力、暴言、ハラスメント等の不適切な行為の根絶に向けた取り組みの 一環として、2013年にJSPO『スポーツにおける暴力行為等相談窓口』を設置し、相談を受け付けております。

◆WEBによるご相談:https://www.japan-sports.or.jp/cleansport/tabid1354.html ※24時間受付
◆電話によるご相談:03-6910-5827 ※毎週(火)・(木) 13:00~17:00
◆FAXによるご相談:03-6910-5820 ※24時間受付

JSPO相談窓口に寄せられる暴力行為等の相談のうち、被害者の60%以上が小学生、中学生、高校生となっています(下図参照)。
また、相談者は保護者など大人が多数を占めますが、件数は少ないものの、被害を受けた子どもたち本人から相談を受けることもあります。
図.被害者区分内訳(2014年~2021年)
JSPO 相談窓口では今後も、暴力、暴言、ハラスメント等で悩んでいる子どもたち本人が相談しやすい窓口運営と環境の整備に取り組んでいきます。

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