国内最大級の映画やドラマ、アニメのレビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」10周年を記念して、クリエイターとコラボしたオリジナルのロングスリーブTシャツを販売!

株式会社つみき
PR TIMES

オンラインショップにて2022年9月28日(水)11:00より販売開始。

株式会社つみき(代表取締役社長:鈴木貴幸、本社:東京都目黒区)が運営する国内最大級の映画やドラマ、アニメのレビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」は、サービス開始10周年を記念して、クリエイターとコラボしたオリジナルのロングスリーブTシャツの販売を開始したことをお知らせいたします。

2022年8月に10周年を迎えたFilmarksは、映画にまつわる5名のクリエイターとコラボレーションした、オリジナルのロングスリーブTシャツを、2022年9月28日(水)11:00よりオンラインショップ(https://filmarks.stores.jp/)にて販売を開始いたしました。

今回、グラフィックデザイナーの大島依提亜、画家のヒグチユウコ、クリエイティブディレクターの石井勇一、イラストレーターの朝野ペコ、岡田成生の5名が参加。映画のジャンルをテーマにしたデザインが施された、ここでしか買えないオリジナルのロングスリーブTシャツです。

アイテム紹介、クリエイターコメント

■ SF × 大島依提亜
“SF”というワードを使って、8種類のフォントのWeight(太さ)違いのみで、ドクロを表現してみましたが、目を光らせるだけで、それらしくなるのは、これまで培ってきたSF映画の歴史の賜物にほかなりません。

(C)︎Idea Oshima (C)️Filmarks 2012-2022

■ HORROR × ヒグチユウコ
廃墟から見つめる邪悪ないきものたち

(C)︎Yuko Higuchi2022 , Filmarks 2012-2022

■ LOVE STORY × 石井勇一
あらゆる映画ジャンルにおいて、恋愛要素はもはや切り離せないもの。⾊んな愛のカタチとなれば人を描くストーリーの奥行き上、映画にとってどうしても不可⽋な要素。そんな十人十⾊の変化して移り変わる愛の彩をコンセプトに、ファッショングラフィックとしてデザインしました。あなたの愛の⾊はいま、何⾊ですか?

(C)︎YUICHI ISHII (C)️Filmarks 2012-2022

■ ACTION × 朝野ペコ
アクション映画をテーマに描きました。2人のヒーローが見せ場を作るクライマックス。アクション映画ではあるあるの車を絡めての対決です。撮影現場を垣間見るようなイメージで描いています。

(C)︎PEKO ASANO (C)️Filmarks 2012-2022

■ MYSTERY × 岡田成生
”MYSTERY”で浮かんだのは、謎に挑む探偵のイメージでした。映画にはたくさんの魅力的な探偵が登場しますが、「推し」はフィリップ・マーロウです。多くの俳優が演じてきたマーロウ役の中でもハンフリー・ボガートとエリオット・グールドの全く違った役作りが面白く、そのギャップは映画ならではのものでした。アルトマン版の劇中に登場する猫は「茶トラ」にもかかわらず、有名な黄色のポスターでは違う写真が使われています。そのような映画宣伝のつっこみたくなるところが好きで、ここは『キャット・ピープル』(1942)に。『チャイナタウン』の立ち上がるタバコの煙など好きな映画のイメージを詰め込んでみました。

(C)︎Shigeo Okada (C)️Filmarks 2012-2022

バックには、全ての映画好きへ、というメッセージを込めたロゴ「TO ALL MOVIE LOVERS」をプリントしています。(ロゴデザイン:大島依堤亜)

衿には、Filmarksオリジナルのネームタグ付き。

写真:Kensuke Hosoya

■ Filmarks10周年記念 ロングスリーブTシャツ

販売開始:2022年9月28日(水)11:00
サイズ:M、L(ユニセックス)
カラー:WHITE
素材:綿100%
販売価格:5,500円(税込)
オンラインショップ:Filmarks Store(https://filmarks.stores.jp/

<大島依堤亜 プロフイール>
映画のグラフィックを中心に、展覧会広報物、ブックデザインなどを手がける。主な仕事に、映画『パターソン』『万引き家族』『ミッドサマー』『ちょっと思い出しただけ』『カモン カモン』展覧会「谷川俊太郎展」「ムーミン展」「ヨシタケシンスケ展かもしれない」、書籍「鳥たち/よしもとばなな」「小箱/小川洋子」など。

<ヒグチユウコ プロフィール>
画家・絵本作家。ギャラリー「ボリス雑貨店」を2019年にオープン。2023年2月、森アーツセンターギャラリーにて展覧会「ヒグチユウコ展 CIRCUS FINAL END」を開催。

<石井勇一 プロフィール>
クリエイティブディレクター / アートディレクター
前衛的な作風で知られるデザイン会社、大手外資系広告代理店を経て、OTUA株式会社設立。パッケージデザイン、ロゴデザイン、ファッショングラフィック、コーポレートアイデンティティなどデザインを通じたブランディング構築に厚い信頼を集める。繊細な感情表現を得意とすることから『ムーンライト』や『君の名前で僕を呼んで』をはじめ、『永遠に僕のもの』『燃ゆる女の肖像』『mid90s』『ライトハウス』『Summer of 85』『花束みたいな恋をした』『わたしは最悪。』『はい、泳げません』『スペンサー ダイアナの決意』『グリーンナイト』など多くの映画話題作のグラフィックや独創的なアプローチによる販促物のデザインも手掛ける。英国「D&AD Awards」ブロンズ賞をはじめ、米国The One Showなど国内外のデザインアワードを多数受賞。常に物事の本質を世の視点から問うことにより生まれる、観衆の心を揺さぶるナラティブと精巧かつ緻密に構築された世界観に評価が高く、題材の奥に潜む最も深い願望を掘り起こし、それに誠心誠意寄り添う表現手法を得意とした無私なクリエイティブマインドを持つ。昨今では、現代アートの実店舗運営に合わせてECサイト『ART Is.GALLERY』( https://www.art-is.net/ )もグランドオープン。各メディアでも話題になっている。

<朝野ペコ プロフィール>
イラストレーター
書籍や雑誌、広告等のイラストレーションを手がける。映画『花束みたいな恋をした』では劇中のイラストを担当した。

<岡田成生 プロフィール>
イラストレーター。1984年小豆島生まれ。多摩美術大学卒業。シネマヴェーラ渋谷のポスターや、ビッグコミック増刊号をはじめ、他ジャンルでイラストレーションを制作。
2022/10/10~11/5 小豆島「うすけはれ」にて個展「SHIGETEN」を開催。

【Filmarks(フィルマークス)とは】
国内最大級の映画やドラマ、アニメのレビューサービス。作品のレビューを簡単にチェック・投稿できる機能をベースに「作品の鑑賞記録」や「観たい作品のメモ・備忘録」「作品の感想や情報をシェアして楽しむコミュニケーションツール」として、多くの方にご利用いただいています。

【サービス概要】

サービス名:Filmarks(フィルマークス)
価格:無料
WEB:https://filmarks.com

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