卵子凍結保管サービスGrace Bankの提携病院数が大幅に拡大。全国25のクリニックでご利用いただけるようになりました。

株式会社グレイスグループ
PR TIMES

株式会社グレイスグループ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:勝見祐幸、以下「グレイスグループ」)が提供する、卵子凍結保管サービスGrace Bank(グレイスバンク)の提携クリニックが全国25院に拡大し、よりご利用いただきやすくなりました。

■ 高い医療水準と利便性
Grace Bankではこれまでも日本IVF学会のトップドクターが経営に参画し、杉山産婦人科グループをはじめとした国内最高峰の不妊治療専門医を擁するクリニックと提携、全国にネットワークを広げてきました。採卵時及び利用時(体外受精時)に、ユーザーの皆様のご都合に合わせてクリニックを自由に選択いただけます。それぞれ別のクリニックでの採卵・利用も可能なため、引っ越しや全国転勤等それぞれのご事情にも対応が可能です。

この度、全国の皆様によりご利用いただきやすい環境となるよう、提携クリニックを13院から25院へ大幅に拡大いたしました。これまで提携施設のなかった北海道や大阪などの主要都市でもGrace Bankがご利用いただけます。

▼提携クリニック一覧
https://gracebank.jp/clinicnetwork/

今後も、より多くの女性に卵子凍結という選択肢が届くよう更なるサービスの充実を図ります。また、提携病院の一つであるグレイス杉山クリニックSHIBUYAを情報発信の拠点として、女性の妊よう性についてのリテラシー向上に向けた啓発活動、情報発信も行ってまいります。

▼グレイス杉山クリニックSHIBUYA
https://grace-sugiyama.jp/

■ 卵子凍結について
卵子凍結とは、将来の体外受精を見据えて未受精卵を凍結する技術で、女性の妊孕力 (妊娠する力)を維持する有用な手段です。日本でも、2013年に日本生殖医学会がガイドラインを発表、健康な未婚女性が将来の妊娠に備えて卵子凍結を行うことを認めています。
米国 CDC(疾病予防管理センター)のデータによると、若い女性の提供卵子を移植した場合、40 代になっても 30 歳以前の女性の出産率とほとんど変わりません。卵子凍結技術 の進化により、採卵時の侵襲性(体に与えるダメージ)は低減、麻酔を使うことで採卵時の 痛みのコントロールも可能になっており、適切な手法で凍結された卵子の融解後の生存率は90%を超えています。

■ 卵子凍結保管サービス「Grace Bank」について
卵子凍結保管サービス「Grace Bank」は、厳選したクリニックの全国ネットワークと23年間無事故の生体凍結保管施設での一括保管により、高い安全性と将来不妊治療を受ける際の高度な利便性を実現し、凍結卵子保管料に初期費用無料のサブスクリプションプランをご利用いただけるなど、使いやすい価格でお届けする日本最大級の卵子凍結サービスです。
https://gracebank.jp/

■ グレイスグループについて
グレイスグループは、「子供を持ちたいと願う一人でも多くの女性の夢がかなう未来の創出」をミッションに掲げ、女性の活躍をサポートするための最先端の総合医療サービスを 提供しています。グレイスグループが運営する凍結卵子保管サービス「Grace Bank」、新しいスタイルの生殖医療・婦人科クリニック「グレイス杉山クリニック SHIBUYA」の経営サポートにより、女性がより生き生きと働きながら、子育てとキャリアを両立できる社会の実現を目指していき ます。
https://gracebank.jp/company/

社名   : 株式会社グレイスグループ / Grace Group Inc.
設立   : 2020年8月31日
代表者  : 代表取締役 勝見祐幸
所在地  : 東京都渋谷区渋谷1丁目23-16-5F
事業内容 : 凍結卵子保管サービス事業、クリニック向けコンサルティング事業

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