【医師1,000名に調査】約9割の医師がハーブティーは眠る前に飲む温かい飲み物として良いと思うと回答!

日本緑茶センター株式会社
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眠る前に飲むとNGな飲み物とは

日本緑茶センター株式会社(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役:北島 大太朗)は、全国の医師を対象に、「ハーブティーと睡眠」に関する調査を実施しました。

毎年3月の第3金曜日は、「世界睡眠デー」として世界睡眠学会(World Sleep Society)により制定されております。
今年は3月17日が「世界睡眠デー」となり、この日は睡眠関連の知識を広める運動が行われる日です。

そんな睡眠に関して、昔から中々眠れないという時には温かい飲み物を飲んでいる、もしくは飲んだことがある、という方もいらっしゃるかと思いますが、実際のところ、眠れない時に温かい飲み物を飲むのは良いのでしょうか。

そこで今回、ポンパドール・ハーブティーhttps://www.jp-greentea.co.jp/brand/pompadour/)を販売している日本緑茶センター株式会社 は、全国の医師を対象に、「ハーブティーと睡眠」に関する調査 を実施しました。

【効果ありと答えた医師は9割以上!】眠れない時に温かい飲み物を飲むのはあり?

はじめに、眠れない時に温かい飲み物を飲むことについて伺っていきたいと思います。

「眠れない時に温かい飲み物を飲むのは良いと思いますか?」と質問したところ、『とてもそう思う(48.5%)』『ややそう思う(45.7%)』 と9割以上の医師が眠れない時に温かい飲み物を飲むのは良いと回答しました。

非常に多くの医師が、眠れない時に温かい飲み物を飲むことは良いと思っているようですが、そう思う理由とは一体何なのでしょうか?

前の質問で『とてもそう思う』『ややそう思う』と回答した医師に、「そう思う理由で当てはまるものを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『リラックス効果があるから(67.9%)』 と回答した医師が最も多く、次いで『自律神経が整うから(44.3%)』『深部体温を下げる手助けになるから(33.8%)』 と続きました。

温かい飲み物を飲むことで、様々な点から眠りに良い影響が得られるようです。

【コーヒーはNG】眠る前にNGな飲み物

多くの医師が眠れない時に温かい飲み物を飲むのは良いと思っていることが分かりましたが、眠る前に飲むのを避けた方が良い温かい飲み物は何なのでしょうか?

「眠る前に避けた方が良い温かい飲み物は何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『コーヒー(53.8%)』 と回答した医師が最も多く、次いで『紅茶(28.7%)』『緑茶(24.8%)』 と続きました。

半数以上の医師が、コーヒーは眠る前に避けた方が良いと思うようです。
そう思う理由を詳しく聞いてみました。

■眠る前に避けた方が良い!その理由とは
・【コーヒー】眠れなくなる成分が含まれるから(40代/医師/女性/高知県)
・【コーヒー】カフェインが入っているから(20代/医師/男性/東京都)
・【緑茶】カフェインが含まれているため(40代/医師/男性/東京都)

コーヒーに含まれるカフェインにより眠りにくくなってしまうため、眠る前に飲むのは避けた方が良いと思うようです。
また、利尿作用があるものも避けた方が良さそうです。

【睡眠に良いと答えた医師が約9割!】ハーブティーと睡眠の関係

眠る前に避けた方が良い温かい飲み物はどのようなものか伺ってまいりましたが、ハーブティーは睡眠に良い飲み物だと聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ここからは、ハーブティーは本当に睡眠に良い飲み物なのか伺っていきたいと思います。

まず、「ハーブティー(カモミール)には睡眠に良い成分は入っていますか?」と質問したところ、9割以上の医師が『はい(90.3%)』 と回答しました。

ハーブティーには睡眠に良い成分が入っていると思う医師がとても多いようですが、どのような成分が入っているのでしょうか?
また、ハーブティーを飲むことでどのような効果があるのでしょう。
『はい』と回答した医師に詳しく聞いてみました。

■ハーブティーに入っている成分とは?睡眠に良い?
・フラボノイドと呼ばれるもの。睡眠促進作用がある(20代/医師/女性/大阪府)
・ノンカフェインであれば睡眠効果を高めるから(30代/医師/男性/大阪府)
・カモミールなどの有効成分がリラックス効果を発揮(50代/医師/男性/千葉県)
・芳香成分にリラックス効果がある(50代/医師/男性/北海道)

では、眠れない時に飲む飲み物としてハーブティーは良いのでしょうか?

そこで、「ハーブティーは眠れない時に飲む飲み物として良いと思いますか?」と質問したところ、『とてもそう思う(32.9%)』『ややそう思う(55.3%)』 と8割以上の医師が眠れない時に飲む飲み物として良いと思うと回答しました。

■ハーブティーは眠れない時におすすめ!その理由とは
【とてもそう思う】
・睡眠促進作用があるから(20代/医師/女性/大阪府)
・ノンカフェインで、体を温めるから(30代/医師/女性/神奈川県)
・リラックス効果がある(40代/医師/男性/愛知県)
・ハーブティーには睡眠を促す力があるので(40代/医師/男性/和歌山県)

【ややそう思う】
・心が落ち着く(30代/医師/女性/宮崎県)
・カフェインが含まれていないから(40代/医師/女性/大阪府)
・入眠効果(40代/医師/男性/東京都)
・リラックスできるから(50代/医師/男性/山口県)

【まとめ】ハーブティーは眠れない時に飲む温かい飲み物として良い

今回の調査で、眠れない時に温かい飲み物を飲むのは良いと考える医師が非常に多いことが判明しました。

温かい飲み物とは言っても、カフェインが入っているものは避けた方が良いですが、睡眠促進作用やリラックス効果があることからハーブティーは眠る前に飲むものとしておすすめのようです。

ハーブティーと言っても種類はたくさんありますが、医師の回答結果にもあったように、眠れない時に試してみても良いかもしれません。

なかなか眠れないという日には、今後はハーブティーを飲んでみてはいかがでしょうか?

良い眠りには『ポンパドール・ハーブティー』


今回、「ハーブティーと睡眠」に関する調査 を実施した日本緑茶センター株式会社 は、ポンパドール・ハーブティーhttps://www.jp-greentea.co.jp/brand/pompadour/)を手掛けています。

■ポンパドールとは

ポンパドールは、1882年創業でハーブ&フルーツティー市場世界No.1※のドイツ老舗ティーメーカー・ティーカネン社が1913年に立ち上げたハーブティーブランドです。
2019年には、ポンパドール・ハーブティーは日本上陸50周年を迎えました。
日本におけるハーブティーのパイオニア的存在として、多くの方々に長く愛され続けています。

豊富な種類の本格的な味わいのハーブティーを、ティーバッグで手軽にお楽しみいただけます。
※ユーロモニター調べ:ホットドリンク2022年版:小売販売額

<商品紹介>
■カモミールフラワー

ほのかに甘いリンゴのような香りが人気のハーブティー。
優しい味で飲みやすく、リラックスしたい時にもおすすめです。
ハチミツ・砂糖・ミルク等を加えても、おいしく召し上がれます。

原材料名:カモミールフラワー
内容量:15g(1.5g×10袋)
価格:¥324(税込)

商品ページ:https://www.tea-boutique.jp/SHOP/71040.html

■ローズヒップ&ハイビスカス

フルーツティーなローズヒップに、ハイビスカスをブレンド。
爽やかな酸味とルビーレッドの水色が美しい、人気のハーブティーです。
ハチミツ・砂糖・ジャム等を加えても、おいしく召し上がれます。

原材料名:ローズヒップ、ハイビスカスフラワー
内容量:35g(3.5g×10袋)
価格:¥324(税込み)

商品ページ:https://www.tea-boutique.jp/SHOP/71041.html

■ペパーミント

清涼感溢れるすっきりとした香りと爽やかな風味が、リフレッシュしたい時や食後に最適です。
ハチミツ・砂糖等を加えても、おいしく召し上がれます。

原材料名:ペパーミントリーフ
内容量:22.5g(2.25g×10袋)
価格:¥324(税込み)

商品ページ:https://www.tea-boutique.jp/SHOP/71042.html

▼美味しい淹れ方
〇1ティーバッグ/熱湯240ml/5~8分
あらかじめ茶器をあたため、お湯を注いだら必ず蓋をします。
お湯の中で茶葉をしっかり蒸らす事で香りが引き立ちます。
*浸出時間はお好みで調整してください。
*アイスティーの場合は半分のお湯の量で浸出し、氷のたっぷり入ったグラスに一気に注ぎ入れてください。

■ポンパドール・ハーブティー ブランドサイト:https://www.jp-greentea.co.jp/brand/pompadour/
■Twitter:@pompadour_tea
■Instagram:pompadour tea
■ECショップ:https://www.tea-boutique.jp/SHOP/48624/48796/list.html
■日本緑茶センター株式会社:https://www.jp-greentea.co.jp/

調査概要:「ハーブティーと睡眠」に関する調査
【調査期間】2023年1月17日(火)~2023年1月18日(水)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,000人
【調査対象】全国の医師
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

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