国際高等学校が「サマースクール2023」の参加者を募集 ~ 寮生活を体験できる滞在型英語プログラム ~

学校法人栗本学園
PR TIMES

愛知県日進市の国際高等学校(全寮制)では、日本の夏休み期間を利用して、寮生活を体験し、英語で集中的に学ぶプログラム、「サマースクール2023」を開催します。対象は中学校2・3年生およびインターナショナルスクールに在籍する13~15歳で、開催期間は7月22日(土)~7月30日(日)の8泊9日となります。

2022年9月に開校した国際高等学校では、これまでにサマースクールを3回開催し、国内外からのべ150名以上の中学生が参加しました。サマースクールでの経験をきっかけに、国際高等学校への進学を決断する参加者も多く、進学先を検討している中学生にとって全寮制の学校生活を体験できる良い機会となります。

プログラムでの公用語は英語となるため、教員は英語で指導し、参加者同士でも英語でコミュニケーションを取ることになります。国際高等学校の特徴であるハーバード流のケースメソッドや国際バカロレア(IB)式の探求型授業を通じて、課題解決力、分析力、デザイン思考、コミュニケーション能力といった次世代のグローバルリーダーに必要な能力の向上を目指します。

サマースクール期間中は参加者全員がキャンパス内の国際寮に滞在します。毎日、夕食後には寮のスーパーバイザーの支援のもとで様々なアクティビティが実施されるため、参加者同士の親睦が深まります。国内外から集まる参加者と共に過ごす9日間は、一生の思い出となることでしょう。サマースクールの詳細や申込方法は、国際高等学校のWebサイト(https://ic.nucba.ac.jp/jp/academic/spring-school.html)をご参照ください。

世界に通用するリーダー人材の育成を目指す本校は、国内外から集う多様な経験を持つ生徒が共に学ぶ環境を提供しています。愛知県より一条校としての認可を受け、日本語(国語)を除くすべての授業を英語で行っています(文部科学省教育特例校認可)。2022年12月12日付でIB World Schoolとして認定され、東海地区初、全国でも数少ない全寮制の国際教育機関となりました。

《国際高等学校の特徴》
国際高等学校は男女共学によるボーディングスクール(全寮制)。国内外から幅広く生徒を受け入れ、多様性の高い環境で早期からのリーダー教育を実践します。約74万平米の広大な校地を有する名古屋商科大学のキャンパス内に新設された充実した施設と自然豊かな環境で、世界に通用するリーダー教育を実現します。

《教育の特徴》
ハーバード大学をはじめとした世界トップ学術機関で実践されているリーダー教育手法の「ケースメソッド」を取り入れ、学力のみならず国際社会で通用するリーダーシップを養成します。授業は25名以下の少人数で行い、全員が修士または博士号を有する多国籍教員と系列ビジネススクールの教授が指導します。また、入学希望者を対象としたサマースクールや、高校準備課程としてのブリッジング・プログラム(4月~6月)を実施します。

《全寮制教育》
国際的なボーディングスクールの運営基準を参考に、男女共学の全寮制教育を実施。心理面や健康管理に精通した「House Supervisor」が日々の生活支援や定期的な面談を実施し、生徒一人一人に最適な支援・指導を行います。異なる文化や経験をもつ同世代の仲間たちとの共同生活を通じて、次世代リーダーに求められる多様性への理解や協調性、社会性、規律を養います。

《学校概要》
校 名:国際高等学校
所在地:愛知県日進市米野木町三ヶ峯4-4
学校種:高等学校 & IB World School
定 員:225人(高校1~3年生の男女)
公用語:英語

《今後の予定》
3月16日 オンライン説明会
3月25~28日 スプリング・スクール(Webにて申込受付中)
4月6日 オンライン説明会
4月22日 オープンキャンパス
7月22~30日 サマースクール(Webにて申込受付中)

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