アジアトライアスロンカップ(2023/大阪城)の公式サポーター機関として、大阪バイオメディカル専門学校がスイムコースの水質調査に協力

学校法人 佐藤学園
PR TIMES

大阪バイオメディカル専門学校(学校法人佐藤学園)は、2023年5月28日(日)に開催される「アジアトライアスロンカップ(2023/大阪城)」において、大会公式サポーター機関としてスイムコースの水質調査に協力しています。
大会への協力は今年で6年連続。バイオ学科環境科学コースの学生が、年間12回にわたる水質調査とその結果の提供により、安全な大会の実施に貢献しています。

■本件のポイント
バイオ学科環境科学コースの学生が、 アジアトライアスロンカップ(2023/大阪城)のスイムコースとなる大阪城東外濠の水質調査を実施。

教育機関としては唯一の大会公式サポーター機関として活動し、調査データは国際トライアスロン連合に提供。

学生は環境分析の技術を実践するとともに、大会運営と地域の活性化に貢献。


■お濠を泳ぐトライアスロン。水質調査による大会への協力は今年で6年目。
スイム(水泳)コースに大阪城の東外濠を取り入れ、「お濠を泳ぐトライアスロン」として知られている大阪城トライアスロン大会。コロナ禍の影響を受け、中止や縮小が続いていましたが、今回は海外アスリートを迎えた4年ぶりの開催となります。アジア10カ国で15大会が開催される今季のアジアカップのうち、大阪城大会は第6戦目として国内唯一の開催となります。

水質調査に協力するのは、大阪バイオメディカル専門学校のバイオ学科環境科学コースの学生。2018年2月から、学生による技術的な地域貢献活動のひとつとして、大阪城東外濠の水質調査を継続して毎月実施しており、現在は教育機関としては唯一の大会公式サポーターとして活動。コロナ禍により大会が中止となった期間中も水質調査は途切れることなく実施し、活動は今年で6年めを迎えます。透明度やCOD濃度といった環境省が定める水浴場水質判定基準と、トライスロン国際ルールブック記載の水質基準の各項目を公定法に基づいて測定し、調査結果を国際トライアスロン連合に提供しています。

学生たちは学んだ知識と技術を活かし、安全で安心な大会運営と地域の活性化に貢献しています。4年ぶりの開催となる今年、選手の皆さまのご活躍を応援しています。


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