恵那栗工房 良平堂が「栗カフェ」をオープン

有限会社 良平堂
PR TIMES

老舗和菓子店の新たな挑戦、1,000坪を超える敷地に恵那山を眺めながら楽しめる新店舗

創業77年の歴史を持つ栗菓子の専門店「恵那栗工房 良平堂」は、1,000坪を超える広大な敷地内に、ゆったりとした恵那山を望むカフェと、栗菓子の新店舗をオープンします。カフェの横には工房も新設。地域の栗だけでなく、東美濃産契約農家のもち米やさつま芋など、地元素材をふんだんに取り入れた和菓子や、和栗モンブランや栗きんとんパフェを提供。手軽に楽しめるバイキングスタイルで、購入した和菓子もその場で食べることのできる、新しいスタイルの和菓子店です。(※当事業は2020年岐阜県地域経済牽引事業、及び恵那市企業等立地促進事業の採択事業)

恵那山を眺めながらモンブランや栗きんとんパフェを楽しめる「栗カフェ」をオープン

■日時:2023年10月3日(火) オープン [10月2日(月)内覧会開催] ■場所:恵那市大井町

栗のパフェや和栗モンブランなど、栗カフェ限定メニュー計8種を提供します。また、店舗で販売する商品はすべてカフェスペースにて飲食が可能です。(価格はすべて税込)


<モンブランパフェ>1200円 モンブランにソフトクリームとお芋あん、ヨーグルトの酸味でさっぱり

<ちび栗パフェ>850円 ソフトクリームにザクザク栗とカステラ生地の栗焼き菓子をオン 

<栗きんとん大福 和栗モンブラン>1500円 粒あんと栗きんとんの2層の大福に米粉のスポンジと生クリーム入 


看板商品<栗福柿>1ケ432円 干し柿の中に栗きんとんが入った、良平堂の看板商品
老舗和菓子店女将の新たな挑戦!新店舗で更なる地域貢献を

新店舗オープンに込めた女将の想い

「30年間消費量右肩下がりの和菓子離れを防ぎたい」(農畜産業振興機構調べ)
「”カフェで働くのが夢”というスタッフの願いを叶え、休憩室やロッカーもない工場から、働きやすい環境を整備してあげたい」
「地元恵那市の魅力をもっと発信したい」
今回の店舗オープンを皮切りに、今後は栗農家の支援、得意とするネット販売のノウハウの共有による地元企業の支援、東京都内での売り場や銀座店での、恵那市観光広報、地域のコミュニティとしての駐車場や店舗のスペース提供、地域の防災の拠点としてなど、地元と密着して恵那市を盛り上げていきたいと考えております。

女将 近藤薫プロフィール
1946年創業の老舗和菓子店に長女として生まれ、28歳より女将として家業を継ぎネット販売をスタート。良平堂の売上を15倍に成長させてきました。この経験を地域の方にも還元したいと、コロナ禍においては、地域商品の代理販売や、地域店舗のネットページ作成支援等も行ってきました。新社屋立ち上げにより地元恵那市の魅力を和菓子と共に伝えていきます。

恵那栗工房 良平堂
創業77年。岐阜県恵那市に製造工場と店舗があり、栗きんとんなど栗和菓子の製造、楽天やアマゾンなどのECサイトでの販売をしています。関東の百貨店や駅ナカ商業施設でのPOPUPでの催事を展開し、2021年3月に東京銀座の「GINZA SIX」に直営店を出店。市田産の干し柿の中に栗きんとんを入れた「栗副柿」で日本ギフト大賞を受賞。

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