湿気に悩む女性は”99%”「髪の毛」と「洗濯」で問題が!みんなの湿気対策は?

株式会社しんげん
PR TIMES

株式会社しんげんが運営する主婦向けの情報メディア「SHUFUFU」は、「湿気対策」に関するアンケート調査を実施しました。その結果を公表します。
調査概要
調査方法:インターネット調査
調査機関:自社調査
調査人数:200人
対象者 :成人女性
調査性別:女性200人
調査年代:20代:47人、30代:72人、40代:60人、50代以上:21人
調査時期:2024年4月
調査レポート:https://shufufu.net/13308/
*本アンケート結果を引用する場合は「SHUFUFU」のURL( https://shufufu.net/ )を使用してください。
湿気で困った経験はありますか?

湿気で困った経験はありますか?の問いに対して最も多かったのが「ある(99%)」でした。 次いで「ない(1%)」となりました。ほとんどの人が湿気で困った経験があるようです。
湿気で困ったことがあるものは?(複数可)

湿気で困ったことがあるものに関しては1位「髪の毛・ヘアスタイル(74%)」、2位「洗濯が乾かない(60.5%)」でした。3人に2人の人が湿気が多い日の「髪の毛・ヘアスタイル」に悩まされているようです。
湿気で困った事の詳細を教えてください
1位:髪の毛・ヘアスタイル
髪がボサボサになったり、髪を巻いてもすぐ取れること。(20代女性)

朝せっかく髪をセットして出かけても、歩いているうちに髪の毛がウネウネしてきて直らない。(40代女性)

湿気で髪の毛がうねってしまう事に困っていました。(40代女性)

頑張ったヘアセットが湿気によってすぐに崩れ始めてしまう(20代女性)

どんなに時間をかけてまとめても、湿気の多い空気のせいですぐに髪の毛が広がってしまい1日中不快だった。梅雨の時期は毎日湿気が多いし、広がらないよう髪をお団子にしてもゴワゴワと膨張してきて崩れやすく、外出時に困った。(30代女性)

もともと癖毛なので、湿気がすごい雨の日などは普段よりさらに爆発するので、それについて困っています。(20代女性)

湿気による髪の膨張はすごく、くせ毛で量が多いので結んだゴムが外れたことすらあります。短く切ったらさらに最悪で、どうにもならない髪型になってしまうので。常に髪の長さはミドル以上です。(40代女性)

時間をかけてアイロンで髪を整えても、湿気のせいで外出して5分も持たずに髪がうねるので困っています。(40代女性)

髪の毛がボサボサでまとまらない・うねる、髪をセットしてもすぐに崩れてしまうという悩みを多くの女性が挙げていました。頑張ってセットした髪の毛が湿気のせいで台無しにされてしまうのは辛いですよね。

2位:洗濯が乾かない
洗濯物が乾かず、吸水性の高い風呂マットが乾くのに丸2日かかった。(30代女性)

洗濯ものが乾かないのに次から次へと子供たちの洗い物が増えていく。(30代女性)

通常なら乾くはずの洗濯物が乾ききっていなかったので、仕方なくそのまま着た(40代女性)

服、タオルが乾かないのでコインランドリーに行ったりして、生活リズムが縛られる(30代女性)

ベランダがないので室内に干すしかなく、なかなか乾かないし部屋も湿気がさらにひどくなって悪循環になる。(30代女性)

雨の日は室内干しにせざるを得ないのでどうしても洗濯物が乾きにくいという悩みが起こってしまうようです。

3位:生乾き臭
生乾きで洋服が臭いと洗い直しをしなければならないから。(50代~女性)

湿度の高い日はなるべく洗濯をしないようにしていますが、湿度が高い部屋ではエアコン除湿運転をしても洗濯物の乾きが悪く、洗濯物に匂いがついてしまいます。洗い直しをしないといけなくなるので二度手間だなと思っています。(50代~女性)

基本部屋干しをするので洗濯物が乾かないと生乾き臭がして困りました。(20代女性)

湿度が高いと、室内の洗濯物が生乾きになり、匂いが気になる。(40代女性)

湿気が多い時に洗濯物が乾くのに時間がかかってしまい、乾いても生乾き臭がして洗濯をやり直さないといけないのは二度手間で非常に面倒ですね。

4位:浴室のカビ
換気扇を回し続けてもカビが生える(40代女性)

お風呂の浴室が何回ひっこしても毎回カビてしまう。(30代女性)

浴室は窓がなく、換気扇だけなので、冬場は特に天上の水滴が乾かない。そのため、天井に黒カビがつき、掃除をしてもまたカビが生えてキリがない。(50代~女性)

古いタイルのお風呂なのでカビがつきやすく困っています。(40代女性)

お風呂場はもともと湿気が多いこともあり、外の空気も湿気が多いと換気扇を回しても湿気を取り切れずカビが生えてしまうそうです。

5位:湿っぽい空気
浴室がいつまでもジメジメしていて、臭いも空気も気になる。(40代女性)

6位:蒸し暑さ
洗濯物が乾かなくて生乾き臭が発生してしまった経験がある為、除湿器を使っていたが、排熱される空気で室温が上昇し、暑くて苦しかった事。(20代女性)

単純に暑いというよりも湿気を含んでいることでの蒸し暑さが気分の悪さを上長しているきがする(20代女性)

7位:部屋のカビ
湿気によって窓の桟がカビてそれがレースカーテンに移ってしまったこと。(20代女性)

湿気で部屋にカビが生えてしまい、喘息発作がでてしまった事がある。(20代女性)

その他
湿気で肌が荒れてしまい、かゆくなる。(50代~女性)

しばらく使わなかった革製のバッグにカビがはえていて、クリーニングに出すと高額だったため仕方なく処分した(40代女性)

湿気対策として使用しているグッズは?(複数可)

湿気対策として使用しているグッズを尋ねたところ、1位は「除湿剤・除湿シート(44%)」、2位「エアコンのドライ運転(32%)」となりました。安価で置くだけで除湿してくれる除湿剤や除湿シートは利用しやすく便利ですよね。エアコンのドライ機能も湿気対策として多く用いられているようです。
調査結果まとめ
女性200人に「湿気対策」に関するアンケート調査を行った所、
湿気で困った経験はあるかでは「ある」という回答が99%となり、ほとんどの女性が湿気に困ったこと経験があるようです。湿気で困ったことがあるものに関しては、「髪の毛・ヘアスタイル」が1位でした。女性にとってヘアスタイルはとても重要ですから、困ったことがある人が多いのも納得ですね。湿気対策として使用しているグッズでは「除湿剤・除湿シート」が最多でした。安くて簡単に長期間湿気対策できるのが良いですね。みなさんはどんな湿気対策をしていますか?
■株式会社しんげんについて
「知るとちょっと嬉しい。」をテーマに主婦のための生活情報サイト「SHUFUFU( https://shufufu.net/ )」を運営しています。
この他に業務管理ツールの開発やオウンドメディアの運営代行、サイト分析調査なども行っています。
会社概要
社名   : 株式会社しんげん
所在地  : 東京都渋谷区道玄坂1丁目15番地3号
代表者  : 代表取締役 高木啓之
設立   : 2018年1月9日
資本金  : 150万円
事業内容 : WEBメディアの運営
URL   : https://shingen-inc.com/

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

Pick up