東京・外苑前「GALLERY CLASKA」にて、フィリップ・ワイズベッカー展「PHILIPPE WEISBECKER 2023-2024」を開催

株式会社クラスカ
PR TIMES

描き下ろしの新作をメインに50点以上の作品を展示販売

株式会社クラスカ(本社:東京都港区南青山2-24-15 青山タワービル9F)は、自社運営のギャラリー「GALLERY CLASKA」にて、同ギャラリーでは7度目となるフランス人アーティスト PHILIPPE WEISBECKER(フィリップ・ワイズベッカー)の展覧会を2024年10月25日(金)~11月17日(日)の会期で開催いたします。

「GALLERY CLASKA」における前回の展示から約1年半。今回の展覧会「PHILIPPE WEISBECKER 2023-2024」には、この1年あまり、パリとノルマンディのアトリエで精力的に作品制作に打ち込んで生まれた新作が並びます。平面作品の他、カルトンで制作した立体作品、そして過去に制作した作品も一部展示予定です。

<展示予定作品の一例>

PHILIPPE WEISBECKER《CANOTS》 2024年 203×281mm 


PHILIPPE WEISBECKER《PALAIS》 2023年 210×297mm 


PHILIPPE WEISBECKER 2024年 

今回の展示開催に合わせて、フィリップ氏がフランスより来日。展覧会初日の2024年10月25日(金)と10月26日(土)の14:00~17:00に在廊予定となります。
82歳を迎えた現在も精力的に制作に取り組むフィリップ氏の、繊細かつ精巧な作品の数々を是非会場でご覧ください。

<作家プロフィール>
Philippe Weisbecker(フィリップ・ワイズベッカー)

1942年生まれ。1966年フランス国立高等装飾美術学校(パリ)卒業。1968年ニューヨーク市に移住し、活動をはじめる。アメリカの広告やエディトリアルのイラストレーション制作を数多く手がけた後、2006 年フランスに帰国、アートワークを本格的に制作開始。2002年アンスティチュ・フランセ日本が運営するアーティスト・イン・レジデンス、ヴィラ九条山(京都)に4か月間滞在。現在はパリを拠点に活動し、欧米や日本で作品の発表を続けている。日本では広告の仕事も多く、JAGDA、NYADC、クリオ賞、東京 ADC、カンヌライオンズなど、国内外で受賞。2020 年東京オリンピック公式ポスターも手がけている。著書に『HAND TOOLS』(888ブックス、 2016年)、『Philippe Weisbecker Works in Progress』(パイ・インターナショナル、 2018年)などがある。

<開催概要>
展覧会名|PHILIPPE WEISBECKER 2023-2024
会期|2024年10月25日(金)- 2024年11月17日(日)
会場|GALLERY CLASKA(〒107-0062 東京都港区南青山2-24-15 青山タワービル9F)
営業時間|水曜~日曜 12:00~17:00
定休日|月・火曜
作家在廊予定日|10月25日(金)及び10月26日(土)の14:00~17:00 

※在廊予定は変更になる場合もございます。詳細はGALLERY CLASKAのインスタグラムで発信いたします。

※混雑状況によりご入店を制限させていただく場合がございます。

※建物内にはお待ちいただけるスペースが十分にございませんので、出来るだけオープン時間にあわせてお越しください。

【お問い合わせ先】
株式会社クラスカ

TEL:03-3719-8124 
月~金曜日 (土日・祝日を除く) 10:00~17:00

https://www.claska.com/

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